本日は307号室。駐車場空きあり。
このホテルを箱根駅伝に例えるなら、まず感じるのは“安心して託せる強豪校”という存在感。派手なスタートダッシュで注目を集めるタイプではないが、1区から最終区まで一切の乱れがない。序盤は丁寧な走りで流れを作り、中盤では地力の差を静かに広げ、気づけば背中が遠くなる。各区間に配置された走者は個性豊かで、それぞれが自分の役割を理解し、無理をせず確実に襷をつなぐ。五反田という激戦区で積み重ねてきた経験値は、山登りの5区でこそ真価を発揮し、苦しい局面でもペースを崩さない。ゴールが近づく頃には「やっぱりここだ」と納得させられる安定感。派手さより完成度、瞬間より継続。何度挑んでも期待を裏切らない、王道の駅伝チームみたい。