ユミさん、大変です!私、妊娠してしまったみたいです。妊娠中でも風俗の仕事ってできますか?
妊娠すると出産費用や出産後の育児費用など何かとお金が必要になります。
経済的に仕事がやめられないという方もいるのではないでしょうか。
そのまま、風俗の仕事を続ける方もいますが、実際には妊娠していない女性と同じように働いていくのは難しいもの。
しかし、中にはそんな妊婦さんに配慮したお店も存在します。
今回は、妊娠中でも風俗で働けるのか、働く際にどんなことに注意したらいいのかを解説していきます。
妊娠しているけど風俗の仕事をしたいという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
妊娠中でも風俗で働けるの?
妊娠中でも風俗で働くことは可能です。
しかし妊娠中も、以前のように働くのは難しいもの。
妊娠中はいつも体調が安定しているわけではなく、安定期に入るまでは初期流産のリスクがあったり、体調が不安定だったりします。
一般的な風俗店では、応募してきた女性が妊娠していると採用を見送ることも多いでしょう。
妊娠中に風俗で働くデメリット
風俗のお仕事は妊婦さんには負担の大きいもの。
風俗のお仕事でお腹の赤ちゃんに悪影響が出てしまうこともあります。
では、妊娠中に風俗で働くと、具体的にどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。
体調が不安定に
妊娠中は体調が不安定になります。
とくに妊娠初期はつわりに悩まされる女性が多いでしょう。
つわりは人によって症状が違いますが、ひどい人は体調が悪くなり働くのも大変です。
お腹の子への影響
妊娠中に風俗で働くとお腹の子に影響が出てしまうこともあります。
ハードなプレイや精神的、肉体的なストレスはお腹の子にも良くありませんよね。
無理をすると流産や早産につながることもあります。
また、風俗では性病の感染リスクもあります。
性病はお腹の赤ちゃんまで感染してしまうなどの悪影響を与えることもあります。
スタイルの変化
妊娠中はどうしてもお腹が大きくなってしまいます。
お腹の赤ちゃんのためにもしっかり食べなくてはならないし、体型維持は大変なものになるでしょう。
お腹が大きくなっても以前と同じように働いているとお客様はびっくりしますよね。
そんな妊婦ならではの体型が原因でトラブルにつながることもあります。
安定期なら働けることも
妊娠中は無理せず安定期に入ってから仕事をすることをおすすめします。
安定期はだいたい妊娠5ヶ月から。
安定期に入ると体調も安定する日が増え、流産のリスクも低くなります。
臨月には働けない
安定期になれば働くこともできますが、臨月には働くのが難しくなります。
いつ破水するかわからない状態になりますし、仕事からは離れておくのが安心でしょう。
妊娠中に風俗で働く際の注意点
妊娠中に風俗で働くのにはさまざまなデメリットがあります。
しかし、経済的に働かなければならないという人もいますよね。
では、妊娠中に風俗で働く際はどんなところに注意したらいいのでしょうか?
ハードなプレイは避ける
妊娠中は流産のリスクもありますし、無理は禁物です。
ハードなプレイは避けるようにしましょう。
性病感染に気をつける
普段から気を付けておきたい性病感染ですが、妊娠中は特に気を付けてください。
性病感染は胎児にも影響が出ることがあります。
普段以上に対策をとるようにしてみてくださいね!
稼げる期間は限られる
妊娠中もしっかり稼ぎたいという方もいると思いますが、妊娠中はどうしても稼げる期間が限られてしまいます。
妊娠初期や臨月は働くのが難しくなります。
さまざまな事態に備えて計画的にお金を使うようにしましょう。
お腹を圧迫するようなプレイに注意
風俗のプレイではお腹を圧迫するようなプレイもあります。
でも、妊娠中はお腹を圧迫するのはNG。
無理せず、お腹の赤ちゃんの健康を最優先するようにしてくださいね。
異変があったら休む
妊娠中は身体がデリケートになります。
母親の身体に何かあればお腹の赤ちゃんにも影響が及ぶことも。
身体に異変を感じたときは、無理せず休みを取り病院で見てもらうようにしましょう。
もし、お医者さんから「安静にするように」と言われたときは無理をしないようにしてくださいね。
妊娠中でも働ける風俗店のジャンル
妊娠中でも風俗でしっかりとお金を稼ぎたいもの。
しかし、お腹が大きくなってきたら一般的な風俗店で働くのは難しくなってきます。
体型のことでお客さんとトラブルになることも。
そんなときは、妊婦専門店で働くのがおすすめです。
妊婦専門店とは
妊婦専門店とはその名の通り、妊婦さんからサービスを受けられることを売りにした風俗店です。
妊婦専門店とはでは、お店もお客様も妊娠している女性の心身の事情を理解してくれます。
妊娠している女性でも安心して働くことができます。
妊婦専門店で働くメリット
お店のルールでお腹の子に悪影響になるようなハードなプレイは禁止されています。
また、妊婦という特殊な状態の女の子に興味があるマニアが存在するので安定して稼ぐことができます。
店舗は少なめですが、マニアックなジャンルなので料金も高めです。
そのためお給料も高いお店が多いです。
また、妊婦専門店で働いている女性はみんな妊婦なので、妊婦ならではの悩みや情報交換ができるメリットもあります。
出産後は母乳専門店という選択肢
妊娠中は働けても、出産後はどうしたらいいのだろうと不安を抱える女性もいますよね。
実は、妊婦専門店は母乳専門店と併設しているケースが多いです。
母乳専門店とはお客様に母乳を与えるサービスを行う風俗店。
マザコン気質な男性や、赤ちゃんになって甘えたいというようなお客様に需要があります。
出産後の女性の体にも理解があり、体型が戻っていない場合や妊娠線がある場合でも働くことができます。
またソフトなプレイ中心で本番行為は禁止のお店が多いです。
託児所や保育手当があるお店も多いので、出産後のことで悩んでいる方はこちらも検討してみるといいかもしれませんね。
妊娠中でも働ける風俗店はある
妊娠中は、風俗で働くのも大変ですよね。
働ける期間も安定期から臨月までと限られてしまいます。
しかし、妊婦専門店ならば妊娠していてもお店もお客様も理解があるので働きやすいのではないでしょうか。
妊娠中は無理をすると流産や早産につながることもあります。
赤ちゃんと自分の身体を守ることを第一に考えてみてくださいね。
また、妊娠中はその体を活かして高収入を得るチャンスでもあります。
無理せずにしっかりお金を稼いでいきましょう!