風俗で働いている友人から、風俗の仕事にも繁忙期と閑散期があると聞いたのですが、いつからいつまでが閑散期なのでしょうか。
風俗の仕事は稼ぎが多いといわれていますが、他の仕事と同じように風俗の仕事でも繁忙期と閑散期があります。
また風俗の仕事の多くは完全出来高制のため、お客さんがどれだけお店にやってきてくれるかによって稼ぎも大きく変わってきます。
そのため、これから風俗で働こうと考えている女性は、風俗店の閑散期はいつ頃なのかをあらかじめ知っておいたほうがよいでしょう。
そこで今回は、風俗店の繁忙期と閑散期はいつ頃なのかだけでなく、閑散期でも風俗でしっかり稼ぐ方法や、閑散期がない風俗ジャンルやエリアなどについて解説します。
風俗の閑散期を乗り切る方法を知ることで稼ぎも大きく変わってきますので、閑散期でもしっかりと稼ぎたいと考えている女性は、今回の記事を参考にして自分なりの対策を考えてみてくださいね。
風俗店の繁忙期と閑散期
冒頭でも書いたように、風俗の仕事でも繁忙期と閑散期はあります。
一般的に風俗の繁忙期は、夏休みや正月休みといった大型連休やボーナスの出る時期、新年会や忘年会などで繁華街が賑わう時期が該当します。
こうした時期は、お客さんの財布も緩みがちになるのですが、その反動で大型連休やイベントなどが終わった頃が閑散期になります。
具体的な風俗の繁忙期と間先については、以下に一覧にしてみましたので、参考にしてください。
繁忙期:理由
1月:正月休みや新年会で街が賑わうため
4月:新年度で風俗デビューする新社会人が多いため
5月:ゴールデンウイークで風俗にやってくる男性が増えるため
7月:夏のボーナスで財布が緩みがちになるため
8月:夏休みだけでなく、イベントも多く、繁華街が賑わう季節となるため
12月:冬のボーナスや忘年会などのイベントがあるため
閑散期:理由
2月:年末年始で散財した反動で節約傾向に入るため
3月:進学や就職の準備や年度末で何かと忙しくなるため
6月:ゴールデンウイークの反動や梅雨の季節に入るため
9月:夏休み明けでお金を散財する男性も少ないため
10月:9月に突入した閑散期が引き続き継続されるため
11月:年末年始に備えてお金を使う人が激減するため
このように繁忙期と閑散期を見てみると、1年のうちの半分は繁忙期で半分は閑散期だということがよくわかります。
また風俗の繁忙期と閑散期では稼ぎも大きく変わってくることから、閑散期がいつ頃なのかを知ることで、閑散期にはどうすればよいのか自分なりの対策を考えることが必要でしょう。
閑散期でも風俗でしっかり稼ぐ方法
何年も風俗で働いていると閑散期にどうすればよいのか分かりますが、働いて間もない女性の場合は、実際に閑散期がやってくると、どうすればよいか分からずに焦ってしまうこともあるでしょう。
そこでここでは、閑散期でも風俗でしっかり稼ぐ方法をいくつか紹介します。
写メ日記やSNSでアピールする
閑散期に指名を取るためには、写メ日記やSNSを活用することでお客さんにアピールするのも方法の一つです。
写メ日記やSNSなどを見て指名するお客さんも多いことから、自撮り画像やプライベートな投稿を行うことで、お客さんに親近感を持ってもらえるようにするのもよいでしょう。
また、写メ日記やSNSにシフトを公開して予約を促すようにするのも効果があります。
普段から本指名のお客さんをつかんでおく
閑散期になるとフリーのお客さんが減ってきますが、お目当ての風俗嬢のいるお客さんは閑散期に関係なくお店にやってきます。
そのため、閑散期以外の時期に本指名をできるだけ増やすようにすることも、閑散期を乗り切るためには大切です。
お目当ての女性のいるお客さんは、会いたいという気持ちから何度もお店に足を運んでくれるため、普段からフリーのお客さんを指名につなげていけるようにしましょう。
月ごとのイベントを活用する
閑散期はお店にとっても重要な時期なので、閑散期にイベントを開催しているお店も少なくありません。
