ユミさん、お客さんに言葉責めを求められることがあるんですけど、どうしたらよいのかわからなくて困っています。
風俗で働いているとM気質の男性がお客さんとして来るケースもあるでしょう。
そんなとき、お客さんから言葉責めを求められることもあります。
しかし、言葉責めに慣れていないと、どうしたらよいのかわからず、難しいと感じてしまいますよね。
そこで、今回はM男のお客さんが喜ぶ言葉責めのおすすめのフレーズや、テクニックを紹介します。
言葉責めを上達させたいと思っている方は、ぜひ参考に読み進めてみてくださいね。
M男が喜ぶ「言葉責め」とは?
言葉責めとは、セクシーなフレーズや意地悪な言葉を言い、お客さんの興奮を高めるプレイです。
とくに、M気質なお客さんは言葉責めをされるのが大好きです。
しかし、言葉責めは慣れていないとセリフが出てこず、ぎこちなくなってしまうもの。
言葉責めを上達させたいと思っている女の子は、これから紹介する言葉責めのセリフやテクニックをマスターしてみてください。
M男が好きな言葉責めのセリフ
まずはM男が好きな言葉や、おすすめのセリフを紹介します。
相手におねだりさせる言葉
例えば「どうして欲しい」、「どこ触って欲しい」、「何してほしいのか言ってごらん」というように、相手に自分のして欲しいことを言葉にするよう促してみましょう。
おねだりは最初恥ずかしがって答えてくれないお客さんが多いでしょう。
しかし興奮が高まると答えてくれるようになります。
このおねだりを促す言葉責めは、プレイ中にお客さんの興奮度を確かめるのにも役立ちます。
実況する
お客さんの状況を実況するだけでも言葉責めになります。
言葉責めに慣れていない女の子は、まずは実況してみましょう。
例えば「硬くなってきたね」、「丸見えだよ」、「恥ずかしいね」、「ヒクヒクしてるよ」など、相手の状況を冷静に伝えてみましょう。
女の子が冷静に状況を伝えることで、お客さんの羞恥心を煽ることができます。
M男にとって羞恥心を煽られるのは興奮する要素の一つです。
意地悪な言葉
M男は、女性から責められるのが大好きです。
意地悪な言葉で言葉責めをするのはとても効果的です。
例えば「まだイッちゃだめだよ」、「悪い子だね」というように、ちょっと意地悪な言葉を使って相手を責めてみましょう。
とくに、オーガズムに耐えるさせるような言葉を伝えてみましょう。
興奮しているのを抑えるよう命令されると、M男はより興奮します。
このとき、わざと手コキのスピードを緩めるなど、寸止め技を一緒に使ってみるのもオススメです。
イキたいのに、イケない状況やイクことを許されない状況により興奮を覚えるお客さんもいるでしょう。
命令する
初対面のお客様にはあまり使えませんが、何度もリピートしてくれるような信頼関係のあるお客様には命令する言葉責めもおすすめです。
例えば「〇〇と言ってごらん」、「自分でやってごらん」、「イクときはちゃんと言うのよ」などといったような、相手が恥ずかしがるような行為を命令するような言葉責めです。
M気質の男性は命令され、それを実行することに興奮を感じます。
言葉責めの効果を高めるコツやテクニック
続いては、言葉責めの効果を高めるコツやテクニックを紹介します。
言葉責めは、ただ言葉を言うだけでは、なかなかお客様を興奮させることができません。
プレイの最中に、お客様の興奮度や状況を見ながら言葉責めを上手に使いましょう。
ここからは、具体的にどんな状況で言葉責めを使うと興奮を高めることができるのか解説します。
フェラしながら
フェラをする前や、フェラをした後に言葉責めをすると、言葉責めの効果を高めることができます。
とくにフェラに入る前に、言葉責めで焦らしてみるのがおすすめです。
例えば「フェラしてほしいと言ってごらん」、「どこを舐めて欲しいの?」、「フェラするけどイッちゃダメだよ」などといったフレーズを使ってみましょう。
また、相手に気持ちいいと認識させるような言葉を使うのもオススメです。
「硬くなってるよ」、「感じてるんだね」と、相手が感じていることを認識するような言葉を伝えると、恥ずかしいと感じますよね。
その感覚がM男にとっては興奮できる要素なのです。
情けなさを感じて興奮するお客様もいるでしょう。
手コキしながら
手コキをしながら言葉責めをするのもオススメです。
フェラをしながらの言葉責めは口がふさがれるので、少しタイミングが難しいですが、手コキをしながらの言葉責めは、慣れない方でもやりやすいのではないでしょうか。
フェラのときと同じように、相手が感じていることを認識させるのがコツです。
例えば「こんなになって恥ずかしくないの?」といったようなフレーズを使うと、相手を興奮させることができます。
しかし、相手の状況や気持ちを考えずに、自分本位な言葉では、萎えさせてしまう可能性があるので、しっかりと相手の様子を見ながら適切なタイミングで言葉責めをするようにしましょう。
足コキしながら
M男のお客様から、足コキは人気のプレイです。
足コキの雑に扱われている感覚が、M男にとっては興奮するポイントです。
「足で立っちゃうんだ」、「何されてるのかわかる?」などの言葉で、煽ってみましょう。
「ちゃんと見てごらん」と言いながら、下着や性器を見せつけるとさらに興奮度を高めることができます。
自分勝手な言葉責めはしない
言葉責めをするときは、お客さんの気持ちを考えながら言葉責めをするようにしましょう。
あくまでも相手の興奮を促すために、言葉責めをするということを忘れないでくださいね。
相手の様子をしっかり見て、反応を確認しながらセリフを伝えてみてくださいね。
M男といっても、お客さんの好みのプレイや言葉責めは人それぞれです。
相手の性格や好みに合わせた言葉責めができると、さらに喜ばれるでしょう。
毎回同じセリフを言わない
言葉責めをする際は、同じセリフばかりを言わないように気をつけてみてくださいね。
同じ内容でも言い回しを変えるだけでもバリエーションを増やすことができます。
毎回同じセリフだと、相手もマンネリを感じて飽きてしまうので気をつけましょう。
質問ばかりしない
言葉責めをする際に、相手に答えを求めるような質問ばかりをしないようにしましょう。
ときには質問をするような言葉で興奮を促すこともできますが、質問ばかりされていると、相手は快感に身を委ねることができなくなってしまいます。
せっかくのプレイが煩わしいと感じてしまうかも。
M男を言葉責めしてみよう!
今回はM男が喜ぶ言葉責めのおすすめのフレーズとテクニックを紹介しました。
言葉責めは慣れていないとセリフも出てこないし、ちょっと難しいと感じてしまいますよね。
しかし、いくつかフレーズを用意しておいたり、相手の状況を見て上手に言葉責めをしたりすることでお客様の興奮度を高めることができます。
言葉責めを上手に使いこなせるようになると、お客様のリピート率も上がるでしょう。
ぜひ、この記事を参考に言葉責めのテクニックを身に付けてみてくださいね!