知っておきたい風俗用語集｜な行

勃起していたペニスがしぼんで元気がなくなること。様々な要因でやる気がなくなること。本来の意味は、病気などでぐったりすること、長年使用したことでクタクタになる様を指す言葉。

男性が挿入中、勃起を維持できずにペニスが柔らかくなってしまうこと。いわゆる「ED」の症状がこれにあたり、中・高年男性の約半数がこの症状を訴えているといわれている。

性交の際に、衛生器具(コンドーム)を付けず生で挿入を行ない、女性の膣の中で射精すること。ペニスに避妊具を付けない場合は、ピルの服用やペッサリーなどの女性用避妊具がないと妊娠する可能性がある行為。

インターネットの掲示板などで使われる中出しの隠語。「なかだし」を漢字変換する際、第一候補が「中田氏」であることから使用されるようになった。

喘ぎ声のこと。プレイ中にキャストが出す喘ぎ声を指す。キャストの喘ぎ声の大きさに比例して、お客様の興奮度が増すことが多い。

衛生器具(コンドーム)を付けないこと。生でサービスを行うことを売りにするお店も多いが、病気の感染防止などの観点から、プレイ中は衛生器具(コンドーム)を着用する方が良い。

衛生器具(コンドーム)を付けずにフェラチオすること。生フェラとも呼ばれる。ほとんどのお店で基本サービスになっており、通常、男性は衛生器具(コンドーム)を付けずフェラチオを行ってもらった方が気持ちが良いとされている。

キャストがお客様の体を舐めながら洗うサービス。乳首舐めやフェラチオと組み合わせて行ってもらうことで、お客様の快感がより一層高まる。

お店の人気ランキング上位に入っているキャストを指す。ランキングは一定期間(月間や週間)の本指名獲得本数をカウントし算出するのが一般的。

男性が仁王立ちで立った状態で、キャストがひざまづいてフェラチオをすること。お客様からは、キャストがフェラチオをしている姿がよく見えるので、視覚的な興奮度が高い。お客様が征服感を味わえる行為として人気。

1回のプレイで2回の射精を行うこと。業態やプレイ時間によって様々だが、通常のお店は射精回数に制限があるお店が多い。

ソープランドで入浴するためにお店へ支払う料金。キャストへ支払う料金はサービス料といい、殆どお店のサービス料が入浴料の2倍に設定されている。そのサービス料と入浴料を合わせた額がソープランドで支払う総額となる。

男性(お客様) 1名、女性(キャスト) 2名でプレイを行うこと。いわゆる3Pのことを指す。オプションで選ぶことが出来るプレイの一つではあるが、お店の中でも二輪車が出来るキャストはごく一部の場合が多い。

性欲を処理するために射精すること、または射精させること。溜まった精液を抜いて(射精して)スッキリとさせるという意味でつかわれる。オナニーや風俗で性欲を処理することを指す。

フェラチオのテクニックの一つで、舌を絡ませるようにしつこくねっとり舐め回すフェラチオのこと。亀頭部分を舌で絡ませるようにねっとり舐め回す。

「生」と同意語。衛生器具(コンドーム)なしで性行為やサービスを行うこと。お客様には喜ばれることも多いが、キャストにとっては病気の感染や妊娠の可能性というリスクが高い。