風俗嬢必見！海綿の正しい使い方と使用時の注意点

女の子にとって、どうしても避けられない生理。

とくに風俗で働く女の子にとっては、生理期間中は働くことができず、わずらわしいと感じてしまいますよね。

また、大切なお客さんからの指名が入っていたり、金欠だったりして、どうしても休めないこともあるでしょう。

そんなときに海綿を使って、生理中でもいつも通り仕事をする風俗嬢は多いです。

そこで、今回は海綿の正しい使い方と、使用時の注意点について解説していきます。

海綿を使ったことがないという女の子は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

風俗店で使う「海綿」って？

まずは、海綿とは一体どういうものなのかを知っていきましょう。

ここからは海綿について詳しく紹介します。

海綿とは

海綿とは、もともと海の生物を乾燥させて作ったスポンジ状のもののことです。

人の肌と同じアミノ酸でできていて、ふわふわとした優しい触り心地で、水分を吸収します。

風俗の女の子たちは、生理アイテムとして海綿を利用しています。

海綿はどこで売っている？

風俗経験のない女の子の中には、海綿はあまり馴染みのないもの。

そのため、どこで売っているのかもわかりませんよね。

海綿はドラッグストアや、ネットショッピングで買うことができます。

タンポンとの違いは？

海綿は生理のときに膣の中に入れて、経血を吸収して外に漏れてくるのを止めるものです。

使い方はタンポンと同じように使います。

では、海綿とタンポンの違いはなんでしょうか？

海綿とタンポンの違いは、大きさです。

タンポンはある程度の大きさがあり、取り出しやすいように紐がついています。

サイズ的に、お客さんからもタンポンを入れているのは、見ればわかってしまいますよね。

しかし、海綿は小さくカットすることができ、膣の奥の方に入れることができるので、お客さんにバレにくいです。

使い方

続いては、海綿の使い方を紹介します。

海綿は、上記でも解説したように膣の中に入れて使うものです。

生理の際の経血を吸い取って、外に漏れないようにできます。

ローションや潤滑ゼリーと一緒に使うことで入れやすくなり、また匂いなども多少防ぐことができます。

お客さんに気づかれない？

海綿はタンポンに比べるとお客さんには気づかれにくいです。

しかし、ソープやヘルスでは下半身を見たり触られたりしますよね。

そうすると本番行為の際に、先端に何かが当たっている感覚でバレてしまうケースがあります。

ヘルスでは、指入れの際にバレてしまうケースもあります。

海綿ならば、完全にバレないということではないと思っておきましょう。

通常は休んだほうがよい

海綿を使うと、生理の際でも風俗のお仕事ができます。

しかし、本来生理中は免疫力が下がりやすく、性病にもかかりやすくなっている状態です。

生理痛があったり、頭痛があったりと体調も万全ではありませんよね。

どうしても休めないときに、海綿を使い出勤するのは仕方ないですが、できたら生理中はお仕事を休むようにしましょう。

無理をして、体調を崩してしまえば、後々困ってしまうことになります。

海綿の正しい使い方

ここからは、海綿の正しい使い方について見ていきましょう。

使い方を覚えてしまえば、とても便利なアイテムなんですよ。

ハサミで小さく切る

海綿はハサミで小さくカットして使います。

カットする際の大きさは、ピンポン玉位にしましょう。

形は卵形にしておくと取り出しやすくなります。

長時間使いたいからと大きくカットすると、後々取り出しにくくなり後悔することになります。

また、カットが小さすぎても経血を十分に吸収してくれなくなるので注意してください。

洗浄する

海綿はもともと海にいたものなので、石や貝殻などが付いている場合があります。

なので、使用する前には必ず洗浄するようにしましょう。

石や貝殻がついたまま使用すると粘膜に傷がついてしまいます。

また、気になる方は熱湯殺菌をすることでより衛生的に使えます。

膣の中に入れる

海綿をきれいに洗い終わったら、水分をぎゅっと絞って膣の中に入れます。

膣の中に入れる際は、体の力を抜いて入れると入れやすくなります。

必ずきれいに洗った指で入れるようにしましょう。

また、膣内を傷つけないようにローションや潤滑ゼリーなどを使うと入りやすくなります。

取り出し方

海綿は時間が経ち、経血を吸収すると重みで下がってきます。

タンポンのように取り出すための紐は付いていないので、指を使って取り出すことになります。

経血を吸収すると、自然に下がってくるのでそのまま指で取り出しましょう。

取り出す際も、指を清潔に洗うことを忘れないでくださいね。

風俗で海綿を使う際の注意点

続いては、風俗で海綿を使う際の注意点について解説します。

慣れない海綿を使うときは、以下で紹介することに気をつけて使ってみてくださいね。

匂いがしてくる

海綿はもともと海のものなので、匂いがつきものです。

また生理中は経血の匂いも気になりますよね。

潤滑ゼリーを使うことで多少の匂いを防ぐことができるので、試してみましょう。

取り出しにくい

海綿は、使い終わった際、取り出しにくいという難点もあります。

取り出しにくいときは無理せずに、以下の方法を試してみてくださいね。

シャワーやトイレのビデを使う

海綿は膣内で水分を吸収すると重みで下に下がっていきます。

経血の量が少ないと、なかなか下がって来なくて取り出しにくいと感じるでしょう。

そんなときはシャワーやトイレのビデを使って膣内の海綿に水分を吸収させましょう。

水を含み、重くなると下に降りてくるので取り出しやすくなります。

スタッフに取ってもらう

どうしても自分で取れないときは、無理に取ろうとしても膣を傷つけてしまいます。

膣を傷つけないためにも、慣れている方に手伝ってもらうのも一つの方法です。

風俗で働く女の子たちや、スタッフの中には海綿を実際に使用している方もたくさんいます。

使い慣れている方に手伝ってもらいましょう。

病院へ行く

上記の方法を試してもどうしても取れないときは、病院で取ってもらうのが最善です。

婦人科を受診しましょう。

婦人科では膣の中の異物を取ることに慣れているので、安心して相談してみてくださいね。

指入れNGにする

生理のときは海綿を入れていても、指入れをされると海綿が取れてしまったり、経血が漏れてしまったりします。

できたら、指入れNGにしてもらうと安心できるでしょう。

まとめ

今回は、海綿の正しい使い方と使用時の注意点について紹介しました。

風俗で働く女の子にとって、海綿は心強い見方ですよね。

実際に使って働いている女の子もたくさんいます。

しかし、生理中はどうしても免疫力が下がってしまったり、体調を崩す女の子が多いもの。

無理をせず、自分の体を最優先にするよう心がけてくださいね。