デリヘルのコロナ対策はどこまで安心できる？2021年のデリヘル遊びの極意

新型コロナウイルスが蔓延して以来、風俗遊びの中ではデリヘルの需要が高まりつつあります。というのも、デリヘルは「接触人数」を最小限にして、性欲処理ができる風俗ジャンルだからです。

在宅勤務やテレワークが主流の今、三密を避けることは感染拡大を防ぐ鉄則ですからね。でも、ここで生まれるのが、“デリヘルでも風俗は濃厚接触があるじゃん…？”というギモン。

そこでこの記事では、『デリヘルのコロナ対策はどこまで安心できるのか』というテーマでお送りします。

2021年“withコロナ時代”だからこそ知っておきたいデリヘル遊びの極意も、記事後半で大公開！

 

デリヘルのコロナ対策は100%安心とは言えない

 

結論から言うと、デリヘルのコロナ対策は100%安心とは言えません。なぜなら、三密（密閉・密集・密接）のうち、どうあがいても“密接”だけは避けられないからです。

デリヘルの基本プレイを例に、プレイの何割が“密接（濃厚接触）”に該当するか見ていきましょう。

 

＼デリヘルの基本プレイと“密接”の該当割合／

プレイ	密接の有無
ディープキス	有
生フェラ	有
全身リップ	有
素股	有
玉なめ	有
指入れ	有
パイズリ	有
69（シックスナイン）	有
アナルなめ	有
口内発射	有

 

実に、デリヘルで行なわれる基本プレイの100%が“密接（濃厚接触）”に該当しています。このうち最もコロナ感染率が高いのは、ディープキス、生フェラ、素股、口内発射、69などのプレイ。

これらのプレイは粘膜接触をともなうので、体液（愛液）に混じったウイルスが口内や性器から侵入し、感染拡大を招く恐れがあります。

 

デリヘルのコロナ対策で「密接」は防げない

 

すでにお伝えしているように、デリヘルのコロナ対策では「密接」による感染リスクを防げません。優良店を中心としたデリヘルのコロナ対策の内容を見てみましょう。

 

＼デリヘルでやっている基本のコロナ対策／

 

スタッフ・風俗嬢ともども、こうした衛生管理や体調管理を徹底するデリヘルは増えています。とはいえ、コロナ対策で「密接」は避けられないのです。

「密接」を避けたいとなると、デリヘルの基本プレイはできません。つまり、キスも、フェラも、素股もしてもらえないことになります…

 

デリヘルのコロナ対策で防げるのは「密閉」と「密集」だけ

 

デリヘルのコロナ対策で防げるのは、三密のうち「密閉」と「密集」だけです。

何度もしつこいようですが、「密接」は防げません。

 

 

これが、デリヘルのコロナ対策で対応できる範囲になります。三密のうち2つはクリアしているので、「どこまで安心できる？」と聞かれれば66.7%ほどの確率です。

 

デリヘルのコロナ対策で安心できないなら、行かないべき？

 

デリヘルのコロナ対策では66.7%ほどしか安心できないことがわかりました。

決して低い確率ではないものの、100%安心できるわけでもないと知った今、デリヘルには行かないべきなのでしょうか。

 

デリヘルのコロナ対策ではなく、感染率から考えてみよう

 

コロナ対策が100%安心できないからといって、デリヘルの利用を控えるというのは早計な話です。

まずは、デリヘルのコロナ対策ではなく“新型コロナウイルスの感染率”から考えてみてください。

 

 

＼感染率を計算してみると…／

 

日本の人口に対して、現時点で確認されているコロナ感染者数の割合は0.0001%。

仮に、現時点で確認されているコロナ感染者の12倍ほど潜在患者がいたとしても、その割合は0.001%となります。

つまり、潜在患者を抜きにしたら1万人に1人。潜在患者を含めて考えても1,000人に1人しかコロナ感染者はいないことになりますね。

 

 

