【実証済】25歳女子がおじさん好きになった〝11の心理と理由〟

若いのに、おじさん好き。周りに同世代や年下の男性がいないわけではないのに、おじさん好きな若い女性は一定数存在していることを知っていますか？かくいう筆者もその1人です。

そこで今回の記事では、筆者の体験談として、25歳女子がおじさん好きになった〝11の心理と理由〟をくわしく解説します。

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この記事の信頼性

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【実証済】25歳からおじさん好きになった〝本当の心理と理由〟

結婚適齢期を間近に控えた25歳の女子。筆者がおじさん好きになったのはこの頃からです。本章では、どんな心理と理由から25歳のが女子であった筆者が、おじさん好きに転じたのかを率直にお話しします。

参考までに、以下では、筆者の特徴についても少し触れておきます。

おじさん好きな筆者の特徴

性別	女性
年齢	25歳（当時）
職業	風俗嬢＆塾講師（当時：フリーター）
家族	一人っ子
ステータス	独身（未婚）
交際	破局したばかり、フリー
悩み	人間関係、将来設計

当時25歳の私の最大の悩みは、合わない人との人間関係や将来をどうするか…でした。当時の悩みは、おじさん好きになった本当の心理と理由に深くかかわっていると今では感じます。

心理1.生活の保障を手に入れて安心したい

成人した頃から結婚適齢期を控えた頃までの女性（女子）は、結婚願望が強まる傾向にあります。その背景にある感情は、将来への漠然とした不安と焦り。「私、この先ひとりで生きていくのかな…」「将来、孤独死しそうで怖いな」といった妄想まで膨らんでしまいます。

当時25歳の筆者も例外ではありません。恋活・婚活をしても徒労に終わるとされる三十路を迎える前に《生活の保障を手に入れて安心したい》という心理から、自分よりも大人で生活が安定しているイメージが強いおじさん好きになりました。

おじさん好きになった理由は「まともな経済力＆金銭感覚があるから」

当時25歳の筆者がおじさん好きになった理由は、《まともな経済力＆金銭感覚があるから》。成人して大人の仲間入りはしたものの、社会人としてはまだまだの女子が「生活の保障を手に入れて安心したい」という心理を叶えるために必要だと感じるのは〝お金に困らないこと〟。

往々にして、お金に困らない程度の経済力は年齢（=キャリアの長さ）に比例します。つまり、筆者にとって、10代～20代の若い世代よりも、40代～50代の中年世代の方が、経済力・金銭感覚ともに信頼できる部分が大いにあったわけです。

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心理2.真面目な話/心の話もできる人に出会いたい

若い世代・女子が好む話題といえば、もっぱら恋愛や見た目にまつわるネタ。筆者の周りにいた女子たちも、出会い、モテるコツ、恋人とのデート服やメイク、好きな異性のタイプ…といった恋愛談義に夢中でした。ところが、筆者自身は、どうもその手の会話に興味が湧きません。

また、同世代くらいの男子が好む、飲み会・下ネタ・合コンといった話題にも無頓着でした。《真面目な話や心・内面の話もできる人に出会いたい》と思うことが多く、軽い話・中身のない表面的な話は嫌いでした。結果的にひと回り以上に歳の離れたおじさん好きになったのです。

おじさん好きになった理由は「大人の心の余裕を感じたから」

筆者が25歳からおじさん好きになったのには、《大人の心の余裕を感じたから》という理由も関係しています。真面目は話も心の話も豊富な人生経験を積んでこそ出来るもの。おじさんのもつ豊富な人生経験は、大人の心の余裕をつくるのだと、当時25歳女子だった筆者は考えました。

大人の心の余裕を持つおじさんは話の引き出しが多く、必要に応じて話題をスマートに切り替えられます。若年層に比べて話に深みもあり、内面を磨くための心得なども学べることが多かったのです。真面目な話や心の話がしたい筆者にとって、それはとても魅力的でした。

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心理3.自分の知らないことを教わりたい

25歳までの筆者は、年下や同年代の男性とお付き合いすることが多く、中年男性は恋愛対象として見ていませんでした。ですが、25歳当時、ふと知識欲が満たされていないことに気づき、次第に〝ものをよく知っている人〟を交際相手選びの基準にし始めたのです。

