【充実した性生活を送りたいあなたへ】良い出会いをつかむための５つのヒント！

今回から始まるコラム“いつまでも充実した性生活を送りたいあなたへ”。

人間の三大欲求のうちのひとつ「性欲」。歳と共に強くなる人、無くなる人、無くなりかけたが復活する人、性癖や願望、境遇など違いはあれどいつまでも性生活を充実させたいという想いは誰しもあるものです。
どうすれば充実した性生活が送れるのか、中高年向けの風俗ライターである私・蘭姐麗（らんじぇりー）の経験談を折りまぜながら自由なコラムをお届けしたいと思います。

性生活は相手あってのもので、まずはどこかで相手にめぐり会わないことには始まらないものです。
そこで今回は良い出会いをつかむためのヒントに焦点をあてました。

出会いが無いと嘆くなかれ！良い相手と繋がって多くの人が幸せを感じられますように。

出会いや可能性は無限にある
職場や仕事関係での出会いは可能か？
飲み屋などでおひとり様をねらう
出会い系やＳＮＳを使う
風俗などに通う
まとめ

出会いや可能性は無限にある

食欲や睡眠欲は１人で満たすことが出来ても、性欲は１人で満たすことが難しいですね。

自分が欲しいのはどんな相手なのかが分かっていると行動を起こしやすくなるでしょう。

友達、恋人、結婚相手、セフレ、アイドル的な推し・・・あなたが欲しいのはどのような相手でしょうか？
やみくもに誰でも良いから出会いたい、誰か紹介してほしいと人任せにしていては中々良い出会いはありません。
無理してお付き合いする関係も長く続きません。まずはご自分の理想のターゲット層を絞ってみましょう。

職場や仕事関係での出会いは可能か？

言いたい事が言えない世の中であります。
誉め言葉でさえハラスメントと騒がれる為に、男女が集まっている環境でも職場は除外される傾向です。

色々な人に聞いてみると後腐れない関係が本音というところ。

自由恋愛や職場結婚推奨の職場に勤務していた時、先輩女子の旦那と先輩女子の元彼が隣同士の席や同じ営業チームだとかよくある話でした。
仕事も気を使ってしまいますし、色々想像してしまいますよね。

そんな私は社内での相手探しを辞めようと、出入りしている営業マンと良い仲になったのですが、
外部の営業マンなのに、うちの会社の性事情に詳しくかなり乱れた会社だったようです。

いま頃皆どうしているかなあ？

色々やりたい事があってその会社は辞める事になったのですが、退職すると宣言した途端に、飲み会のお誘いや、辞めたら会おうねなどオファーが沢山来ました。
私も悪い気せず、とりあえず連絡は繋げておこうとオープンに対応。
人事異動、退職などのお別れシーズンこそある意味出会いのチャンスでもあると思いました。
すぐにご縁はなくとも、ゆるく浅い人間関係が、ひょんな事から動きだす事もあります。

身近にあるチャンスも逃さないと良いですね。

飲み屋などでおひとり様をねらう

早く仕事を切り上げて１人で飲みに出かける人が一定数います。私もそういう時間を大事にしています。
ちょっと１杯だけ飲んで帰ろうという心づもりなので、帰る前提で来ている為に出会いを求めて血眼になっていなくて、良い感じにリラックスしている状態です。

探している時ほど相手は現れないものですし、がっついている人ほど余裕の無さが露呈し、厄介な酔っ払いでしかありません。

帰る前提での飲みの場や、そんなつもり無かったけれど・・・という時ほど良い出会いやシチュエーションに展開していきやすいものです。

おひとり様でいると出された料理が１人で食べきれなかったりします。
「良かったら一緒につまみませんか？」など言い、店員と話をしている時にこそっと会話に交じってしまうのも手でしょう。

ただし本当に息抜きの為に１杯やっている場合も多いので、見極めが難しいですが、お話をしてみてイケそう！と思ったら「近くに○○が美味しいお店があるので行きませんか？」「知り合いがやっているバーがあるので2軒目どうですか？」とダメもとでも誘ってみると良いです。
その場はあっさりフラれたとしてもそういった行動を繰り返すうちに本当に良い出会いが巡ってくるかもしれません。

出会い系やＳＮＳを使う

いちばん手っ取り早い方法ではあります。

目的、趣味などもはっきりとした相手と必ず繋がれる半面、相手はあなただけがターゲットでなく相手も同じ様に広い網をかけて出会いを求めています。

単なる暇つぶしだったり、プロフィール詐欺や、予期せぬドタキャンもあります。
既婚なのにバツイチや未婚と言っている人の話もよく聞きます。

出会い系に関しては数あたるか、運やタイミングにも影響されます。

ＳＮＳでの出会いは単独で会うのが怖いなら、趣味や性癖にささる面白そうなイベントに出かけていくと良いでしょう。

1人ぼっちだと気が向かないかもしれませんが、1人で出かけた方が同伴者にも気を使わなくて良いし、その後の時間の過ごし方は自分次第です。
そこで集まった人と仲良くなり仲間が出来ることもあります。それにより出会いの輪は広がるのでコミュニケーションに自信があれば悪くないでしょう。

1人で寂しいやつなんて思われたりしないか・・・案外自分自身の事で精いっぱいで回りは気にしていないものです。

風俗などに通う

風俗などのお店での出会いもひとつの出会いの形だと思います。

時間もお金も計画的に使え、NGを出されない限り、予約した時間帯は確実に会える関係性であります。

風俗には様々な業態、在籍の女性の年齢層やタイプも幅広く、お店のルールやコンセプトをしっかりと理解して希望に叶う店選びが出来ることが楽しめる事がカギとなります。
ルールやコンセプトは風俗に限らず、普通に人と付き合う場面においても置き換えて考えられることです。
お店のホームページや広告媒体、ブログ、SNSなどで働く人々の発信も見られる時代で、指名や来店のきっかけとなるような情報がたくさん詰まっています。

エロい事をするのが前提だからトキメキを感じないとか、どこか後ろめたさがあるので風俗は苦手だという意見もありますが、充実した性生活を求めて彷徨うならば、人生勉強として風俗遊びを経験してみても良いでしょう。