毎日頭が痛くなるほど取り沙汰されているコロナ問題ですが、実際の感染率を見てみると、風邪やインフルエンザに罹るよりもずっと低いことがわかりますよね。

加えて、66.7%をカバーできるコロナ対策を実施しているデリヘルであれば、個人的には、「たまの息抜き」として利用してみても良いのではないかと思います。

 

（出典：令和２年国勢調査 人口速報集計結果｜総務省）
（出典：新型コロナウイルス感染者数（2021年8月4日時点で確認済みの）｜NHK）

 

デリヘルよりもコロナ対策ができていない場所は沢山ある

 

「風俗は密を避けにくいからコロナ感染率が高い」なんて話が出ていますが、どうでしょうか。実際、デリヘルよりもコロナ対策ができていない場所なんて、山ほどあります。

たとえば、

 

 

これらの場では、“コロナ対策を徹底したくても、なかなかできない”でしょう。

密閉・密集を避けられなかったり、誰かが利用するたびに消毒するほどの人手を割けなかったり…という問題があるからです。

たしかに、一日に何人も接客するデリ嬢とプレイすることで、コロナ感染率が高まるというのは紛れもない事実でしょう。

ただし、2021年のデリヘル遊びの極意をマスターすれば、例に挙げた場所よりも、ウイルス対策がしやすいということもまた事実なのです。

 

デリヘルのコロナ対策だけに頼るな！2021年のデリヘル遊びの極意

 

「どこかに完璧なコロナ対策をしているデリヘルはないかな…？」なんて探すのはもうやめましょう。

デリヘルのコロナ対策だけに頼らず、自力でウイルス対策する極意を学んだ方が生産的です。

 

極意1.まずは、コロナ対策を徹底している優良デリヘルを選べ

 

まずは、コロナ対策を徹底している優良デリヘルを選びましょう。ここでいう“優良”とは、資金力がある大手優良グループ系列のデリヘルを指します。

資金力のあるデリヘルなら、記事の前半で紹介した「基本のコロナ対策」は実施済み。スタッフや嬢への教育もしっかりしているため、“三密を極力避ける”という意識も備わっています。

 

＼間違ってもこういうデリヘルは選ぶな！／

 

極意2.デリヘル嬢の“一番客”になれ

 

優良デリヘルを選んだら、お次は、指名した嬢の“一番客”になってください。お気に入りになれ、という意味ではありません。

アナタの選んだデリヘル嬢が出勤して“最初のお客さん”の座を死守するのです。最初の客になれば、“他の客と濃厚接触したカラダで接客されずに済む”のでコロナ対策になります。

 

＼間違ってもデリヘル嬢の“最後の客”になるな！／

 

極意3.安いホテルにデリヘルを呼ぶのはよせ

 

最後に、“安いホテルにデリヘルを呼ばない”という極意も押さえておきましょう。こんなご時世ですから、少しでも節約するためにホテル代をケチる方も増えていることと思います。

しかし、安いホテルの多くは、コロナ対策を徹底するだけの資金力がありません。アナタと同じように、コロナの打撃を受けないためにコストカットに躍起になっていることでしょう。

 

＼間違っても“安物買いの命失い”になるな！／

 

デリヘルのコロナ対策＋αの“ウイルス対策”は必須：まとめ

 

デリヘルのコロナ対策をアテにするだけで「安心」とは到底言えません。記事の後半でご紹介した“極意”の実践は、自力のウイルス対策として必須になります。

ただ、どれだけウイルス対策をしても、コロナの感染を100%防ぐことは不可能です。そこで私は、“コロナワクチンの接種”という秘策も強くおすすめします。

 

 

 

なんてアナタこそ、

お店頼みではなくご自身でもウイルス対策をやってくださいね！

結局、わが身を最優先に守れるのは、ご自身だけなのですから。

 

＜風俗のコロナ関連記事もどうぞ！あわせて読みたいシリーズ＞

 

 

 

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