女子が最初に出会う〝博識な異性〟といえば自分の父親ですよね。勉強熱心で、雑学から歴史や健康の方面まで色んな事をよく話してくれました。そんな異性としての尊大さに影響されて〝博識な彼氏〟に憧れた結果、おじさん好きに転じた部分もあると自負しています。

おじさん好きになった理由は「人生経験が豊富だから」

自分の知らない時代を生き、自分が体験したことのないライフステージも経験している…。そんな《人生経験の豊富さ》は、25歳女子であった筆者がおじさん好きになった理由としては十分すぎます。

昭和生まれの両親を持つ筆者にとって、両親と同じ時代を生きた中年男性とお付き合いすることは、〝両親と縁のあった時代風景〟を知る良い機会でした。「当時の建物はこんな造りでね」「俺が子供の頃はこんな暮らしだったよ」と、過去の話を聞くのが好きだったのです。

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心理4.甘える側になってみたい

同年代や年下の彼氏から頼られることの方が多く、当時25歳女子であった筆者には《甘える側になってみたい》という心理がありました。自分自身が精神的に未熟であるにもかかわらず、さらに未熟な相手をパートナーにするのは違うな…と思い始めていたのです。

そうして頼りがいのある年上の男性、おじさん好きになったわけですが…。今にして思えば、〝依存しがちな彼氏〟と〝頼りになる彼女〟という共依存の関係から脱する方法を模索していたのかもしれません。

おじさん好きになった理由は「頼りになるから」

当時25歳の女子であった筆者がおじさん好きになった理由は、《頼りになるから》でもあります。中年男性の〝経済的にも精神的にも自立している点〟に包容力を感じたのです。

実際、当時お付き合いした45歳の中年男性は、懐の深さと見返りを求めない愛情を持ち合わせた人でした。年下の同性や女子のわがままやメンヘラにもどっしりと構えて動じない…そんな一面に心動かされ、筆者はより一層おじさん好きになっていきました。

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心理5.自分の父親のような人がタイプ

筆者の父は、とにかく勉強熱心で何事にも真面目な人間性をしています。また、トラブルが起きても解決するまで忍耐を続けるタイプの人間でもあり、それは筆者が25歳であった頃も変わりはありませんでした。

結婚適齢期を目前に控えた25歳の女子が先々の人生について考えた時、漠然とした不安に襲われることがあるでしょう。筆者もそうでした。同時に、絶対的な安定感をくれる異性を〝理想の夫・旦那〟として思い描くようにもなりました。

それで、理想のパートナー像を満たす異性は身近にいるだろうか…と考えたときに、「父だ！結婚するなら絶対に父のような人がいい」という思いが高まったわけです。こうした理由も相まって筆者は、父と年代の近いおじさん好きになりました。

おじさん好きになった理由は「考え方や価値観が父親に似ていたから」

一般的に〝おじさん〟とは40歳を過ぎた男性を指し、自分よりも両親に近い年頃です。つまり、おじさんの暮らしぶりは親世代に似ている可能性が高いわけです。

父親の考え方や価値観を好んだ当時25歳女子の筆者にとって、親に近い暮らしぶりのおじさんは最高のパートナーになり得る存在でした。《考え方や価値観が父親に似ていたから》という理由でおじさん好きになり、自分からアプローチして親密な関係まで持ち込んだ経験もあります。

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心理6.年下や同世代の男子とノリが合わない

当時25歳の女子であった筆者には《年下や同世代の男子とノリが合わない》という心理が常にありました。「年齢は関係ない」と考えを改め、年下男子・同年代の男子と関わってみたことはあるものの、異常なまでにお酒を呑んだり、ナイトクラブではしゃいだりする姿にげんなり…。

「自分はここで何をしているんだろう」「つまらない…」と思ったことがキッカケとなり、異性関係では落ち着きのある年上の方とばかり関わるようになりました。そうして気がつくと、いつの間にか立派なおじさん好きにシフトしたわけです。

