新人アイソープで働く友達から入店する前に講習を受けなければならないと聞いたのですが、具体的にはどのような講習なのでしょうか。
先輩ユミこれからソープで働こうと考えている女性が気になるのは、入店する前に行われるソープ講習の内容でしょう。
他の風俗と違って、ソープには本番行為が含まれていることから、講習でも男性相手に実際に挿入しないといけないのだろうかと、不安に感じている女性もいることかと思います。
結論からいうと、ソープ講習では実際の仕事のような挿入まで行うことはないのですが、プレイ内容も多く色々と覚える必要があるため、ソープで働こうと思えば必ずソープ講習を受けなければいけないのです。
そこで今回はソープ講習の内容やソープ講習を受けるメリット、お店によって講習の内容がどう違うかなどについて説明します。
ソープで働きたいもののソープ講習に不安を感じる女性は、今回の記事を読めば参考になることも多いので、自分の条件に合ったお店を見つけてくださいね。
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ソープ講習って？
冒頭でも書いたように、他の風俗と違ってソープはプレイ内容も多く、覚えないといけない内容も多いことから、入店前には必ず講習を受ける必要があります。
ソープ講習の内容は主にプレイ内容を教える技能講習と、お客さんへの接客・マナー研修があります。
具体的な研修の内容はお店によって多少異なることもありますが、技能講習と接客・マナー研修の大まかな内容について以下に記載しますので、参考にしてください。
技能講習
実際にお客さんに行うプレイ内容を学ぶ研修ですが、中でも重要なのがスケベ椅子とマットプレイです。
接客・マナー研修
お客さんのプレー前やプレー後の挨拶の仕方や、名刺の渡し方、お客さんへの接客態度など多岐に渡る内容を学んでいきます。
ソープは風俗の中でも料金が最も高いため、プレイ内容だけでなく接客やマナーも高い水準が要求され、特に高級店の場合はマナーにとても厳しいです。
またソープでは、プレイ内容だけでなく女性との会話も楽しみたいというお客さんも少なくないことから、接客業に必要な内容やマナーを講習で教えているのです。
ソープ講習の具体的な内容
ここでは、ソープ講習の具体的な内容について見ていくことにしますが、まずは以下に講習の内容を一覧に記載します。
ソープ講習の内容
① 部屋の設備や備品のチェック
② 部屋のセットやベッド、お風呂の準備
③ お客さんの出迎え方
④ お客さんの服の脱がし方
⑤ お風呂やシャワーの入り方
⑥ マットプレイのやり方
⑦ ベッドプレイのやり方
⑧ お客さんのお見送り方
それでは、それぞれの内容についてもう少し細かく見ていくことにしましょう。
① 部屋の設備や備品のチェック
ソープではプレイ中に使用する備品が多いことから、講習を受ける部屋に入ったら、まずは部屋の設備や歯ブラシ、コンドームなどといった備品をチェックします。
ただし、ソープの場合は部屋によって作りや設備が異なっていることが多いため、初めて使う部屋で出勤となった場合は、出勤時にあらかじめ確認しておいた方がいいでしょう。
② 部屋のセットやベッド、お風呂の準備
お客さんが入室してからスムーズにプレイを進めるためには、部屋がどのような状態であるかはとても大切なので、お客さんを迎える前の部屋のセットはとても大切です。
ソープ講習では、タオルやコンドームなどの備品をどこにセットするかだけでなく、ベッドをどのように整えておくか、風呂の温度はどれくらいにするのがいいかなど、お客さんをもてなすために必要なことを教わります。
③ お客さんの出迎え方
お客さんの出迎え方にはお店によって、お客さんを迎えに行くパターンと、部屋で待機してお客さんを出迎えるパターンがありますが、自分が働くお店によって柔軟に対応することが大切です。
部屋で待機してお客さんを出迎えるパターンは高級店に多いですが、いずれのパターンでもお客さんと対面した後の挨拶は大切なので、笑顔で自己紹介をすることを心がけ、恋人のように接するようにしてください。
④ お客さんの服の脱がし方
ソープの場合は、女性がお客さんの服を脱がせてあげるのがスタンダードなので、服を脱がせる順番やコツなどを講習で教わります。
ここでは、お客さんを出迎えた後に靴を揃えたり、脱がせた服をハンガーにかけたり、丁寧にたたんだりといった細かい気配りができるかどうかが大切なので、こうした気配りがきちんとできるかどうかでお客さんの印象も随分と変わってくるでしょう。
⑤ お風呂やシャワーの入り方
お風呂とシャワーでは、主にお客さんの身体を洗う方法やお風呂とシャワーの適切な温度設定などを講習で学びます。
シャワーの講習ではスケベ椅子の使い方やテクニックなどを一緒に教わる場合が多く、お風呂の講習では潜望鏡と呼ばれるフェラが基本プレイであるお店が多いので、講習でしっかりとやり方を確認するようにしてください。
⑥ マットプレイのやり方
お風呂やシャワーの入り方を学んだあとは、マットプレイの講習に進んでいきますが、ここではローションの作り方や落とし方、マットプレイの基本的なテクニックなどを学びます。
お店によって基本サービスで行うプレイは微妙に異なりますが、プレイの数もたくさんあるので、講習時に基本プレイのやり方を覚えた後は、自分でイメトレなどで復習するようにするといいでしょう。
