
まーくん様
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スター
グレード
称号
特定店舗集中型
総合満足度
5.0
「今日のお仕事は、このあと何時までなの?」 「19:30までなんだけど、最後の枠はまだ空いてるから、早めにあがるかもしれない」 俺は結局、その答えに続くセリフを吐くことなく、いつもの横断歩道を渡り、手を振って彼女と別れた。 実のところ、俺は少し前から悩み続けていた。 彼女のかわいい求めに応じて口コミを書くか、オキニ確定の彼女を隠すのか。そして俺は別れ際、考え込んでしまったのだ。 つまり、その空いているという今日の最終枠を、いまからただちにユメオトを開いて予約するべきか。その枠を、見知らぬ諸兄に渡すくらいなら。いっそ俺が? 決断のときが、俺に迫っていた。 諸兄、かわいい大人女子、とは彼女のことだ。 ルックスの好みは人それぞれだろう。だが、一緒にいるだけで楽しい気分にさせてくれる人が、諸兄の知人にどれだけいるだろうか? もちろん俺だって、風俗に筆を下ろして25年。溜めに貯めた、知識と経験の全てを振り絞って接したが、ちゃんと俺を一人の大人として認め、確かな意志を持って接してくれる、彼女のあの品の良さなくしては、これほどの満足はあり得ない。 池袋駅の改札を前に、 「1日に2度も同じ嬢に入っては、1度目のサービスに対して失礼だ」 などと、成り立ちもせぬ下手な言い訳を思いつき、俺のムスコと財布は、かろうじて暴発を免れた。 満ち足りた気分なのに、最終枠にはいまでも後ろ髪を引かれる。こんな賢者の刻は、俺も初めてだ。
利用日: 2025年7月6日