新人アイこれから風俗で働こうと考えているのですが、風俗店には罰金やペナルティが発生することもあると聞いてどうしようか迷っています。実際のところ風俗店の罰金やペナルティにはどういったものがあるのでしょうか。
先輩ユミ風俗で働いてたくさん稼いだとしても、何かにつけて高額な罰金を課されるのではないかと不安に感じている女性はいることと思います。
結論からいえば、罰金制度は原則として法律に違反していることや、罰金制度を採用していると女性が集まらなくなることから、今では多くの店が罰金制度はないということをうたっています。
ただし、罰金制度はないといっても、勤務態度が悪かったり、お店に損害を与えたりするような行為をすることで、お店からペナルティを課されることがあるのは知っておいた方が良いでしょう。
そこで今回は、風俗の仕事で罰金やペナルティが発生するパターンだけでなく、罰金やペナルティを受けないようにはどうすれば良いかや、罰金やペナルティを課されたときの対処法などについて紹介します。
風俗で働きたいものの、高額な罰金を請求されることもあるのではと不安に感じる人は、今回の記事が参考になりますので、自分なりに対処法を見つけるようにしてくださいね。
『保証パック20万円』キャンペーン中！ユメオトグループ女性求人
入店祝い金⇒最大10万円、体験入店⇒最大10万円を保証。18歳～45歳の女性が活躍中です！
会員数62万人突破の超人気グループ。だから安定して高収入♪
日給保証35,000円～最大100,000円だから安心して稼げますよ◎
＼今すぐタップ！／
風俗店に罰金はある？
冒頭でも記載したように、罰金制度は法律に違反することや、罰金制度を採用していると人が集まらなくなることから、あからさまに罰金制度を採用しているお店は、ほとんどありません。
ただし、お店のルールに反するような行動に出たり、お店に損害を与えたりしてしまうような行為をするとペナルティが課されてしまうことはあります。
ここでは、風俗店ではどのようなペナルティがあるのかについて見ていくことにします。
減給
労働基準法では条件付きで減給の制裁が認められていることから、例えば就業規則に遅刻や無断欠席などで減給になるとはっきりと書かれている場合、こうした行為を行えば減給の対象となります。
ルールに違反した場合、いきなりこうした処分が取られることはなく、最初は口頭で注意をする店が多いようですが、たび重なるとバック率や指名料のランクが下がったり、フリーのお客さんをつけてもらえないなどといった、ペナルティを課されることもありますので注意してください。
損害賠償
働いているお店のルールを破ることで損害を与えてしまった場合、民法上の損害賠償を受けるケースがあります。
例えば、お店の掛け持ちを禁止しているのに別の店で働いていたり、お客さんと店外で会って直接交渉をしたりなど、明らかにお店のルールに違反して損害を与えてしまったと判断されれば、違法性はないので損害賠償で訴えられる可能性もあるでしょう。
クビ
最初は口頭で注意されていたとしても、何度注意してもルールを守らなかったり、改善が見られなかったりする場合は、お店からクビを言い渡されることもあります。
また、明らかにお店の信用を傷つけてしまうような行為をした場合は、その場ですぐにクビになってしまうこともあるのです。
風俗店でペナルティが発生するパターン
風俗店では法律に違反するような罰金はないものの、店のルールを守らなかったり、損害を与えたりした場合は、ペナルティを課されるということはよく分かったかと思います。
では、どういった場合にお店からペナルティが課されるのか、ここでは風俗店でペナルティが発生するパターンについて見ていくことにしましょう。
遅刻や無断欠勤
急な用事や交通機関の乱れなど、止むを得ない事情で遅刻や欠勤をする場合は、お店も大目に見てもらえるでしょうが、理由もなくお店に遅刻したり無断で欠勤したりすると、お店からペナルティの対象になります。
理由もなく遅刻や無断欠勤をした場合、最初は口頭で注意される程度で済むかもしれませんが、何度注意しても改善が見られない場合は、お店からペナルティを課されてしまうことになるでしょう。
風俗の仕事の掛け持ち
OLなどといった一般職と風俗の掛け持ちを認めているお店は多いですが、一般的に風俗では同業者の仕事の掛け持ちを禁止しています。
同業の掛け持ちを許可してしまうと、他店にお店の情報をリークされたり、他店に常連のお客さんを持っていかれたりしてしまう可能性があるため、掛け持ちがバレてしまえば、ペナルティの対象となってしまうのです。