おじさん好きになった理由は「ノリや話のテンポが合うと感じたから」

同年代や年下の男子にありがちなチャラチャラとしたノリや、せわしない会話のテンポが苦手だった当時25歳女子の筆者にとって、中年男性の落ち着いた佇まいは理想的でした。そのため、《ノリやテンポが合うと感じたから》というのも、おじさん好きになった理由のうちです。

決して声を張り上げず、少し口重な感じでゆったりと話す中年男性と過ごす時間は、筆者にとって格別にして至福のひとときでした。あれこれと選択をくり返しては生き急ぐ…そんな自分の逸る気持ちが、おじさんと過ごすうちに段々とほぐれていくのが実感できたのです。

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心理7.外見の劣化が理由で失恋するのが怖い

風俗で働いていた筆者は、男性がいかに〝若い女の子〟を好むか知っていました。だからこそでしょうか、結婚を意識し出した当時25歳女子の私は、若さを失った未来への不安もあったんです。ずばり、《外見の劣化が理由で失恋するのが怖い》という心理が芽生えていたんですね。

「それなら、やがて来る〝老い〟に備えて、外見的な若さをすでに失っている中年男性を選べばいい。そうすれば、老いが理由でこっぴどくフラれてしまうことはないのではないか…」なんてことを悶々と思案し、おじさん好きに転じました。

おじさん好きになった理由は「内面美を見てくれると感じたから」

当時25歳だった私は、《内面美を見てくれると感じたから》という理由からおじさん好きになったのも事実です。若さのピークを過ぎた中年男性なら、心の底から「人は見た目じゃない、中身だよね」と言ってくれるのではないか…と、淡い期待をもっていたのでしょう。

実際、親しい間柄の中年男性に「外見の劣化による失恋が怖い…」と悩みを打ち明けたところ、「皆いつかは爺さん婆さんになるんだから。いつまでも外見重視じゃ仕様がないね」と笑い飛ばしてくれて、すごく安心した経験があります。

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心理9.恋よりも、愛の方がいい

恋愛感情の賞味期限は3ヶ月、その先の期間からは愛情に変わる…という比較的なじみのある一説をご存知でしょうか。人並みに恋愛をしてきた当時25歳女子であった筆者は、この一説に深く共感していました。

実際、10代から25歳まで十数人と交際経験を重ねても、例外なく〝ドキドキ感（恋愛感情・昂り）〟は落ち着いていきました。当時交際した年下や同世代の男性は恋愛感情が落ち着くことを「マンネリ」とマイナスに捉え、「安定期」とプラスに捉えることはなかったんです。

「そんな期限に惑わされる恋愛感情なんてものはまやかしだ」と私は考えました。同時に《恋よりも、愛の方がいい》と考えるようにもなり、より愛をよく知るであろうおじさん好きに転じたわけです。

おじさん好きになった理由は「じっくり愛を育めると感じたから」

《じっくり愛を育めると感じたから》という理由もあり、筆者はおじさん好きになりました。25歳女子であった当時の私にとって、自分よりも人生経験が豊富で酸いも甘いもよく知る中年男性は、愛ある家庭を一緒に築くパートナーとしてこの上なく適任に思えたのです。

「ドキドキはそこまでないのかもしれないけど、ハートフルな温かい家庭をつくれそう」というのが、当時の私の率直な気持ちでした。いつでも夫婦の時間や家族団らんを大切に考えた、両親の影響が大きいのだと思います。

 

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心理10.おしゃれカフェより、屋台のおでんが好き

「恋愛感情が強いうちは自分を着飾ったり、おしゃれカフェのようなデートスポットを探したりする。でも、恋愛感情より先の愛情が育てば、着飾る自分から自然体の自分へ、おしゃれカフェから屋台おでんへ…と変わっていく」というのが、大学時代から備えていた私の持論です。

そして、25歳女子であった当時から、自分の中に《おしゃれカフェより、屋台のおでんが好き》という心理があることに気がつき、おじさん好きになりました。前章でご紹介した《恋よりも、愛の方がいい》という心理とリンクしている部分があるかもしれません。

おじさん好きになった理由は「等身大の自分でいられると感じたから」

おじさんといえば〝仕事帰りに屋台おでんで晩酌〟というイメージが、当時25歳女子であった筆者にはありました。そんな相手と一緒にいれば《等身大の自分でいられると感じたから》という理由もあり、おじさん好きになっていったようにも思います。

