多忙なビジネスマンでも手軽に遊べる風俗ジャンルとされる「ピンサロ」。
ピンサロとは、手コキ・フェラチオをメインに提供する風俗ジャンルです。
手コキ・フェラがメインの風俗ジャンルとして「オナクラ」や「手コキ店」も挙げられますが、いずれもピンサロとは明確な違いがあるのです。
そこでこの記事では、風俗ジャンル・ピンサロについて他の業種との違いも含めて徹底解説していきます。
ピンサロとは?
ピンサロとは、「手コキ」や「フェラ」で男性客を射精に導く風俗ジャンルです。
ワンフロアを衝立で区切ったブース内でサービスを行うのが最大の特徴となります。
風俗ジャンルの中で最も手軽に遊べるシステムとして定評があります。ピンサロでは、20分・30分といった短時間のコースが主流です。
一般的なヘルス・テリヘルでみられるような60分コースはあまり利用されません。これは、ピンサロが「安い」「速い」「手間がない」というコンセプトのもとで成り立つ風俗ジャンルであるためです。
ピンサロとオナクラ/手コキ店の違い
ピンサロとオナクラ・手コキ店の違いは「プレイ内容」にみられます。
・オナクラ…即尺なし。オナニー観賞のみで粘膜接触はなし。
・手コキ店…即尺なし。手コキのみで粘膜接触はなし。
3つの風俗ジャンルのうち「即尺」「フェラ」といった粘膜接触を伴うプレイを行うのはピンサロのみです。
オナクラ・手コキ店はどちらも粘膜接触は行いません。
ピンサロのプレイ内容
ピンサロの基本プレイは、「キス」「即尺(フェラチオ)」と「手コキ」の3種類です。
その他のサービスを希望する場合はオプション料金を追加で支払うことになります。
キス/ディープキス
即尺(フェラチオ)
手コキ
トップレス
オールヌード
おっぱいのお触り
女性器のお触り(生理中はNG)
このように、ピンサロでは「手コキ」または「フェラ」でのフィニッシュがメイン。
オプションサービスに関しては1つもないお店もあります。
「ハンドサービス以外のサービスでも男性に満足してもらいたい」というコンセプトがあるお店に限り、別途オプションサービスを追加できるわけです。
ピンサロのコース内容/料金相場【首都圏】
コース内容 | 料金相場 |
入会金 | 0円~2,000円 |
指名料(店頭指名・写真指名・ネット指名) | 1,000円~2,000円 |
60分 | 10,000円~14,000円 |
オプション料金 | 1,000円~4,000円 |
延長料金 | 1,500円~2,500円/10分 |
ピンサロは回転率が速く元々のコース料金が安いことから、首都圏と地方とで料金があまり変わらないといえます。ただし、どのエリアにも「激安ピンサロ」は存在します。
たとえば同じ関東エリアでも横浜関内では60分13,000円かかるのに対し、平塚では割引適用で60分7,000円という店舗もあるわけです。
お店の営業形態、在籍する風俗嬢の質、コンセプトによって料金相場を上下することもあると知っておきましょう。
ピンサロの予約・受付からプレイ終了までの流れ
基本的にピンサロでは、ネット予約・電話予約に対応していないことがほとんどです。
そのため、直接お店に足を運んで好みの女の子を写真指名をする形になるでしょう。
ピンサロの受付からプレイ終了までの流れ
2. コース時間を伝え、前払いで会計を済ませる。
3. お店側からのルール説明を聞く。
4. 指名した女の子のいるブースに行く。
5. 女の子と対面。おしぼりで男性器を拭いてもらう。
6. プレイ開始。
7. プレイ終了。再度、おしぼりで男性器を拭いてもらい、男性はブースを出る。
ピンサロは他の風俗ジャンルとは違い、「店舗内のブース」でプレイを行います。
店舗内の個室・ホテルなどでプレイを行うことはできません。1枚の衝立を挟んだ向こう側には他の男性客もいるというイメージです。
また、ピンサロにはシャワールームもありません。男性客は、プレイ前後におしぼりで男性器を拭いてもらう形になります。
こうした側面から察する通り、ピンサロは他の風俗ジャンルより簡易的なシステムを導入しているのです。
【まとめ】
手頃な料金で手コキ・フェラをしてもらえるピンサロは、性欲を持て余している風俗初心者男性に最適な風俗ジャンルです。
このうち1つでも当てはまる方は、ピンサロで風俗デビューを飾ってみてください!
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