これから風俗で働くことを検討しているのですが、大学生でも風俗嬢になれるのでしょうか。
普通のバイトでは稼ぎも少ないことから、風俗で働くことを検討している大学生もいることでしょう。
その一方で、大学生が風俗嬢になれるのだろうかと、疑問に思う人も中にはいるはずです。
そこで今回は、大学生でも風俗嬢になることはできるかどうかだけでなく、大学生が風俗で働くメリットや注意点などについて解説します。
風俗で働くことを検討している大学生は、今回の記事が参考になるので、学業と両立できるような風俗の仕事を見つけてくださいね。
大学生でも風俗嬢として働ける
風俗の仕事を検討しているものの、なかなか踏み込めないという大学生は、大学生でも風俗嬢として働けるのだろうかという疑問があることと思います。
結論からいえば、風俗の仕事は満18歳以上であれば問題ないので、大学生でも風俗嬢として働くことは可能です。
ただし、大学生が風俗で働く際に注意することは、高校を卒業して大学に入学するまでの3月は、高校を卒業したとしても3月31日までは高校生扱いになるということです。
この期間に風俗嬢として働いていることが高校にバレてしまえば、最悪の場合、大学の進学を取り消されてしまうこともあるかもしれません。
このようなトラブルを防ぐために、ほとんどのお店では高校生を採用しないようにしているのです。
ですので、大学生が風俗嬢になろうと思えば、早くても大学の入学式以降にした方がよいでしょう。
大学生が風俗嬢になる理由
大学生が風俗で働こうと考える理由にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは、大学生が風俗嬢になる理由について見ていくことにします。
奨学金の返済のため
昨今の不況続きで、子どもの学費を支払えない親が増えたことから、奨学金を借りて進学する大学生も少なくありません。
奨学金は卒業後に少しずつ返済すればよいのですが、完済するまでにかなりの年月がかかるため、その間に病気や失業などで返済できないということも考えられます。
そのため、今のうちに返済に必要なお金を貯金したり、繰り上げ返済したりする目的で、風俗嬢になる大学生もいるのです。
普通のアルバイトでは稼ぎが少ないから
親からの仕送りもなく、1人暮らしをしている大学生の場合、普通のバイトでは生活費を稼ぐのがやっとだという人が多いでしょう。
また、バイトを掛け持ちした場合、アルバイトに時間を取られることから、学業がおろそかになってしまうこともあります。
普通のアルバイトでは稼ぎが少ない、金銭的なストレスを感じたくないというのも、大学生が風俗嬢になる理由といえます。
お金が必要だから
大学生は、サークル活動や飲み会、コンパなど、高校生の頃と比べると何かとお金が必要になります。
普通のバイトでやりくりができるようであれば問題ないのですが、アルバイトにあまり時間が割けなかったり、普通のバイトではお金が足りなかったりする場合は、短時間で稼げる風俗の仕事を選択するようです。
それ以外には、卒業旅行や留学の費用を稼ぐという理由から、大学生が風俗嬢になるケースもあります。
大学生が風俗嬢として働くメリット
大学生でも風俗嬢になれることは分かりましたが、では、大学生が風俗で働くメリットは何かあるでしょうか。
ここでは、大学生が風俗嬢として働くメリットについて見ていくことにします。
お店の選択肢が広い
風俗の中でも、学園系や素人系がコンセプトのお店は、お客さんからも人気の高いジャンルです。
こうしたコンセプトのお店は、20代の女性がメインなだけでなく、店舗の数も多いことから、自分に合ったお店を見つけることができます。
また、こうしたお店に在籍している女性は、学業と両立している大学生が多いことから、自分の都合に合わせて働きやすいといえるでしょう。
学業と両立することができる
風俗の仕事は、自分の都合に合わせて働くことができるだけでなく、短時間でもしっかり稼ぐことができるため、学業に支障を来すことなく働けるというメリットがあります。
特に、大学生が在籍しているお店の場合、月1回の出勤でOKなお店や、登録だけしておいて働きたいときにだけ出勤できるというところもあります。
限られた時間でがっつり稼ぎたいと考えている大学生は、風俗で働くことを検討してみるのもよいかもしれません。
コミュニケーション力が高くなる
風俗で働いていると、自分よりもひと回り以上離れている男性と接客する機会がよくあります。
こうしたおじさんとの会話は、大学での友人やサークル仲間とはまた違ったものなので、風俗で働いていると、コミュニケーション力が高まるというメリットもあります。
こうしたコミュニケーション力は、就活の面接だけでなく、就職してからも上司や取引先とのコミュニケーションにも役に立つことがあるでしょう。
大学生と風俗嬢を両立する際に気をつけること
大学生はあくまで学業がメインなので、大学生が風俗嬢として働く場合は、いくつか注意しないといけないことがあります。
ここでは、大学生と風俗嬢を両立する際の注意点をいくつか見ていきましょう。
金銭感覚に注意する
他のバイトに比べて、風俗の仕事は稼ぎが多いことから、気を付けないと金銭感覚がおかしくなり、ついつい散財してしまいます。
また、金銭感覚がおかしくなってしまうと、もっと稼ぎたいという気持ちから、風俗の仕事がメインとなり、学業がおろそかになってしまうこともあります。
風俗の仕事は大学生の頃だけと考えているようなら、他の大学生と同じような金銭感覚で生活するようにしてください。
お客さんからの身バレに注意する
これは大学生に限ったことではありませんが、風俗で働いている場合は、身バレに注意する必要があります。
特に風俗で働いている大学生は、お客さんから必ずといってよいほど、プライベートな内容を聞かれます。
本当のことを答えてしまうと、身バレや何らかのトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、あらかじめ嘘の経歴を設定しておくことをおすすめします。
お客さんが聞くプライベートな内容を以下に記載しますので、参考にしてください。
お客さんが大学生に聞くプライベートな内容
・大学の名前や学部(どんな大学で何を勉強しているのか?)
・年齢や生年月日、本名
・干支など
友達や家族からの身バレに注意する
身バレを防ぐためには、親しい友人にも風俗で働いていることは言わない方がよいでしょう。
そのため、友達や家族からどんなバイトをしているのかと聞かれたときも、あらかじめ嘘の設定を考えておく必要があります。
おすすめなのはコールセンターのバイトですが、アルバイトが行うのはアポ取りだけなので、詳しい内容を知らなくても怪しまれないからです。
また、風俗の仕事でシフトが固定されていない場合は、単発のバイトを紹介してくれる派遣会社に登録していると答えるのも1つの方法です。
まとめ
今回は、大学生が風俗嬢になれるかという内容から、大学生が風俗嬢になるメリットや注意点などについて紹介しました。
大学生が風俗嬢になるのは、お金を稼ぎたいというのが最も大きな理由でしょうが、お金を稼ぎたい理由も、奨学金の返済や生活費など、人それぞれの事情があります。
また、普通のバイトだと学業と両立が難しかったり、短期間でがっつりと稼ぎたかったりする大学生が、風俗で働くというケースも多いようです。
ただし、風俗の仕事は稼ぎが多いことから金銭感覚が狂ってしまったり、お客さんや友人、家族などに身バレしてしまったりする可能性もあるので、後でトラブルにならないように注意するようにしてください。
風俗で働こうと考えている大学生は、今回の記事を読んで、自分の都合で無理なく働くことのできるお店を見つけてみてはどうでしょうか。
自分に合ったお店を見つけることができれば、学業に支障を来すことなく、学生生活をエンジョイすることができるでしょう。