おっぱぶの面接では何を聞かれる？採用基準や具体的な流れも解説

風俗で働きたいものの、ソープやヘルスには抵抗を感じるという女性は、おっぱぶ（セクキャバ）で働くことを検討してみてはどうでしょうか。

おさわりはあるものの、他の風俗のようにヌキがないことから、風俗初心者でも安心して働くことができます。

とはいうものの、おっぱぶで働くには、面接で採用される必要があることから、面接で何を聞かれるのか不安に思う女性もいることでしょう。

そこで今回は、おっぱぶの面接で何を聞かれるかだけでなく、採用基準や面接の具体的な流れについて解説します。

これからおっぱぶで働くことを検討している人は、今回の記事が参考になりますので、面接で採用されるように頑張ってくださいね。

おっぱぶの面接の採用基準は

おっぱぶは、未経験者でも働くことができますが、多くのお店で共通している採用基準がいくつかあります。

ここでは、おっぱぶ面接の採用基準について見ていきます。

おっぱいのおおきさ

おっぱぶという名前から、胸の大きな女性が有利に思えますが、基本的には胸の大きさに関係なく採用されます。

巨乳をコンセプトにしているおっぱぶは別にして、おっぱぶでは胸の大きさはあまり重視していません。

というのも、巨乳が好きな男性と同じくらい、貧乳が好きな男性も多いということを、お店の方でも理解しているからです。

見た目の美しさ

おっぱぶでは「見た目の美しさ」は、仕事をするうえで大きな武器になるのは間違いありませんが、お店の面接では、見た目の美しさよりも性格を重視することが多いようです。

おっぱぶは、お客さんと密着して接客を行うので、愛嬌があってコミュニケーション能力が高かったり、清潔感が感じられたりすれば、普通の見た目でも採用されます。

そのため、普段から髪やお肌の手入れはしっかりと行っておくことが大切です。

年齢

おっぱぶのよいところは、30代以降の女性でもしっかりと稼ぐことができることです。

しかし、おっぱぶのお店のコンセプトも様々なので、自分の年齢に合ったコンセプトのお店を事前に調べておくことも必要になります。

熟女や人妻がコンセプトのお店では、30代以降の女性でも採用されるので、要はお店のコンセプトに合ってさえいれば、年齢はあまり気にする必要はないでしょう。

おっぱぶの面接では何を聞かれる？

おっぱぶの面接は、どのお店でもだいたい似たようなことを聞いてくるので、事前に内容を知っておくことでスムーズに対応することができます。

ここでは、おっぱぶの面接で聞かれる主な内容について見ていきます。

志望動機

おっぱぶでは、志望動機としてお金を稼ぎたい理由を聞かれることが多いです。

そのため、学費や生活費を稼ぎたいためなどと具体的に答えることができれば、長く真面目に働いてくれそうだと好印象を持たれます。

給料や出勤日数

稼ぎたい給料によって、出勤の頻度や働く時間を相手は調整するため、面接では自分の希望する金額を答えた方がよいでしょう。

ただし、あまり高額な金額は、実際に働いた場合にキツイ思いをしたり、お店によっては不採用になったりすることもあるので、無理のない金額を伝えるようにしてください。

また、出勤日数について聞かれた場合は、多く出勤できる、あるいは長時間働くことができると答えれば、採用される可能性も高くなります。

ただし、こちらも自分の都合に合わせて、無理のないように答えた方がよいでしょう。

経歴

これまで同業や他の風俗で働いた経験はあるかと聞かれますが、おっぱぶは未経験でも採用されるので、未経験と答えても問題はありません。

どちらかといえば、かえって経験がある女性の方が、どういう理由でお店を辞めたのか気になることが多いようです。

何か問題を起こして辞めたのではと考えることもあるので、風俗で働いた経験のある女性は、お店に納得してもらえるような理由をあらかじめ考えておくことをおすすめします。

おっぱぶの面接で気をつけることや服装

おっぱぶの面接で気をつけることや面接時の服装について知っておくことも、面接対策としては大切です。

ここでは面接時の注意点や服装について見ていきましょう。

面接時の服装

一般の仕事であればスーツ姿ですが、おっぱぶの面接では、清潔感が感じられる服装であれば普段着でも問題はありません。

おっぱぶでは、仕事着が無料でレンタルされるので、普段着はあまり気にされないようですが、面接ではズボンよりもスカートの方が好印象を与えるようです。

ただし、メイクについては、ノーメイクだとやる気がないと思われてしまう可能性が高いので、最低限の薄化粧はして面接を受けるようにしてください。

