本業の収入が少ないので風俗で働くことを考えているのですが、風俗の仕事を副業にすることは可能でしょうか。
本業の収入が厳しい場合など、少しでも貯金をしようと副業を検討している女性も少なくないでしょう。
とはいうものの、一般の仕事で働いていると、なかなかまとまった時間が取れないことも確かです。
そのため、短時間で高収入が得られる風俗の仕事を副業にしようと考えている女性もいることと思います。
そこで今回は、風俗の仕事を副業にできるかどうかだけでなく、副業にするメリットやデメリット、注意点などについて解説します。
風俗の仕事を副業に考えている女性は、今回の記事が参考になるので、自分のスケジュールに合った風俗の仕事を見つけてくださいね。
風俗のお仕事は副業でも可能?
風俗で働いている女性の中には、昼の仕事を本業として働いている人も少なくありません。
また、風俗の仕事は自由出勤が基本なので、本業をおろそかにすることなく、自分の都合に合わせて働くことができます。
そのため、収入をもう少し増やしたい、あるいは将来のために貯金をしたいなどの理由から、風俗の仕事を副業にしているようです。
ただし、公務員は副業が認められていないため、本業が公務員の女性は副業を行うことはできません。
また、会社によっては副業を認めていないところもあるため、副業ができるかどうかを事前に確認しておいた方がよいでしょう。
さらに、副業が出来たとしても、風俗で働いていることが会社にバレてしまうと、最悪の場合、会社をクビになってしまうこともあるので、身バレ対策は事前にしっかりと行うことが必要です。
風俗のお仕事を副業にするメリット
本業のある女性が風俗の仕事を副業とした場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、風俗の仕事を副業にするメリットについて見ていきます。
本業に支障をきたさないシフトが組める
風俗以外の仕事の場合、出勤時間や出勤回数に決まりがある場合がほとんどです。
一方で、風俗の仕事は自由出勤制なので、本業を優先したシフトを組むことができます。
そのため、週末の土日だけとか退社後の数時間のように、自分の都合に合わせたシフトで働くことが可能です。
そのため、自分がどういったシフトで働きたいかということは、面接時に相談してみることをおすすめします。
短時間でしっかり稼げる
風俗の仕事を副業にする最大のメリットは、短時間でしっかりと稼げるということでしょう。
風俗の業種にもよりますが、1時間の接客で1万円以上稼げる場合がほとんどです。
そのため、風俗の仕事を副業にしている女性の中には、本業よりも稼いでいる人がいるほどです。
本業の安定した収入と、一般のアルバイトでは得られないような収入が得られることで、日々の生活でも安心感を得られます。
どのような本業でも働くことができる
風俗の仕事は、職歴や経歴が必要でないことから、どのような本業でも働くことができます。
また、本業の仕事によっては、風俗で働く上でのアピールポイントになることもあるのです。
以下に風俗でアピールするとメリットのある職種について記載します。
風俗でアピールポイントになる職種
・看護師
・OL
・秘書
このような職種についている場合は、お店にアピールしてもらえると、より稼ぎやすくなるでしょう。
風俗のお仕事を副業にするデメリットや注意点
風俗の副業はメリットがある反面、デメリットもいくつかあります。
ここでは、風俗の仕事を副業にするデメリットや注意点について見ていきます。
身バレしたときのダメージが大きい
風俗の仕事を副業にしたときの最大のデメリットは、知人や会社の人に身バレしたときのダメージが大きいということです。
特に風俗で働いていることが会社にバレてしまった場合、会社をクビになってしまうリスクがあることや、副業を容認している会社でも、風俗で働いている噂が広まって仕事を続けることが難しいことがあります。
そのため、身バレを防ごうと思えば、あらかじめ身バレ対策をしっかりと行う必要があります。
風俗の仕事を副業とする際の身バレ対策には、以下のようなものがあるので参考にしてください。
風俗の仕事を副業にする際の身バレ対策
・風俗で働いていることを誰にも話さない
・服装や持ち物の変化に気をつける(急に高価なものを身に着けない)
・店の出入りを知り合いに見られないようにする
・会社から離れたエリアで働く
・お店のHPなどに掲載される写真に注意する
また、お店にやってきたお客さんが知人だったという可能性もあるので、事前のモニターチェックなどといった身バレ対策を行っているお店で働くのがよいでしょう。
あと、会社に副業をしているのがバレてしまう一番の原因は、確定申告をしなかったことです。
確定申告をしないと、会社の給料から天引きされる住民税の金額が大幅に上がることで、副業していることがバレてしまうのです。
そのため、確定申告で副業分の住民税の徴収方法を「自分で納付」とすると、会社に通知が行かないことから、副業がバレることもないでしょう。
肉体的、精神的な負担が大きい
風俗の仕事は高収入が期待できますが、それだけ肉体的、精神的な負担の大きいものといえます。
そのため、プレイの内容によっては肉体的な疲れがあったり、知らないお客さんに接客をしたりすることで、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
また、肉体的な疲労やストレスによって本業に支障が出てしまうと、会社に副業をしていることがバレてしまう危険性もあります。
そのため、慣れないうちは無理のないスケジュールで働き、疲れが溜まっているなと感じたならば、休養を取るようにしてください。
風俗の副業はどのくらい稼げる?