そのため、お店のイベントを活用することでお客さんにアピールするのもよいでしょう。
閑散期のイベントとしては、以下のようなものがありますので参考にしてください。
閑散期の主なイベント
・2月・・・バレンタインデー
・3月・・・ホワイトデー
・10月・・・ハロウィン
こうしたイベント以外にもお店によっては独自のイベントを行っているので、写メ日記やSNSなどでこうしたイベントをお客さんにアピールしてみてください。
出稼ぎに行ってみる
閑散期は全国共通ですが、閑散期でも温泉地や観光地は賑わっていることから、時期に合わせて観光地に近い場所に思い切って出稼ぎに行くというのもよいかもしれません。
在籍しているお店を辞めるつもりがないのなら、閑散期に出稼ぎに行きたいということを店長に相談してみるとよいでしょう。
また、温泉近くの有名な風俗街としては以下のようなエリアがあります。
温泉地近くの主な風俗街
・雄琴エリア(滋賀県)
・金津園エリア(岐阜県)
・別府エリア(大分県)
・嬉野エリア(佐賀県)
・甲府エリア(山梨県)
閑散期がない風俗ジャンルやエリアはある?
閑散期でも特に6月は雨や曇りの日が多い梅雨の時期になるため、お店にやってくるお客さんは少ないといわれています。
雨の日が多いため外出を控える人や、ボーナス前で支出を減らそうとする人が多いことが原因ですが、風俗のジャンルやエリアによっては閑散期に関係なく忙しい風俗の仕事もあります。
ここでは、閑散期がない風俗ジャンルやエリアについて見ていくことにします。
出張型(派遣型)の風俗
デリバリーヘルスや自宅やホテルなどに出張する風俗エステといった、女性がお客さんのところに出張する風俗は天候の影響を受けにくいといわれています。
また、梅雨の時期になると自宅にいることが多くなるため、出かける予定もなく暇なお客さんがこうした出張型の風俗を利用するようです。
実際に働いている女性からも自宅に来てほしいというお客さんが多かったという口コミがいくつかあったことから、閑散期でも稼ぎたい人は出張型の風俗で働くことを検討してみるのもよいでしょう。
駅やオフィス街の近くにある風俗店
駅やオフィス街の近くにある風俗店の場合、天気の悪い日でも通いやすいということから、閑散期でもお客さんが遊びに来るようです。
特にオフィス街の近くにある風俗店は、仕事帰りにでもふらっと店に立ち寄ることができることから、閑散期であっても他の風俗店と比べるとお客さんはやってくるといえます。
建設現場で働く人が来やすい風俗店
建設現場は雨になると仕事が休みになるので、建設現場で働いている人は雨になると風俗店にやってくることが多いといわれています。
そのため建設現場の近くにある風俗店は、他の風俗店と違って閑散期だからといってお客さんが減るということはないようです。
まとめ
今回は風俗の閑散期がいつ頃なのかということだけでなく、閑散期でも風俗でしっかりと稼ぐ方法や閑散期がない風俗のジャンルやエリアについて紹介しました。
風俗の仕事はお客さんがどれだけお店にやってくるかによって稼ぎも大きく変わってくることから、これから風俗で働こうと思えば閑散期について知っておくことも大切です。
また、閑散期はお店にやってくるお客さんは減るとはいっても、気に入った女性のいるお客さんは閑散期に関係なく来てくれるので、普段から指名をしてくれるようなお客さんをつかんでおくことも必要でしょう。
さらに一般的にどこの風俗店でも閑散期は違わないので、実際に閑散期が来ても慌てないためにも繁忙期に稼いだお金を蓄えておいたり、場合によっては思い切って観光地の近くに出稼ぎに行ったりすることも検討してみるのもよいかもしれません。
これから風俗で働くことを検討している女性は、今回の記事が参考になりますので、自分に合った閑散期の対策を考えてみてください。
普段から指名のお客さんを増やせるように閑散期の対策を行っていれば、閑散期になっても慌てることなくしっかりと稼ぐことができるでしょう。