風俗でてっとり早く稼ごうと考えている女性は、ピンサロで働くことを検討している人もいることでしょう。
ピンサロは、他の風俗と比べてお客さんの回転率が早いだけでなく、ソープやヘルスのように裸になることもあまりないことから、初対面の男性との会話が苦手な人や、時間に拘束されることなく風俗で働きたいという人には向いているかもしれません。
しかし、お客さんの回転率が早いということは、それだけ多くのお客さんの相手をしないといけないハードな仕事なだけでなく、他の風俗と比べると、一人のお客さんに対して稼げる金額も低いといえるでしょう。
そこで今回は、ピンサロとはどのようなものかだけでなく、ピンサロで働くメリットや給料相場、ピンサロで稼げるようになるにはどうしたらよいかなどについて紹介します。
ピンサロで働いてみようかと考えている女性は、今回の記事を読めば参考になることもたくさんあるので、前もってピンサロのことについて色々と学んでくださいね。
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ピンサロとは
ピンサロとは「ピンクサロン」の略で、お店にやってくる男性のお客さんに対して、女性が手や口を使って射精へと導くヘルスサービスの風俗です。
照明は全体的にかなり暗めに設定してあり、店内もさほど広くもないことから、複数の席が簡易的な壁やカーテンなどで仕切られています。
そこで露出度の高い服装で接客を行う女性が、席に座っている男性に対してキスやフェラチオ、手コキなどといったプレイを行うのです。
また、女性が男性に対して一方的にサービスを行うだけでなく、男性の方からも女性のおっぱいやお尻、下半身など、体のほとんどの部分を触ってきます。
ソープやヘルスと違って、ピンサロでは一人の男性に接する時間が短いことから、来店する男性も女性との会話を楽しみたいというよりは、とにかくてっとり早く抜きたいという人が多いようです。
そのため、他の風俗と比べて相手をする男性の数も多いことから、風俗の中でも体力的にはかなりハードな仕事だといえるでしょう。
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ピンサロで働くメリット
かなりの体力を必要とされるピンサロですが、ソープやヘルスで働くよりも、ピンサロで働くメリットはいくつかあります。
そこでここでは、ピンサロで働くメリットにはどのようなものがあるかを見ていくことにしましょう。
時給制+歩合なので、安定した収入を継続して得ることができる
ソープやヘルスなどといった風俗は完全歩合制であるのに対して、ほとんどのピンサロでは「時給制+歩合」なので、極端な話、出勤するだけで安定した収入を得ることができます。
また、ピンサロで働いているうちに指名のお客さんがつくようになれば、歩合で収入もアップするようになるので、それなりの高収入を手にすることも可能なのです。
お客さんと会話をする必要がない
ソープやヘルスの場合は、一人のお客さんと長時間接することから、ある程度のトーク力が求められますが、ピンサロに来るお客さんはとにかく短時間で抜きたいと考えている人が多いことから、お客さんと会話をすることもほとんどありません。
そのため、お客さんとの会話やコミュニケーションが苦手だと感じるような女性でも、ピンサロでは、それほどストレスを感じることなく働くことができます。
半個室の接客でスタッフの見回りがある
ピンサロは、簡易的な壁やカーテンなどで仕切られた半個室で接客を行うため、ソープやヘルスのようにお客さんと2人きりになるということはまずありません。
また、お客さんやお店で働く女性が禁止行為を行っていないかをチェックするために、スタッフが頻繁に店内を見回っていることから、万一お客さんと何らかのトラブルがあったとしても、すぐにスタッフに声を掛けて助けを求めることができます。
ピンサロの給料相場
ピンサロがどのような仕事なのかということや、ピンサロで働くメリットにはどのようなものがあるかが分かれば、ピンサロで実際に働いてどれだけ稼げるかということが気になることでしょう。
そこでここでは、ピンサロでどのくらい稼ぐことができるかについて見ていくことにします。
先にも述べたようにほとんどのピンサロでは「時給+歩合制」で給料を支払っています。
ピンサロの時給はお店によって異なりますが、平均的な時給としては、2,500円から4,500円あたりが相場とされています。
仮に時給を2,500円として、1日に5時間働いた場合の日給は12,500円、1日に5時間で週4日働いた場合の月給は、月に16日働いたと仮定すると200,000円になります。
