
風俗で男性の裏筋を攻めてあげると喜ばれると聞いたのですが、裏筋攻めってどのようなプレイなのでしょうか。



風俗のプレイにフェラは欠かせませんが、男性はペニスのどの部分を気持ちよいと感じるのかよく分からないという女性もいることでしょう。
フェラが好きで風俗にやってくる男性も多いことから、フェラのテクニックを磨くことはもちろんですが、裏筋がどこの部分で、どのように攻めれば男性に喜ばれるかを知っておくことも大切です。
そこで今回は、裏筋攻めとはどのようなプレイなのかだけでなく、裏筋の上手な攻め方や攻める際の注意点などについて説明します。
フェラのテクニックを磨くためにも、裏筋攻めは欠かせないプレイなので、お客さんから喜ばれるようなフェラを習得したいと考えている女性は、今回の記事を参考にしてくださいね。
裏筋ってどこ?
裏筋攻めのやり方をマスターする前に、まずは裏筋がどこにあるかを知る必要があります。
ここでは、裏筋を含めたペニス全体の構造について見ていくことにします。
亀頭(きとう)
ペニスの先端部分にあたる、亀の頭のような部分が亀頭です。
亀頭はクリトリスの先端に例えられることもあることから、男性にとって最も敏感な部分だといわれています。
カリ
亀頭の下にある段差の部分のことをカリといいますが、亀頭が大きければ大きいほどカリの段差もまた大きくなります。
性的興奮が高まりペニスが勃起するとカリがパンパンに張ってくることから、カリの段差に手や口を優しくフィットさせるようにフェラを行うと、男性もより気持ちいいと感じることでしょう。
鈴口(すずぐち)
亀頭の先端にある口のような部分が鈴口のことで、この部分から尿や精液が出てきます。
鈴口もまた敏感な性感帯であることから、フェラで鈴口を刺激すると我慢汁と呼ばれる透明な粘液が分泌されますが、我慢汁を亀頭全体に塗りつけるようにしながらねっとりとフェラを行うのもおすすめです。
竿(さお)
医学用語では陰茎と呼ばれる、ペニスの棒状の部分のことをいいます。
竿の形は男性によってさまざまですが、竿の部分を上下に動かすことで勃起力を高め、射精へと導くことができます。
裏筋(うらすじ)
ペニスが勃起したときに、ペニスのお腹側ではなく金玉側に出る筋のことをいいます。
裏筋は亀頭と同じく敏感な部分といわれていることから、フェラを行う際には裏筋を攻めることは大切ですが、あまり強く攻めると痛みを伴うこともあるため、弱い刺激で優しく攻めることが何より大切でしょう。
裏筋攻めって?
ここでは、裏筋攻めとはどのような攻め方なのかについて見ていくことにします。
縦に舐める
裏筋に沿って縦に舐める際には、舌全体を裏筋に押し当てたり、舌先で焦らすように舐めてあげたりするのがポイントです。
舌全体を裏筋に押し当てる場合は、舌のザラザラを使って攻めてあげると、敏感な裏筋だけにすぐに気持ちよくなります。
また、相手の目を見ながら裏筋を焦らすように舐めてあげると、男性の興奮度もより高まってくるでしょう。
横にスライドして舐める
裏筋攻めは、首全体を使って横にスライドして舐めてみるのも効果的です。
優しくゆっくりとスライドして裏筋を舐めることで、やわらかい快感を与えることができます。
スライドさせて舐めるだけでなく、裏筋を舌で軽く弾いてあげると、のけぞるような快感を与えることができますが、敏感な部分だけに舌で弾きすぎないように注意してください。
手コキをしながら舐める
裏筋を攻めるときは、手コキをしながら裏筋を舐めてあげると効果的です。
最初のうちは手コキだけに専念して、途中から裏筋を攻めながら同時に手コキも行うことで、より大きな快感を男性に与えることができます。
指でカリを攻めながら舐める
カリはペニスの中でも最も敏感な部分なので、指でカリを攻めながら同時に裏筋を舐めてあげると、より大きな快感を与えることができます。
