風俗で亀頭責めをするのがお客さんに喜ばれると聞いたのですが、実際にはどのようにすればよいのでしょうか。
男性をドライオーガズムに導くという亀頭責めは、男性の間でも人気のあるプレイなので、風俗でこれから働こうと思えば、亀頭責めのやり方を知っておくのもよいでしょう。
ですが、女性の中には、亀頭責めといってもフェラとどう違うのか、どのようにすればよいのか分からないという人も少なくないことでしょう。
そこで今回は、亀頭責めの基本テクニックだけでなく、どのようなお客さんに亀頭責めをすれば喜ばれるか、亀頭責めをする際の注意点などについて説明します。
亀頭責めは、風俗にやってくる男性の間でも喜ばれるプレイなので、これから風俗で働こうと考えている女性は、今回の記事を読んで参考にしてくださいね。
亀頭責めとは?どんなプレイ?
亀頭とは男性のペニスの先端部分のことですが、亀頭責めとは文字通りペニスの亀頭を集中して愛撫することです。
亀頭はとても敏感な部分なので、亀頭を指や口などで愛撫すると、男性を射精することなくイカセルいわゆる「ドライオーガズム」に導くことができます。
男性のドライオーガズムは、女性がクリトリスを刺激されてイク感覚と似ていますが、亀頭責めをマスターすることで、男性に潮吹きをさせることも可能になるのです。
射精とはまた違った快感を得ることができることから、亀頭責めの好きな男性は多いですが、亀頭責めのプレイにも色々なヴァリエーションがあります。
以下に、亀頭責めのプレイを記載しますので、参考にしてみてください。
亀頭責めのやり方
・手の平で亀頭を刺激する
・足コキで亀頭を責める
・手で輪っかを作って亀頭を刺激する
・ローションを使って亀頭を刺激する
・手のひらをすぼめて亀頭を刺激する
亀頭責めと聞いて手コキを連想する女性もいるかもしれませんが、通常の手コキとは男性に与える快感のレベルが全く異なることから、亀頭責めのテクニックをマスターすることで人気の風俗嬢になることも可能なのです。
亀頭責めをすべきお客さんの特徴は?
亀頭責めがどのようなプレイなのかは分かったかと思いますが、では亀頭責めをして喜んでくれるお客さんとは、どのようなタイプなのでしょうか。
ここでは、亀頭責めをして喜んでくれるお客さんの特徴について見ていくことにします。
M気質の男性
亀頭責めは基本的に男性が受け身になるプレイなので、M気質のある男性には亀頭責めが効果的です。
亀頭責めとあわせて、いやらしい言葉を耳元でささやいて相手を責めてみたり、お尻をたたいたり、乳首をつねったりというSM的なプレイを同時に行うと、相手の男性もたまらず悶絶することでしょう。
受け身になることで気持ちよくなりたい男性
自分が女性を攻めるよりも、女性主導のプレイで快感を得たいという男性にも亀頭責めはおすすめです。
こうした男性は、自分が相手を気持ちよくさせることで快感を得るというよりは、相手から気持ちよくさせてもらうことで快感を得たいというタイプが多いようです。
基本的に亀頭責めは、女性が主導になって相手を快感に導くプレイなので、受け身になって気持ちよくなりたいという男性には積極的に亀頭を責めていけばよいでしょう。
通常の手コキとはまた違った快感を得たい男性
通常の手コキとはまた違った快感を得たい、女性がクリトリスを刺激されてイクような快感を味わってみたいという男性にも亀頭責めは効果的でしょう。
亀頭責めで得られるドライオーガズムは、射精とはまた違った快感を得ることができるので、手コキでは満足できないような男性には積極的に亀頭責めを行えばよいのではないでしょうか。
お客さんに喜ばれる亀頭責めの基本テクニック
どのようなお客さんに亀頭責めをすれば喜ばれるかということが分かれば、亀頭責めをどのようにすればよいのか知りたくなりますね。
ここでは、お客さんに喜ばれる亀頭責めの基本テクニックについて見ていくことにします。
口を使って亀頭を責める
