コロナ禍にデリヘルの需要が爆発！時代は風俗もデリバリー型か

この記事では、コロナ禍に激増したデリヘルの需要について参考動画付きでシェアしつつ、これからの時代に求められる風俗のスタンダードな業態を考察。

 

 

 

コロナ禍にデリヘルの需要が爆発！

 

コロナ禍にデリヘルの需要が伸びていることを示す根拠として、動画を１本シェアします。

以下の動画は、2021年6月26日にYouTubeで公開された「TBS NEWS」。

 

 

TBSアナウンサーの篠原梨奈さんが、歌舞伎町の経営者・手塚マキ氏の案内のもと、歌舞伎町を渡り歩き、コロナ禍の性風俗店の様子を実況した映像です。

 

上記の動画をご覧になれば、2つの事実に気が付きます。

大阪のデリヘル、コロナ禍に需要UP・売り上げ爆増の実態

 

先のYouTube動画で案内人を務めていた手塚マキ氏は、大阪でデリヘルを経営する知人から「コロナ禍にもかかわらず売り上げがめちゃくちゃ伸びている」と報告を受けています。

 

性風俗は新型コロナの温床だから行くな

 

そんなバイアスのかかった国・書物の情報を鵜呑みにする私たちは、コロナ禍にデリヘルの売り上げが爆増しているという話に耳を疑いますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上のような背景があり、コロナ禍にデリヘルへの需要が高まっているわけですね。

コロナ禍で最も需要が減ったのはデリヘルじゃない

 

コロナ禍で最も需要が減ったのはデリヘルではない、という実態にもご注目。

風俗（デリヘル）よりも飲食店の方が深刻な経営難に見舞われています。

 

 

このような実態が、飲食店にはあります。

罰金覚悟で酒類の提供をする飲食店もありますが、

 

飲食店は必ず人目につくから

 

という理由で、飲食店の利用を控える人が多いのです。

 

もともと、日本人（現代人）には「周りの目を気にする」気質があります。

上司や同僚からの評価を気にする会社員となれば、尚更ですね。

 

 

こうして、飲食店への需要はコロナ禍に最も低迷。

 

一方のデリヘルは、

 

コロナ禍に、男性が誰からも責められずに遊べる唯一無二の拠り所

 

としての座を掴んだことで、飲食店以上に売り上げが低迷する事態を避けられたわけです。

withコロナ時代にデリヘルの需要が増えた４つの理由

 

デリヘルがwithコロナ時代に需要を増やせた理由は4つあります。

 

需要UPの理由１．デリヘルは、「デリバリー型」の業態だから

 

デリヘルがwithコロナ時代に需要を増やせたのは、デリバリー型の業態だからです。

 

 

最近では、大手風俗グループが共同開発した風俗アプリも誕生しました。

UBEREATSで食事を注文するように、デリヘルを呼べるようになったわけですね。

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需要UPの理由２．デリヘルは、「接触人数が最小限」だから

 

デリヘルがwithコロナ時代に需要を増やせたのは、接触人数が最小限だからです。

 

 

上記のイラストでは、コンビニ・スーパーのレジ係とデリヘル嬢の「1日あたりの接触人数」の違いを比較しています。

 

他業種と比べてもデリヘル嬢の接触人数は少ない＝従業員（嬢）が感染経路となり顧客がコロナ感染する確率も他業種より低い

 

ということがわかりますね。

だからこそ、コロナ禍でも接触人数の少ないデリヘルの需要は増えているわけです。

需要UPの理由３．デリヘルは、「人目につかない遊び方」だから

 

デリヘルがwithコロナ時代に需要を増やせたのは、人目につかない遊び方だからです。

 

 

家やホテルから1歩も出ずに女の子を呼ぶ・遊ぶ・帰すことができる――。

そんなデリヘルは、誰にもバレずにできる風俗遊びとして需要を爆増させています。

 

需要UPの理由４.デリヘルは、「代わりが利かない業態」だから

 

デリヘルがwithコロナ時代に需要を増やせたのは、代わりが利かない業態だからです。

 

 

以上の２つが、デリヘルを「代わりが利かない業態」と言う理由です。

たとえば、

 

 

このように、他の業界には接触を避ける代替案があります。

でも、性欲を満たすには風俗を利用するほかなく、女性との接触は避けられません。

 

