店舗型風俗の一種として男性に人気の「ヘルス(箱ヘル)」。
ヘルスとは、風俗店の個室内でエッチなサービスを提供する風俗ジャンルです。
ひと口にヘルスと言っても、「ファッションヘルス」や「デリヘル」などの種類があります。風俗初心者の男性にとってそれぞれの違いはわかりにくいでしょう。
そこでこの記事では、風俗のジャンル・ヘルス(箱ヘル)について他の業種との違いも含めて徹底解説していきます。
ヘルス(箱ヘル)とは?
ヘルス(箱ヘル)とは、風俗店の個室内で性的なサービスを提供する風俗ジャンルです。
男性の皆さんはお店の個室で待機している女の子のもとへ行き、ご奉仕をしてもらいます。
店舗内で完結する遊び方からヘルスを、「箱ヘル」「店舗型ヘルス」と呼ぶこともあります。
実際にヘルスが浸透し始めたのは1970年代後半頃のこと。移動の手間が少なく効率的に稼げることから、ヘルスは手軽な風俗バイトとして女の子に支持されてきたのです。
筆者自身もヘルスで働いた経験がありますが、在籍する風俗嬢の多くは18歳~20代前半の現役女子大生でした。その若さに見惚れ、ヘルスに駆けつける男性客も数多くいました。
ヘルス(箱ヘル)とファッションヘルスの違い
風俗店によって呼び方は違いますが、ヘルス(箱ヘル)とファッションヘルスは同じです。
どちらも店舗型風俗であり、お店の個室内でサービスが完結します。
・ファッションヘルス=女の子にコスプレ衣装を着せられる点に焦点を当てた呼び方。
こうした背景から、「ヘルス(箱ヘル)」と「ファッションヘルス」という2つの呼び方に分かれただけのことです。
ヘルス(箱ヘル)とデリヘルの違い
ヘルス(箱ヘル)が「店舗型風俗」であるのに対し、デリヘルは「無店舗型風俗」。
つまり、デリヘルは営業にあたってお店を構えない点でヘルス(箱ヘル)と違うわけです。
・デリヘル(デリバリーヘルス)=男性客の自宅、ホテル、ウィークリーマンションなどでサービス提供
このように、ヘルスとデリヘルはサービスを提供する場所が違っています。デリヘルの正式名称・デリバリーヘルス(派遣型ヘルス)からもヘルスとの違いが見て取れるでしょう。
ヘルス(箱ヘル)のプレイ内容
ヘルス(箱ヘル)では、本番行為を除くヘルスプレイ全般が行えます。
風俗業界で言う「本番行為」はSEXを指し、ヘルスでは禁止行為とされているのです。
全身リップ
乳首舐め
手コキ
ゴムフェラ/生フェラ
玉舐め
素股
シックスナイン(69)
これらがヘルスで行える基本プレイとなります。
フィニッシュ時は、「手コキ」「フェラ」「素股」のいずれかを行うことがほとんどです。
また、お店によっては、オプションサービスとして「放尿」「パンティお持ち帰り」「アナルファック(AF)」などを許可しているところもあります。
ヘルス(箱ヘル)のコース内容/料金相場【首都圏】
コース内容 | 料金相場 |
入会金 | 0円~2,000円 |
指名料(店頭指名・写真指名・ネット指名) | 1,000円~3,000円 |
60分 | 16,000円~18,000円 |
オプション料金 | 500円~15,000円 |
延長料金 | 3,000円/10分 |
首都圏にあるヘルス(箱ヘル)の料金相場は60分あたり16,000円からと割高です。
ただし、風俗嬢の年齢やお店のコンセプトによって料金相場は変動します。
また、地方にあるヘルスの場合は60分あたり13,000円が料金相場となります。
初めてヘルスを利用する際は、事前にお店のHPからコース内容・料金を確認しましょう。
ヘルス(箱ヘル)の予約・受付からプレイ終了までの流れ
ヘルス(箱ヘル)の予約は「電話」または<「ネット」から行えます。
また、予約を取らずに直接店頭に出向いて受付を済ませることも可能です。
いずれの場合も指名したい女の子、コース時間、来店時間などを伝えて予約を取ります。
ヘルス(箱ヘル)の受付からプレイ終了までの流れ
2. コース時間を決めて会計を済ませる。
3. お店側からのルール説明を聞く。
4. 指名した女の子が待つ個室(店内)へ向かい、入室。
5. 女の子と対面。あいさつを済ませて一緒にシャワーを浴びる。
6. プレイ開始。
7. プレイ終了、男性客が先に退室。
ヘルス(箱ヘル)の受付からプレイ終了までの流れはシンプルです。
ここでのポイントは、コース時間とお店のルールを守ること!
・女の子が嫌がる行為を強要しない
こちらの2点を意識しつつ、初めてのヘルス遊びを楽しみましょう。
【まとめ】
店舗型風俗の代表格・ヘルス(箱ヘル)は風俗初心者の男性におすすめのジャンルです。
ヘルスで風俗デビューを果たし、その後も通い詰める方は少なくありません。
以上3点に魅力を感じる男性は、ぜひヘルス(箱ヘル)に足を運んでみてくださいね♪
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