オキニ嬢に嫌われない！LINEテクニックはこれだ！

オキニ嬢とLINEを交換したのも束の間。気づけばオキニに嫌われていた、なんて男性は残念ながら多いものです。

そもそも風俗嬢にとって、お客様とのLINE交換は営業手法の1つ。
「オキニ嬢とのLINE交換=プライベートな付き合いもOK」という意味ではありません。

こうした点を踏まえつつ、今回は、オキニ嬢に嫌われないLINEテクニックについて解説していきます。

オキニ嬢に嫌われないLINEテクニック

LINE交換後にオキニ嬢から嫌われる男性は、「風俗嬢とお客様」の関係を踏み越えています。
逆に、風俗嬢とお客様らしいやりとりを心がければ、オキニ嬢に嫌われる心配はありません。

オキニ嬢に対してプライベートなLINEを送る男性は真っ先に嫌われます。あなたの私生活の様子、仕事の愚痴、恋愛相談などを聞いても風俗嬢は「得」をしません。

風俗嬢とお客様の関係は「お金ありき」で成り立っていることを忘れないでください。お金だけの関係ではないにせよ、オキニ嬢の売上に繋がらないLINEを送るのはNGです。

ただし、「その日にあった面白い出来事×予約」のLINEといった内容であれば、オキニ嬢にとっても悪い話ではないので嫌われることはないでしょう。

オキニ嬢へのLINEはシンプルに用件のみを伝えましょう。相手がスマホ画面で「LINEの通知」を見たときに、何の連絡なのかをすぐに読み取れるのがベスト！

次回の出勤予定を知りたいのか、あるいは予約を取りたいのか。大体1～3行におさまる手短なLINEはオキニ嬢に喜ばれます。

一方、スクロールしないと全容が読み取れないLINEは読む側のストレスに。長文で用件がわかりにくいLINEを送ってしまうと、オキニ嬢から嫌われます。

オキニ嬢を試すような駆け引きLINEは嫌われる原因と言えます。「特別なサービスをしてくれるなら予約してもいいかな」なんて文面を送れば即ブロックされてしまうでしょう。

風俗店で行える基本プレイは決まっている上に、特別なサービスとなれば追加料金が発生する場合もあります。無茶な駆け引きはオキニ嬢の立場を悪くするだけのNG行為！

また、予約のLINEをするのであれば、ご自身の予算、希望のプレイ、オプションの有無を先に伝えましょう。その上で、オキニ嬢に対応してもらえるかどうかを聞くのが筋です。

ここでは、現役風俗嬢に聞いた「お客様からのウザすぎる」をまとめて紹介します。どこをどう改善すべきかのワンポイントアドバイス付き！

風俗嬢とお客様の関係をわきまえていない男性からの「エロ写メ・動画要求」。これは、どの風俗嬢からも嫌われるLINEの内容です。

エッチな遊びは風俗店にお金を払って行いましょう。オキニ嬢がお店に出勤していないプライベートな時間帯に、「エッチな写メ・動画を送って～」などというのはナンセンス。

こちらもオキニ嬢に嫌われるLINEの1つ。「いつヒマなの？飲みに行こうよ」というのは、プライベートで付き合いのある友達同士で行うやり取りです。

風俗嬢とお客様という関係にある以上、店外デートをそそのかすようなLINEはやめましょう。オキニ嬢とのデートを実現させたいのであれば、お店の許可を取らなければいけません。

立て続けに来る「質問攻めLINE」を嫌う風俗嬢も数多くいます。オキニ嬢とのLINE交換を機に、なぜかプライベートの詮索を始めてしまう男性たち…。

お目当てだったLINE交換が済んでも、オキニ嬢とあなたは「風俗嬢とお客様」です。相手が「聞かれて困ること」を無理やり聞き出そうとしないでくださいね。

オキニ嬢に嫌われないLINEとは、「風俗嬢とお客様」の関係をわきまえたものです。この点を念頭に置くだけでも、オキニ嬢に嫌われる確率はグッと下がります。

風俗遊びを楽しめるのはオキニ嬢の存在があってこそでしょう。
そんな心のオアシスとも言える相手から嫌われてしまえば、もうその風俗店に行く理由も見当たらなくなるはず…。

そんな悲しい結末を迎えないためにも、この記事で紹介した「オキニ嬢に嫌われないLINEのテクニック」を完璧にマスターしましょう！

レイ
元風俗嬢、フリーライター、作家: 東京都出身。
2012年より風俗嬢としてイメクラ、デリヘルに在籍。ランキング1位・月収3ケタをマークし、2017年より風俗ライターに転向。
現在は、風俗メディアへの寄稿に限らず、美容、恋愛、転職などの幅広いジャンルで執筆中。
SE0検索順位1位、出版賞の獲得実績あり。