当時の私は〝自分を着飾ること＝自分を偽ること〟と感じていました。肩肘を張ってしまう同年代や年下の男性との恋愛で心身ともにすり減らしていたので、ありのままの姿を互いにさらけ出せる中年男性はとても魅力的に映りました。

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心理11.現実的な未来を想像できる人を探したい

当時25歳女子であった筆者にとって、10代や20代という年齢は現実的な未来を想像できない年齢でした。実際、当時25歳の女子であった私が交際していた同い年の彼は、社会人になるなり、職場や生活の悩みでキャパオーバーし結婚談義どころではなくなったのでお別れしました。

若い男性が必ずしも役不足というわけではないものの、往々にして、社会人としての生活に慣れるまでは自分事で一杯一杯になりやすいように思います。そんな経緯から《現実的な未来を想像できる人を探したい》という心理が湧き始め、おじさん好きに転じました。

おじさん好きになった理由は「結婚のイメージが湧くと感じたから」

当時25歳女子であった筆者は、「おじさんなら結婚後の家庭生活の知恵を貸してくれそう」という期待感に満ちていました。老後資金の工面から家族旅行の頻度・計画事まで、なにかとリードしてもらえそう…といったイメージをもっていたのです。

そのため、私がおじさん好きになった理由は《結婚のイメージが湧いたから》ともいえます。家庭や夫婦生活というものにビットが立ちにくい同世代以下の男性に比べて、中年男性をパートナーにすることでなにかと実になるだろう…と想定していた部分もありました。

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じゃあ、若くしておじさん好きになった原因は？

ここからは、筆者が若くしておじさん好きになった5つの原因を深堀りしていきます。「若いのに何でおじさんが好きなの？」「モテそうな子なのに、なぜ…」と疑問に思っている方は、本章の内容が答えになりますよ。

原因1.家庭環境/両親の教え

筆者の両親は昭和30年代の生まれで〝古き良き日本人の心〟を重んじるタイプです。筆者が一人娘だった事もあり、「娘の恋人となる男性は、漢気があって経済的にも精神的にも余裕が無ければ困る」が口癖でした。

ジェンダーレスの現代では差別的だと感じる方もいらっしゃるでしょう。ただ、その家庭環境と両親の教えに影響を受けた筆者にとって、両親と同じ時代を生きた中年男性は理想的でした。よって、筆者が若くしておじさん好きになった原因の1つ目は《家庭環境・両親の教え》です。

原因2.自分の性格

昔から勉強や読書を好んだ筆者は、内向的で騒がしいノリが苦手な性格でした。そのため、同世代や年下の男子と一緒にいても落ち着かず、かえって歳の離れた大人の男性の方がリラックスできたのです。

そんな背景から、筆者がおじさん好きになった原因の2つ目は《自分の性格》だといえます。

原因3.周囲の人間関係

「同年代や年下の男子が苦手…」と自覚するなり、筆者は積極的に歳の離れた男性と関わるようになりました。そのうちに歳の近い友人は激減していき、気づけば殆どが歳の離れた中年男性となっていったのです。

人間が最も影響を受けやすい相手とは、身近にいる家族や友人など。私の場合であれば、両親や友人である中年男性に、思考・言葉遣い・行動などが寄っていきます。そんなわけで、筆者がおじさん好きになった原因の3つ目は《周囲の人間関係》だと推測することができます。

原因4.職業柄

風俗嬢という職業柄、男性の色目に晒される事は筆者にとって日常でした。「若くていいね」「若い今の時期にしかできない仕事だからね」といわれる日々を過ごしていた筆者は、次第に同年代や年下の男子との交際が怖くなっていったのです。

老いた時に捨てられる不安がつきまとうようになり、将来のパートナーや結婚について考えるときは頭の片隅に年齢のことが常にありました。こういった心理から、筆者がおじさん好きになった原因の4つ目は《職業柄》だと確信を得ました。

原因5.コンプレックス

誰しも、ひとつやふたつはコンプレックスを抱えているものでしょう。コンプレックスの種類によって、家庭、仕事、恋愛などに少なからず色々な面で影響が出る…という風に筆者は考えています。そして、筆者の場合は外見に対するコンプレックスがありました。