非常に強い刺激を与えることができるため、カリと裏筋を同時に攻められて射精する男性は多いようですが、刺激が強すぎることもあるため、男性の反応を確かめながらカリを攻めるようにしてください。
裏筋の上手な攻め方
裏筋の基本的な攻め方は先に書いた通りですが、さらに裏筋攻めのテクニックを磨きたい女性のためのとっておきの攻め方があります。
ここでは、そんな女性のために裏筋の上手な攻め方について見ていくことにします。
手コキと裏筋攻めの組み合わせ
裏筋攻めと手コキを同時に行う場合は、指で裏筋を優しくなぞってあげるといいでしょう。
裏筋のなぞり方には指の腹や爪の表面を使ったり、爪を立ててなぞったりする方法がありますが、いずれにしろ、お客さんから強く攻めて欲しいというリクエストがなければ、優しくなぞってあげるのが効果的といえます。
フェラと裏筋攻めの組み合わせ
フェラと裏筋攻めを同時に行う場合は、舌で裏筋を舐めるかペニスを咥えて裏筋を舐めるという方法があります。
裏筋攻めは口で咥えるよりも舌で舐める方が効果的ですが、口で咥えるときは裏筋に舌が触れるように咥え、舌で裏筋を刺激することを意識するようなフェラを行うようにしてください。
唇を使った裏筋攻め
唇で裏筋を攻めるやり方は、舌や指を使った裏筋攻めよりも刺激が緩いですが、裏筋攻めがマンネリ化した場合や敏感な男性には効果があります。
唇を使って裏筋を攻める場合は、口で咥えるようにペニスの先端を咥えることができないため、横から咥えて唇でペニスを挟むようにして裏筋を攻めるのがおすすめです。
裏筋攻め時の注意点
裏筋攻めには色々な攻め方がありますが、裏筋を攻める際にはいくつか注意しないといけない点があります。
ここでは、最後に裏筋攻めを行う際の注意点について見ていくことにしましょう。
歯や爪が当たらないようにする
裏筋は敏感な部分なので優しく刺激を与えてあげると効果的ですが、裏筋を攻めているときに歯や爪が当たってしまうと男性に激しい痛みを与えてしまいます。
裏筋攻めに夢中になるあまり、うっかり歯や爪を当ててしまうとケガや事故につながることもあるので、裏筋攻めを行う際には歯や爪が当たらないように注意するようにしてください。
嫌がる男性には無理に裏筋攻めをやらない
裏筋攻めが好きな男性は多いですが、その一方で裏筋を舐められるのを嫌がる男性もいます。
そのため、男性が嫌がるような素振りを見せたときは、無理に裏筋を攻めようとはせずに、他のプレイで楽しませてあげた方がいいでしょう。
優しくかつソフトに裏筋を攻める
裏筋は攻められると感度の高い部分なので、人によっては攻められすぎると痛いと感じることもあります。
そのため裏筋を攻める場合は、他のプレイのような強い刺激を与えるのではなく、唾液でねっとりとペニスを濡らしながら優しくかつソフトに裏筋を攻めるようにしてください。
裏筋攻めのテクニックを身につけよう






今回は裏筋攻めの内容だけでなく、裏筋の上手な攻め方や注意点などについて紹介しました。
男性にとって裏筋は亀頭と同じくらい敏感な部分なので、裏筋を攻めてあげることでより強い刺激を与えることができますが、男性によっては痛いと感じる人もいるので優しく攻めてあげるようにしてください。
また、裏筋攻めにも色々なやり方があるため、フェラや手コキと同時に裏筋攻めを行うテクニックを身につけることで、お客さんから喜ばれることもあるでしょう。
ただし、裏筋攻めはあくまでもソフトな刺激を与えるようにしましょう。
視覚的な興奮を与えることもできるので、焦らすように攻めてみたり、上目づかいで相手を見るように攻めてみたりするのもいいかもしれません。
裏筋攻めをマスターしてお客さんを喜ばせたいという女性は、今回の記事が参考になるので、自分に合った裏筋攻めのやり方を研究してみてください。
裏筋攻めのテクニックを身に付けることができれば、あなたのプレイで喜ぶ男性からの指名も増え、それだけ多く稼ぐことができるようになるでしょう。