また、まれにお店によっては同業の掛け持ちを許可していることもありますが、一方は許可していても、他方のお店では禁止していることもあるので、事前に掛け持ちは可能かどうか両方のお店に確認した方が良いでしょう。
店外デートや男性スタッフとの恋愛
お客さんと店外で直接に会ってサービスを提供することを「裏引き・直引き」といいますが、お店の売上の低下につながることからペナルティの対象になります。
また、ほとんどの風俗店で違反行為としているのが男性スタッフとの恋愛ですが、この場合は、お店の大事な商品をスタッフが手をつけたとして、お客さんとの店外デートよりも厳しいペナルティが課されてしまうことが多いようです。
風俗で罰金やペナルティを受けないための心構え
お店のルールを破ってペナルティを課されてしまった場合、お客さんやスタッフに迷惑がかかるだけでなく、次第にお店から干されるようになって稼げなくなり、最悪の場合は、お店を辞めてしまうということにもなります。
罰金やペナルティを受けてしまうと最終的には自分が損をすることになるので、罰金やペナルティを受けないようにするには、お店のルールや約束を守ることが何よりも大切です。
自分が働くお店のルールはどういったもので、何をしてはいけないかということを知っておくだけでなく、体調不良などで当日やむなくお店を休む場合などは、なるべく早くお店に欠勤の連絡を入れるようにしましょう。
風俗の仕事を続けるうえで最も大切なのは、お店で働くスタッフとの信頼関係なので、スタッフから信頼されるような関係を築くことができれば、罰金やペナルティを受けることなく、逆にお店にとって大切なお客さんや、フリーのお客さんをまわしてくれたりすることもあるでしょう。
風俗店から罰金を請求されたときの対策
ここまでで風俗店の罰金やペナルティだけでなく、罰金やペナルティが発生するパターンについては理解できたかと思います。
では、最後に風俗店から罰金を請求されたときの対策について見ていくことにしましょう。
払った方がいい罰金と払わなくていい罰金を見分ける
これまで書いたように、罰金の支払い義務は法律にないのですが、引き続きお店で働きたい場合は、お店から告げられた罰金を払った方が良いのか、払わなくて良いのかの見分けをつけることが大切です。
以下に払った方が良い罰金と払わなくて良い罰金の例をそれぞれ記載します。
払った方が良い罰金の例
払わなくて良い罰金の例
・遅刻や欠勤が続いた
・お客さんと店外デートをした
・本番行為や掛け持ちなど禁止されていることをしてしまった ・高額な備品の使用料
・こちらに落ち度がないのに課される罰金
・金額があまりにも大きな罰金
払った方が良い罰金は、自分に落ち度がある場合のため、時には支払うことを検討した方が良いですが、払わなくても良い罰金を請求された場合は、店を移籍することなどをおすすめします。
店を移籍する、または第三者に相談する
払わなくて良い罰金や法外な罰金を請求された場合、働いているお店が「悪質店」である可能性が高いため、すみやかに違うお店に移籍した方が良いかもしれません。
また、こうした悪質店から罰金を請求され退店できない場合は、1人で悩みを抱え込まずにすみやかに弁護士などの第三者に相談するようにしてください。
まとめ
新人アイ先輩ユミ今回は風俗の罰金やペナルティが発生するパターンだけでなく、罰金やペナルティを受けたときの対処法について紹介しました。
法律的に罰金制度は認められていないだけでなく、罰金制度を採用するとお店に人が集まらないことから、最近では罰金を行っているお店はほとんどありません。
ただし、お店のルールに違反したり、お店に損害を与えたりするような行為をした場合、お店から減給や損害賠償などといったペナルティが課されることもあるので注意が必要です。
ペナルティも最初のうちは口頭での注意などですむものもありますが、改善の余地が見られなかったり、店外デートや本番行為などお店の信頼にかかわるような行為をしたりすると、最悪の場合クビになることもあるかもしれません。
ただし、お店から罰金と告げられたからといっても、自分に非がある場合は支払った方が良いかもしれませんが、こちらに何の非もないのに罰金が課されるといった悪質な場合は、お店を移籍したり、弁護士などの第三者に相談したりすることを検討してみても良いでしょう。
風俗で働きたいものの、高額な罰金を請求されるのが怖いと考えている女性は、今回の記事が参考になりますので、お店から罰金やペナルティを課されないようにはどうすれば良いのかをよく考えてみてください。
お店のルールをしっかりと守ることで、スタッフとの信頼関係を作ることができるようになれば、スタッフから優遇されることで稼ぎもそれだけ増えてくることでしょう。