前章でもお伝えしたかと思いますが、〝お肌のたるみ・シミ・シワといった外見面における劣化が理由で、自分と同世代の若い男性から捨てられる事が怖い〟と感じるようになったことがキッカケで、筆者にとっての恋愛対象は中年男性（おじさん）になったわけです。

そのため、筆者がおじさん好きになった原因の5つ目は《コンプレックス》だと想定することができます。

どんな人？若くしておじさん好きになる女性の特徴

別名で「枯れ専女子」と呼ばれる〝若くしておじさん好きになる女性〟には共通の特徴があるといわれています。ご参考までに、一般説と筆者の説とに分けて、若くしておじさん好きになる女性の特徴をリストアップしてみました。

• 依存心が強く甘えたがりな可愛がられ上手
• 恋愛体質で異性に父親の代役を求める
• 親からの愛情が過多または不足している
• 関わる人の多くは歳上の男性
• 精神的に自立しており同世代以下の異性が子供じみて見える
• VIPな暮らしへの憧れが強く、貧乏暮らしを経験したことがない/高級志向

 

レイ
元風俗嬢、フリーライター、作家 東京都出身。
2012年より風俗嬢としてイメクラ、デリヘルに在籍。ランキング1位・月収3ケタをマークし、2017年より風俗ライターに転向。
2020年現在は、風俗メディアへの寄稿に限らず、美容、恋愛、転職などの幅広いジャンルで執筆中。
SE0検索順位1位、出版賞の獲得実績あり。

 

• 昭和の頑固オヤジに育てられた
• 漢気をもつ古風な男性を好む
• 父親へのリスペクトが強い
• 外見へのコンプレックスがある
• 知的探求心/好奇心が旺盛で真面目
• やかましいノリや空気感を嫌う（繊細）
• 頼られる機会が多く、甘え下手
• 経済と精神の両面での豊かさを求める
• 家族団らんの多い裕福な家庭で育った
• 同年代や年下の異性との人間関係で苦労や不満が多かった
•  

本章を読むあなたが〝若い子好きのおじさん〟なら、本章にリストアップした特徴に該当する女子が周りにいないかどうかチェックしてみてはいかがでしょうか。思わぬ嬉しい出会いが待ち受けているかもしれませんよ♪

おじさん好きの女性にも「譲れない条件」はある

仮におじさん好きの若い子と出会っても、「おじさんなら誰でもいい」わけではありません。最低限の〝譲れない条件〟はあるんです。せっかく出会った若い子に、「おじさん好きだけどアンタは無理！」なんて言われないよう、最後に本章もcheckしましょう!!!

 

• 清潔感を感じる容姿や服装をしていること
• 加齢臭やムダ毛の対策が万全であること
• 経済面・精神面ともに余裕があること
• 大人としてのモラル・マナー・常識があること
• 話し上手であり、聞き上手でもあること

よりくわしい事は、以下の記事にまとめています。おじさん好きの若い子にモテるためのTIPSとして、ぜひ参考にしてくださいね♪

https://yumeoto.net/media/5686/

おじさん好きが功を奏して、早8年弱になりました【まとめ】

現在34歳になった筆者は、42歳の彼と一緒に暮らして8年弱になります。本記事でご紹介した11の心理はすべて満たされており、当時〝同世代や年下の男性と交際するたびに感じていた違和感〟も一切なくなりました。

筆者のように、年齢の近い異性との出会いがありながら、若くしておじさん好きな女性は決して少なくありません。なぜなら、おじさんにしかない魅力が沢山あるからです。

コラムのような形式で書いた本記事が、おじさん好きな若い子の本音が聞きたい方の一助になっていれば幸いです。また、若い子が好きな中年男性の希望になれば尚嬉しく思います。

おじさんだから…なんて言わず、若い子と遊んでみませんか？

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レイ
元風俗嬢、フリーライター、作家 東京都出身。
2012年より風俗嬢としてイメクラ、デリヘルに在籍。ランキング1位・月収3ケタをマークし、2017年より風俗ライターに転向。
2020年現在は、風俗メディアへの寄稿に限らず、美容、恋愛、転職などの幅広いジャンルで執筆中。
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