まずは舌先を使ってゆっくりと亀頭だけでなく、裏筋や尿道のあたりを焦らすように舐めていきます。
相手が次第に興奮してくるのが分かれば、亀頭の部分を口で咥えると同時に、舌を使って亀頭全体を舐めまわすことで、優しく亀頭を刺激するとよいでしょう。
また、舐めているだけでは愛撫の仕方もマンネリになるので、竿の部分を手コキしながら亀頭を舐める、いやらしい音を立ててしゃぶるなどといったヴァリエーションをつけると、亀頭にさまざまな刺激を与えることができます。
手コキで亀頭を責める
手の平の真ん中を亀頭に当てて、先端を撫でまわすように刺激していきますが、手の平は強く押し当てずに、亀頭を磨くようなイメージで優しく動かしていきます。
手コキで亀頭を責める際に痛みを感じるようなら、カウパー液で濡らしてから手コキを行うと痛みも少ないですが、カウパー液が少ないときはローションを使ってみてください。
また、手コキで亀頭を責める際に、もう片方の手で裏筋を刺激したり、手コキをしながらキスやいやらしい言葉を耳元で囁いたりなどすると、さらに相手の快感も高まっていくことでしょう。
亀頭をマッサージする
手コキの他に亀頭を責めるやり方としては、亀頭をマッサージするというものもあります。
亀頭のマッサージとしては、以下のようなやり方があるので参考にしてください。
亀頭をマッサージする方法
・手をチョキの形にして亀頭を刺激する
・人差し指と親指で輪っかを作って亀頭を刺激する
・手の平をすぼめ、亀頭に傘をかぶせるような形で刺激する
・ローションを使って亀頭を刺激する
亀頭はデリケートな場所なので、滑りが悪いと摩擦から痛みを感じてしまうことから、亀頭をマッサージする際には、ぬるぬるしたローションの滑りを利用して責めることで痛みを防ぐだけでなく、より大きな快感を相手に与えることができるのでしょう。
亀頭責めをする際の注意点とは?
亀頭責めの基本的なテクニックは理解できたかと思いますが、亀頭責めをする際にはいくつか注意することがあります。
ここでは、亀頭責めをする際の注意点について見ていくことにします。
男性が仮性包茎の場合
男性が仮性包茎の場合は、勃起状態でも包皮を剝くことができることから亀頭責めは可能ですが、ペニスに恥垢がたまっていることから不衛生なことが多いでしょう。
そのため、手コキによる亀頭責めだけの場合でも、プレイ前にお風呂に入るなどして、ペニスを綺麗な状態にしてもらうようにしてください。
男性がカントン包茎や真性包茎の場合
男性がカントン包茎や真性包茎の場合は、無理に包皮を剥こうとすると包皮が切れたり、癒着が剥がれたりして、男性に痛みや出血が起こることもあります。
カントン包茎や真性包茎の男性の場合は、亀頭責めを行うリスクが高いため、他のプレイを行うようにした方がよいでしょう。
尿道を刺激するのは避けるようにする
亀頭責めには、尿道内を刺激するというやり方もあるのですが、尿道は敏感な部分であるだけに、雑菌などが入って炎症を起してしまう危険性もあります。
このようなリスクを避けるためにも、お客さんに亀頭責めを行う際には、尿道を刺激しないように注意してください。
まとめ
今回は、亀頭責めの基本的なテクニックや注意点だけでなく、亀頭責めを喜ぶ男性の特徴などについて紹介しました。
亀頭はとても敏感な部分だけに、亀頭責めをマスターすることで、男性をドライオーガズムや潮吹きなどといった、それまでに味わったことがないような快感に導くことができるでしょう。
亀頭責めが好きな男性も多いことから、風俗で働こうと思えば亀頭責めのテクニックを知っておくことも大切ですが、日本の男性には包茎の人も多いので、包茎の男性に亀頭責めをする際には注意が必要です。
これから風俗で働こうと考えている女性は、今回の記事を読んで亀頭責めのやり方について自分なりにマスターしてください。
亀頭責めのテクニシャンになることができれば、あなたのプレイを喜ぶ男性も増えることで、それだけ多く稼ぐことができるようになるでしょう。