一般常識があるかどうか

おっぱぶは、お客さん相手の接客がメインになるので、敬語が使える、挨拶がきちんとできるなどといった一般常識を重視しているお店は少なくありません。

そのため、面接では予定した時間よりも早く来ることや面接時の言葉遣い、面接で飲み物を出された際に「ありがとう」と言えるかなどがとても大切になってきます。

やる気があるかどうか

おっぱぶで働きたいと思うのであれば、やる気があるという前向きな姿勢で面接を受けることが大切です。

やる気のない女性をやとっても、お客さんから人気がないだけでなく、雇っても意味のないことから、面接でもまず落とされてしまいます。

逆にやる気のある前向きな女性は、面接で採用されるだけでなく、入店後もスタッフがしっかりとサポートしてくれるでしょう。

エッチに興味があるかどうか

おっぱぶでは、お客さんから体を触られるだけでなく、お客さんとの会話でもエッチな内容がメインになることが多いです。

そのため、おっぱぶでは、こうしたエッチな行為に、女性が抵抗があるかどうかは、とても重要な採用基準になります。

もし面接でこうしたエッチに興味があると答えることができたなら、採用の確率もぐっと高まるはずです。

おっぱぶの面接の流れと持ち物

ここまで読んで、おっぱぶの面接で注意することは分かったかと思いますが、次に気になるのは、実際の面接の流れですよね。

ここでは、面接の具体的な流れや必要な持ち物について見ていきます。

面接の場所に向う

面接の場所は、お店で面接を行うことが多いですが、中には指定した場所で面接を受けることもあります。

先に書いたように、連絡もなしに面接に遅れることは第一印象を悪くしてしまうので、少なくとも面接の10分前には指定された場所に到着するようにしてください。

また、道に迷うなどして面接に遅れてしまいそうな場合は、正直に連絡をすれば、スタッフが対応してくれるでしょう。

書類の提出

おっぱぶの面接では、履歴書は必要ありませんが、写真付きの身分証明書が必要になります。

写真付きの身分証明書が必要な理由は、年齢が18歳以上の本人だということを確認するためと、警察の巡回などで女性の照会を求められたときに、身分の確認をしっかりとしていることが必要になるからです。

写真付きの身分証明書としては、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを持参するとよいでしょう。

また、採用がその場で決まった際に、契約書に捺印するための印鑑が必要ですが、ない場合は押印でもOKです。

面接シートの記入

おっぱぶの面接で履歴書が不要な場合は、お店が用意した面接シートに記入するケースが多いようです。

面接シートに書かれている主な項目は以下の通りです。

面接シートに記入する主な項目
・氏名、住所、電話番号、メールアドレス
・身長、体重、スリーサイズ
・入店目的
・希望出勤日数
・希望出勤時間
・タトゥーの有無
・何を見て当店を知ったか

面接シートには、後で嘘がばれて困らないように、正直に記入するようにしましょう。

また、もし記入しにくい内容があるようでしたら、無理に記入せずお店のスタッフに相談してください。

面接官とのやり取り

面接シートに記入された内容をもとに面接が行われますが、面接の際には面接官の目をまっすぐに見て、笑顔で、はきはきとした受け答えを意識してください。

面接の結果はすぐに伝えてくれることが多く、採用される場合は、その場で契約書にサインをすることもあります。

不採用の場合は、その場で伝えずに、「後日連絡します」と遠回しに断られることが多いので、期待しないで別の求人を探した方がよいでしょう。

まとめ

今回は、おっぱぶの面接で聞かれる内容だけでなく、採用基準や注意点などについて紹介しました。

おっぱぶは、おさわりはあるものの、ヌキのようなプレイはないことから、風俗未経験者でもそれほど抵抗を感じることなく働くことができます。

また、お店のコンセプトが巨乳や見た目重視でない限りは、おっぱいの大きさや見た目に関係なく採用してもらえます。

どちらかといえば、おっぱぶの面接では性格や一般常識、コミュニケーション能力がより重視されるので、愛嬌のある女性や礼儀正しい女性の方が採用される確率が高いかもしれません。

おっぱぶに興味のある女性は、今回の記事を読んで、自分のキャラに合ったおっぱぶのお店を受けてみてはどうでしょうか。

あらかじめ面接で聞かれることや面接の流れを事前に知っておけば、それだけ採用される確率もぐっと高まることでしょう。