意外性満点のソファーセックス。「性交渉=ベッドでする行為」という固定概念こそが、ソファーセックスの興奮と快感を倍増させるのです。
ベッドに比べて狭いソファーでは、密着度がアップします。有効なスペースを増やそうと背もたれを活用したり、ソファーの形状やサイズ感に合わせた体位・プレイに挑戦したりもします。
その結果、「適切ではない場所でセックスしているという羞恥心+非日常感」といった何ともエロい刺激を感じるのです。
今回は男性向けに、ベッドより快感なソファーセックスの流れ・やり方を解説します。愛撫や女性に人気の体位、注意点などの必要なポイントもあわせて大公開!
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ベッドより快感なソファーセックスの「全体の流れ」
まずは、ソファーセックスの流れの全体像を把握しましょう。合計5つのステップを踏めば、ベッドより快感なソファーセックスができます。
- ソファーに布・カバーを被せ、部屋の照明を暗くする
- キスやハグで相手女性といいムードをつくる
- ソファーの高低差を活かした愛撫をする
- ソファーの形状を活かした体位で挿入する
- 相手女性の身体のどこかに射精する
STEP1.ソファーに布・カバーを被せ、部屋の照明を暗くする
それから、ソファーが置いてある部屋の照明を暗くしてください。
- 肌の弱い女性には『コットン100%』『リネン』『パイル』素材のカバーがベスト
- 部屋の照明を『暖色(オレンジ系)』にすると、リラックスムードにできる
暖色の照明にすれば、相手女性の緊張も一気に解けますよ♪
STEP2.キスやハグで相手女性といいムードをつくる
『肩と肩が触れ合う距離』『手を繋いだら』のようなGOサインを自分なりに決めておき、自然な流れでハグやキスに移りましょう。
- 相手女性との関係によらず、カップルのように密着しよう
- エロいムードづくりを入念にするほど、女性の感度・反応は良くなる
映画が始まってものの3分でセックスにもつれ込むような『ガツガツした焦り』は禁物
STEP3.ソファーの高低差を活かした愛撫をする
おすすめは、ソファーの高低差を活かした『クンニ』です。相手女性にはソファーの上でM字開脚をしてもらい、あなたは床で膝をついて相手女性の陰部を丁寧に舐めましょう。
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- クンニ中の男性から上目遣いで見つめられると、女性は興奮する
- 女性の秘部はデリケート!喜ばれるクンニのコツをおさえよう
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STEP 4.ソファーの形状を活かした女性人気の高い体位で挿入する
どのような体勢づくりをすれば相手女性に喜ばれるセックスになるか、体位別にチェックしましょう。
女性に喜ばれる背面座位の体勢づくり
別名『座りバック』と呼ばれる背面座位は、ソファーの背もたれを有効活用したセックスの体位です。まず、男性はソファーに座って背もたれに背中を着けます。
続いて女性は、男性に背を向けた状態で、男性の膝上に腰かけ、M字開脚をする要領で両足をソファー上に乗せます。
あとは、女性が腰を浮かせて膣内にペニスを挿入すれば背面座位の体勢が整います。
基本的に、背面座位では女性が腰を動かします。男性は、下から女性のGスポットを突き上げるイメージでプレイするとより相手女性を満足させられますよ♪
女性に喜ばれる対面座位の体勢づくり
別名『正面座位』と呼ばれる対面座位もソファーセックスで定番の体位。まず、男性はソファーに座って背もたれに背中を着けます。
続いて女性は、男性の正面を向いた状態で、男性の膝上にまたがり、腰を落として膣内にペニスを挿入します。
体勢がキツイ場合、女性はソファーの背もたれや壁に手を着いて自分の身体を支えるようにするのがおすすめ。
対面座位も女性が腰を動かす体位です。乳首を愛撫しつつ、感じている顔を覗き込むようにすると、より相手女性を興奮させられますよ♪
女性に喜ばれる立ちバックの体勢づくり
女性人気の高いセックスの体位といえば、ソファーの座面を活用した立ちバック。まずは、男女ともにソファーの正面に体を向けましょう。
続いて男性は、女性の背後に立ち、片足をソファーの上に乗せましょう。女性は、『く』の字に体を折り曲げます。
このとき、ソファーの座面に手を着いて体を支えつつ、膣穴を男性の方へ向けるのがポイント。以下の記事では、立ちバックの体勢・やり方を動画つきで解説しています。
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STEP5.相手女性の身体のどこかに射精する
絶頂を迎えそうになったタイミングで相手女性にアイコンタクトを取り、「どこに出せばいい?」と聞いてみてください。
もしも曖昧な返答が返ってきたらもう一歩踏み込んで、「(体のパーツ)にかけていい?」と質問しましょう。
- いきなり『顔射』は大概の女性に嫌われる
- 相手女性の身体のどこかに射精するなら『お腹』『胸』『背中』が無難
精液は目に入ると激しく痛むので、相手女性の顔に射精するのは厳禁です!
ソファーセックスの前にチェックすべき注意点
注意点1.ソファーは汚れていないか
日常的に使うソファーには、ホコリ、髪の毛、シミなどの汚れが付着しやすいものです。事前に『掃除機がけ』『ホコリ落とし』『拭き掃除』をしておきましょう。
セックス前には、ソファー全体のカバーリングも忘れないでくださいね。
汚れたソファーは雑菌の温床!不衛生な場所で粘膜接触をともなうセックスをすれば、あなただけでなく相手女性の身体にもバイ菌が入ってしまいますからね…
注意点2.ソファーは壁際に設置しているか
ご自宅のソファーは壁際に設置されていますか。壁際に設置されていないと、プレイ中に転倒してしまう恐れがあります。
体位によっては、二人分の体重がソファーにかかることも想定できます。落下してケガをしないよう、ソファーは壁際につけて置くようにしましょう。
お持ちのソファーのサイズ感や重量を考慮し、安全第一でセックスしてくださいね
注意点3.自分と相手女性の体勢に無理はないか
ベッドよりも狭いソファーでは、体勢に無理が生じやすくなります。
とくに、初心者さんは、ベッドと同じ要領でセックスをしようとしてしまうため、自分と相手女性の両方が『負担のかかる体勢』をとっていることがあるのです。
「体勢キツくない?」と声をかけ合い、男性・女性のどちらにとっても無理のないセックスを心がけましょう。
体に負担をかけないよう、初めてのセックスは短時間がベストかもしれません
ベッドの2倍快感!ソファーセックスで男女関係にスパイスを
ソファーセックスの流れや体位をマスターすれば、ベッドの2倍以上の快感を得られます。セフレやカップル、夫婦のマンネリ解消にも効果的です。
ポイントは、ソファーの清潔さ・配置・セックスの体勢に注意すること。3点を守れば、初心者のあなたも安全にソファーセックスができます。
ベッドの2倍快感なソファーセックスで、男女関係にスパイスを注入しましょう!
まとめ
- ソファーセックスは『羞恥心×非日常』な脱マンネリテク
- ソファーセックスに必要なのは『暗い空間×清潔なソファー』
- 入念なキス・ハグ・愛撫がソファーセックスの感度を高める
- ソファーセックスで女性に人気の体位は背面座位・対面座位・立ちバック
- ソファーは壁際に設置・無理のない体勢で安全にセックスしよう
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