風俗の仕事を副業にするメリットやデメリットは分かったかと思いますので、次に気になるのは、実際にどのくらい稼げるのかということでしょう。
ここでは、風俗の副業でどのくらい稼げるかシミュレーションしてみましょう。
デリヘル
デリヘルは、お客さんの自宅やホテルなどに派遣して、本番行為以外のプレイで射精へと導いてあげるサービスです。
デリヘルはお店のランクに差がありますが、ここでは仮に「60分で1万円」のバック率があるとして計算します。
平日(週に2日の勤務) 1万円×1本×2日 = 2万円
休日(週に1日の勤務) 1万円×3本×1日 = 3万円
週に5万円稼げるとすれば、月に換算すれば20万円ほどの収入になります。
また、この収入は基本給のみなので、指名やオプションがつけば、もっと稼げるようになるでしょう。
オナクラ
オナクラは、受け身になったお客さんに対して、女性が言葉責めや手コキなどで射精へと導いてあげるソフト系のサービスです。
そのため、オナクラは他の風俗と比べてショートコースが多いのですが、ここでは「30分で2,000円」のバック率があるとして計算します。
平日(週に2日の勤務) 2,000円×2本×2日 = 8,000円
休日(週に1日の勤務) 2,000円×6本×1日 = 12,000円
週に2万円稼げるとすれば、月に換算すれば8万円ほどの収入になります。
こちらも基本給のみなので、対応できるオプションの数を増やすことや、ロングコースを選ぶお客さんからの指名を受けることで、これ以上の収入を得ることも可能です。
メンズエステ
メンズエステは、セクシーな衣装で接客するものの、基本的にはお客さんにマッサージを施して疲れを癒してあげるお仕事です。
メンズエステの多くは完全歩合制の店が多いので、ここでは「90分9,000円」のバック率があるとして計算します。
平日(週に2日の勤務) 9,000円×1本×2日 = 18,000円
休日(週に1日の勤務) 9,000円×3本×1日 = 27,000円
週に45,000円稼げるとすれば、月に換算すれば18万円ほどの収入になります。
メンズエステの場合、マッサージのスキルやある程度の体力が必要になりますが、性的サービスを提供することなく、高収入を期待することができるでしょう。
まとめ
今回は、風俗の仕事を副業することについて、副業にしたときのメリットやデメリット、おおよその給料相場について紹介しました。
風俗の仕事は自由出勤制なので、自分の都合に合わせてシフトが組めることや、短時間で稼ぐことができることから、副業で働いている女性は少なくありません。
ですが、会社に風俗で働いたことがバレた場合は、会社をクビになったり、仕事を続けることが難しくなったりするので、あらかじめ身バレ対策をしっかりと行うことが大切です。
副業として風俗の仕事を検討している女性は、今回の記事を読んで、本業に支障のないスケジュールで働くことのできる仕事を見つけるようにしてください。
本業の安定した収入に加えて、風俗の仕事でもそれなりの稼ぎがあれば、安心して生活することもできるでしょう。