⑦ ベッドプレイのやり方
マットプレイの後はベッドプレイの流れを教わりますが、マットプレイに比べると手順が少ないことから、口頭で教わる場合が多いです。
基本はキスから始まって、全身リップやフェラ、手コキなどを行った後、最終的には挿入でフィニッシュという流れになります。
⑧ お客さんのお見送り方
ベッドプレイが終われば、シャワーで身体を流してから服を着て、お客さんを見送るという流れになります。
お見送りの際には、お客さんにまた会いたいなと思ってもらうことが大切なので、最後まで上手にスキンシップやコミュニケーションを取るようにすれば、相手に好印象を与えることができるでしょう。
お店によってはこの流れが多少前後する場合もありますが、基本的な内容はそれほど変わらないので、今後の参考にしてみてください。
ソープ講習は必ず受ける必要があるの？
結論からいえば、ソープは丁寧な接客が求められ、プレイの内容も多いことから、特にこれからソープで働こうと考えている未経験の女性は、ソープ講習は必ず受ける必要があります。
そのため、ソープ講習でも裸になって挿入や射精を行わないといけないのだろうかと不安に感じる女性もいることでしょう。
ただし、最近では女性の講師が実技の講習を行っているお店が多く、男性スタッフが講習を教えている場合でも、挿入については口頭でのみ説明している場合がほとんどです。
中には、実技の講習で実際に挿入を行おうとする店もあるかもしれませんが、そうしたお店は悪質店であることが多いので、講習で本番行為を求められた場合はきっぱりと拒否して働くのをやめるようにしてください。
ソープ講習の内容はお店によって異なりますが、以下に実技がある場合とない場合の講習ではどう違うかを記載します。
実技のある講習
・質の高いサービスを提供する高級店は必須
・多様なサービスのテクニックをマスターしないといけない場合
・お店でのやり方を覚えてもらう場合
実技なしの講習
・テクニックやサービスをさほど重視していない大衆店
・講習用のDVDの視聴やマニュアルの配布、スタッフの口頭での説明のみで講習
・実際にお客さんを相手にしたときにマニュアル通りにいかない場合もある
また、お店によってはマットプレイを行わないところもありますが、そうしたお店では実技なしの講習を行っていることが多いので、実技の講習やマットプレイなどに抵抗を感じる女性は、マットプレイのないお店をみつけてはどうでしょうか。
ソープ講習を受けるメリット
これまで述べてきたように、ソープはプレイ内容や必要な基本テクニックも多いだけでなく、接客やマナーも必要になることから、事前にソープ講習を受けておくことのメリットはいくつかあります。
ここでは、ソープ講習を受けるメリットを見ていくことにします。
接客の流れが分かる
限られた時間でお客さんを満足させるようなサービスを提供するには、一連の流れをスムーズに行う必要があります。
事前にソープ講習を受けることによって、サービスの改善点や疑問点が分かるだけでなく、どうすればスムーズに接客することができるかという流れが分かるようになるでしょう。
プレイのテクニックが分かる
ソープのプレイは数も多いだけでなく、身体を使ったプレイがほとんどなので、頭の中でイメージするよりも実技の講習を受けた方がプレイのテクニックやコツが分かるでしょう。
また、ソープ講習で高度なプレイを身に付けることができれば、自分のスキルアップにもつながります。
イレギュラーなことが起こった場合に対応ができる
特に未経験者がソープで働く場合は、実際にお客さんに接客してマニュアル通りにいかないことが多いでしょう。
そんな場合でもあらかじめソープ講習を受けていると、その場で分からなかったことやうまくいかなかったことを講師に確認することができるので、実際の接客で何かあったとしても柔軟に対応することができます。
ソープ講習はメリットも多いので必ず受けよう
新人アイ先輩ユミ今回はソープ講習で行う内容やお店によって講習の内容が異なること、ソープ講習を受けるメリットなどについて紹介しました。
ソープではプレイ内容の手順や基本プレイの数が多いため、特に未経験者の場合はソープ講習を受けることが必須といっていいでしょう。
また、ソープでは高級店になるほど接客やマナーも厳しくなるため、ソープ講習ではプレイ内容だけでなく接客やマナーの研修も行います。
ただし大衆店の場合は、高級店ほどサービスやマナーに厳しくないことから、ソープ講習も実技なしで行われることが多いようです。
そのため、実技講習やマットプレイなどに抵抗を感じる女性は、実技講習を行わないお店を見つけてみるのもひとつの方法です。
とはいうものの、ソープ講習を事前に受けておけば、接客の流れやプレイのテクニックが分かることから、自分のスキルアップにつながるというメリットもあるのは確かでしょう。
また、最近ではソープ講習も女性の講師が担当している場合が多く、男性が講師の場合でもその場で本番行為を行うことはまずないので、安心して講習を受けることができるといえます。
ソープで働きたいのだけどソープ講習の内容が不安という女性は、今回の記事が参考になりますので、自分に合ったソープ講習を行ってくれるお店を見つけるようにしてください。
ソープ講習を受けてスキルアップをすることで、難易度の高いプレイを会得することができるようになれば、お客さんからの指名も増え、より多く稼ぐことができるようになるでしょう。