だからこそ、「せめて接触人数を最小限にしたい」と男性たちは考え、デリヘルに需要が集中するわけです。

withコロナ時代の需要を満たすデリヘルは、5つの条件で選ぶ

 

最後に、withコロナ時代の需要を満たすデリヘルの選び方をご紹介します。

着目すべきは５つの条件です。

 

１．アプリ予約に対応しているデリヘルを選ぼう

 

コロナ禍にデリヘルの需要が高まれば、予約が取りづらくなります。

すると、

 

 

このような事が起こりやすくなりますよね。

だから、電話やネット以外にアプリで予約できるデリヘルを選びたいわけです。

 

 

２．自宅に派遣できるデリヘルを選ぼう

 

コロナ禍にデリヘルで遊ぶ場合、自宅派遣への需要が高まります。

なぜなら、自宅派遣ができれば外出自粛期間にも風俗遊びができるからです。

 

 

デリヘルによっては、提携先のホテル代が高くつくこともあります。

この点、自宅派遣してもらえれば余計な出費が浮くのでありがたいですよね。

 

情勢が不安定なコロナ禍にこそ、自宅派遣できるデリヘルを選びたいものです。

３．出勤時の検温を義務づけているデリヘルを選ぼう

 

コロナ感染にみられる代表的な症状といえば発熱（高熱）です。

だからこそ、女の子やスタッフに出勤時の検温を義務付けているデリヘルを選びたいもの。

 

 

悪質なデリヘルはコロナ感染率を下げるより利益を優先するため検温しません。

それに対して、優良なデリヘルはコロナ感染率を下げるために必ず検温します。

 

感染拡大を抑えない限りコロナ終息はあり得ません。

だからこそ、今後の需要を満たす「検温を義務づけているデリヘル」を選びましょう。

４．コロナ対策の内容をHPに掲げているデリヘルを選ぼう

 

コロナ対策を実施するデリヘルは増えましたが、肝心なのはその「対策内容」。

なぜなら、対策内容が不掲載or不十分だとコロナ感染率が上がってしまうからです。

 

 

▽▽参考までに、風俗の予約アプリユメオトのグループ店「夢見る乙女」のコロナ対策内容をご覧ください。

 

非常に細かい対策内容をHPに掲載していますよね。

こういった優良デリヘルは、性病検査の実施証明書に掲載のある性病対策も万全です。

 

ウイルス感染対策が盤石＝withコロナ時代の需要を満たすデリヘル。

だからこそ、コロナ対策の内容をHPに掲げているデリヘルを選びたいわけです。

５．激安・格安料金じゃないデリヘルを選ぼう

 

withコロナ時代に需要を満たすのは、激安・格安料金ではないデリヘルです。

激安・格安料金でプレイできる＝様々な部分でコストカットしていることになります。

 

例えば、うがい薬や石けん、支給用のマスクなど。

需要の高まる衛生対策用品をカットしてプレイ料金を安くするため、激安・格安デリヘルはコロナ感染率が高いのです。

 

 

目安としては、60分1.5～2万円くらいのデリヘルが衛生面で安心です。

 

衛生対策にコストをかける＝プレイ料金は安くはない＝コロナ感染率が低い

 

ということ。

 

今後の時代の需要を満たすのは「安さ」より「質」です。

ウイルス感染率を下げるために、激安・格安料金じゃないデリヘルを選びましょう。

 

時代の需要を満たすデリヘルが、今後の風俗のスタンダードになる

 

コロナ禍にデリヘルの需要が爆増した実態をシェアしてきました。

これからの時代、間違いなく風俗も〝デリバリー型〟がスタンダードになるでしょう。

 

 

こういった利点があり、デリバリー型サービスは需要を伸ばしてきました。

現に、風俗だけでなく、フードの方面でも大きく支持されていますよね。

 

また、デリバリー型サービスの需要はコロナ終息後も上々でしょう。

なぜなら、〝便利すぎてやみつきになる〟からです。

 

何でもデジタル化、遠隔操作、オンラインの時代――。

自宅やホテルに滞在しながらできることが増えるなら、今後も利用しない手はありません。

 

 

デリヘルに限らず、何でも〝デリバリー化〟される時代は、すぐそこまで来ているのかもしれません。