それ以外にピンサロでは、男性客が1人つくごとに1,000円〜1,500円、男性客から指名が入れば1,000円〜2,000円というように、時給に加えて歩合がつきます。
ソープやヘルスといった風俗と比べると、稼ぐことのできる給料は低いかもしれませんが、ピンサロでは出勤するだけで安定した収入を得ることができるだけでなく、歩合がつくことによって収入のアップも見込めるでしょう。
また、ピンサロはキャバクラなどと比べても営業時間が長く、お店によっては朝や昼から営業している店もあるので、主婦やシングルマザーなどといった、限られた時間でしか働くことのできない女性も働くことができます。
ピンサロの給料を上げるコツ
他の風俗と比べると稼ぐことのできる金額は低いものの、確実に安定した収入を得ることができるピンサロですが、お客さんの指名などのほかに、給料を上げることのできるコツというものがあればぜひとも知りたいのではないでしょうか。
そこでここでは、歩合以外にピンサロの給料を上げるコツをいくつか紹介していきます。
ボーナスや手当が支給されるお店を選ぶ
ピンサロによっては、1ヵ月などといった一定の期間で定められた数以上の指名を取るとボーナスがもらえる場合や、お正月や盆休みなどに出勤すると手当を支給してくれるお店があります。
時給や歩合以外で給料を上げたいと考えている女性は、こうしたボーナスや手当が支給されるピンサロで働いてみるのもよいかもしれません。
オプション制度を採用しているお店を選ぶ
ピンサロでは、フェラチオや手コキによる射精が基本ですが、それ以外にお店によっては、オプションを採用しているところもあります。
これらのオプションの中でも、顔射や即フェラ、アナル責めなどはお客さんにも人気の高いものであるだけに、こうしたプレイに抵抗のない女性は、オプションのあるお店で働いてみてはどうでしょうか。
マニアックなオプションを採用しているお店を選ぶ
最近ではお客さんの色々な嗜好に対応できる店も増えていることから、パンストや手錠、コスプレやおもちゃの使用といった、少しマニアックなオプションを採用しているお店もあります。
こうしたマニアックなオプションを採用している店も少ないだけでなく、マニアックなお客さんの場合は、指名を取りやすいことからも、収入アップにつなげることができるでしょう。
まとめ
今回はピンサロについて、ピンサロで働くメリットや給料相場だけでなく、ピンサロの給料を上げるコツなどについて紹介しました。
ピンサロは他の風俗と比べると稼ぐことのできる額は少ないですが、ほとんどのお店が時給制を採用していることから、安定した収入を得ることができます。
お客さんの回転率が早いので、体力的にはかなりハードな仕事ですが、お客さんと会話をする必要がほとんどなく、お客さんと2人きりになることはまずないので、接客に不安を感じる女性でも風俗で働くハードルは低いのではないでしょうか。
また、ソープやヘルスなどといった風俗は、女性のスタイルや容姿によっても稼げる給料が異なるでしょうが、ピンサロは室内が薄暗いだけでなく、とにかく短時間で抜きたいというお客さんが多いことから、あまりルックスを気にすることなく、人妻や主婦などでもピンサロで働いて給料を得ることが可能です。
ピンサロもお店によって微妙に内容が異なるため、ピンサロで働こうと考えている女性は、自分に働き方に合ったピンサロを探してみてはどうでしょうか。
男性のお客さんから指名をもらったり、他の女性が行わないようなプレイをオプションとしてつけたりすることで、ピンサロで働いていても収入をアップさせることができるようになるでしょう。
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記事で解説したとおり、単価が安くて回転数をあげて稼ぐピンサロは、意外とハードなお仕事です。
サービス内容的にも「キス」「フェラ」が普通ですから、「オナクラ」や「エステ」よりハードかもしれません。
また、給与面では、「ヘルス」と同じだけ稼ぐのは、それなりにハードサービスなのに、ピンサロでは厳しい状況があると言えます。
お仕事につきやすい、というのがピンサロの良さですが、「この職種」と決めてしまう前に、ピンサロ以外の選択肢も調べるのをオススメします。
ピンサロ以外の選択肢を調べてみると、意外に「私に合っているかも」というお仕事がみつかるかもしれません。
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