風俗とキャバクラの両面を備える「おっパブ」「セクキャバ」。
おっパブ・セクキャバとは、お酒を飲みながら女の子の身体に触れる風俗ジャンルです。
飲酒OKで女の子へのボディタッチもできる風俗ジャンルとして「いちゃキャバ」も挙げられますが、おっパブ・セクキャバとは明確な違いがあります。
早速この記事では、風俗ジャンルのおっパブ・セクキャバについて他の業種との違いも含めて徹底解説していきます。
おっパブ・セクキャバとは?
おっパブ・セクキャバとは、お酒を飲みながら女の子の身体に触れるライトな風俗ジャンルです。別名で「ツーショットキャバクラ」や「お触りパブ」と呼ばれることもあります。
基本的に、おっパブ・セクキャバでお触りOKなのは「上半身」のみ。お店によって下半身のお触りを許可している場合もありますが、追加料金を請求されることがほとんどです。
また、おっパブ・セクキャバに在籍する女性はランジェリー姿で接客してくれます。他の風俗ジャンルに比べてサービス内容がライトであることから、おっパブ・セクキャバでは1セット40分のショータイムを設けています。
ショータイムに入ると、店内は一斉に薄暗くムーディに。女の子たちはそれぞれに得意のセクシーサービスを提供してくれるシステムになっているわけです。
おっパブ・セクキャバといちゃキャバの違い
おっパブ・セクキャバといちゃキャバは「プレイ内容」の面で違いがみられます。
・いちゃキャバ・・・上半身へのお触りOKで、いずれも服の上からのみ。
原則として、両者にはこのような違いがあります。
ただし、「いちゃキャバ」は比較的新しい風俗ジャンルのため、お店ごとに細かなルールが違うケースも…。
いちゃキャバ店によっては、おっパブ・セクキャバと変わらないサービスを提供している事例もあります。
おっパブ・セクキャバのプレイ内容
おっパブ・セクキャバの基本プレイは、「お酒を交えての接客」「キス」「上半身へのボディタッチ」です。
キャバクラで行う接客内容に風俗的な要素も絡めたものとなります。
お酒を交えての会話(接客)
キス/ディープキス
上半身へのお触り(おっぱい)
下半身のお触り
指入れ
生脱ぎ
フェラ/手コキ(ヌキ)
ハードなおっパブ・セクキャバの場合は、下半身のお触りからヌキまでをオプションサービスに設けることもあります。
反対に、「キス」「下半身へのお触り」「ヌキ」をNGとするおっパブ・セクキャバ店も少なくありません。
細かなプレイ内容が気になる方は、気になるおっパブ・セクキャバのHPを事前に確認しておきましょう。
おっパブ・セクキャバのセット内容/料金相場【首都圏】
セット内容 | 料金相場 |
指名料(本指名、場内指名) | 1,000円~3,000円 |
40分(1セット) | 4,000円~6,000円 |
延長料金 | 3,000円/20分 |
首都圏のおっパブ・セクキャバは、40分あたり4,000円~6,000円が相場料金となります。
ただし、延長料金は高くつきやすい特徴があります。
おっパブ・セクキャバでは、「ドリンク代」を含めたセット単位で料金が加算されるため、1セット分の時間内に遊び終えた方が安上がりというわけです。
おっパブ・セクキャバの予約・受付からプレイ終了までの流れ
おっパブ・セクキャバの予約は「電話」または「ネット」から行えます。
また、予約を取らずに直接店頭に出向いて受付を済ませることも可能です。
いずれの場合も指名したい女の子、利用時間、来店時間を伝えて予約を取ります。
おっパブ・セクキャバの受付からプレイ終了までの流れ
2. コース時間を伝え、前払いで会計を済ませる。
3. お店側からセット料金、ショータイム(ダウンタイム)に関する説明を聞く。
4. 座席に案内された後に女の子がやって来る。
5. 女の子と対面。あいさつを済ませる。
6. 接客/プレイ開始。(フリーの場合は10分前後で女の子が入れ替わる)
7. プレイ終了。延長しない場合、男性客はそのまま退店。
他の風俗ジャンルとは違い、おっパブ・セクキャバでは「フリー(指名なし)」の場合に女の子が入れ替わるシステムになっています。
大抵のお店は、男性客1人に対して2~3人の女の子が付くようにしているのです。お気に入りの女の子以外と接したくない場合は、事前に予約を取っておきましょう。
その際は、「1セット通しで○○ちゃんに付いてほしい」とお願いしておけばOK。あとは、来店時に本指名料を含めたセット料金をお支払いすればよいわけです。
【まとめ】
キャバクラと風俗の側面を合わせ持つおっパブ・セクキャバは、お仕事帰りにサクッと遊びたい風俗初心者の男性におすすめのジャンルです。
以上3点に魅力を感じる方は、おっパブ・セクキャバで過ごすひと時に酔いしれてみてはいかがでしょうか。
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