フェラチオの気持ちいいやり方、女の子にこう言うといいよ！

男性によって好みが分かれる「気持ちいいフェラチオのやり方」。あなたの好みを女の子にどう説明するかによって、フェラチオの気持ち良さは変わります。

風俗嬢とはいえ、フェラチオの気持ちいいやり方を知らない女の子もいます。あるいは、あなたの希望するフェラチオとは違うやり方をする風俗嬢もいるでしょう。

事前にフェラチオの好みを伝えておかないと、プレイ後に後悔することになりかねません。さっそくこの記事では、フェラチオの気持ちいいやり方・女の子への要望の出し方を解説していきます。

フェラチオの気持ちいいやり方

男性が気持ちよくなるフェラチオとは、「視覚・感覚の2つを刺激されるやり方」。エッチな服装の女の子に亀頭、カリ、竿、裏筋をまんべんなく愛撫されたいわけです。

そこでまずは、風俗初心者の男性向けに気持ちいいフェラチオの基本STEPを紹介します。

フェラチオの事前準備として、唾液をたっぷり垂らしてチンコを舐めてもらいましょう。亀頭から竿の根元まで十分に濡らした状態を作り、徐々に刺激に慣れていくイメージです。

刺激に弱い方は、亀頭、カリ、竿、裏筋にフレンチキスをしてもらうところから始めると、じんわりと気持ち良くなれます。

チンコが十分に濡れたところで、竿の根元までくわえ込んでもらいましょう。この時、女の子の喉元が亀頭に当たるほど快感が増幅しやすくなります。

また、優しくチンコをしゃぶってもらいつつ、徐々に力の入れ具合を強くして吸引してもらうと気持ち良さに拍車がかかります。

女の子のフェラチオに慣れてきたら、緩急のついた上下運動に移ってもらいましょう。STEP3は、男性が射精を意識し始める段階です。

リズムに変化のないピストン運動では気持ち良さに欠けるため、上下運動のテンポを変えてもらうことを意識してみてください。

上下運動の合間には、亀頭責め・睾丸責めを織り交ぜてもらいましょう。次にどこを責められるかが読めないフェラチオこそが、快感を煽るのです。

男性にとって亀頭や睾丸は敏感な性感帯です。亀頭は舌先でツンツンと刺激を加えてもらい、睾丸はねっとりと舐め上げてもらうか、手のひらで転がしてもらうと一気に射精感が高まるでしょう。

フェラチオの最終段階は射精までの「高速ピストン」です。溜まった精子を一気にヌくためには、強めの刺激が一定時間必要になります。

途中でピストンの速度を落としてしまう女の子もいますが、ここはあえて連続した高速ピストンを心がけてもらいましょう。また、射精後も3～4往復はゆっくりめのピストン運動を続けてもらうとフェラチオの余韻を楽しめます。

当然ながら女の子は、「フェラチオされる感覚や気持ち良さ」を体感できません。そのため、どこをどのように刺激してほしいのかを伝えましょう。

「僕は亀頭責めに弱いんだ。舌先でツンツンされたり、ねっとりと舐め上げられたりするとイキやすくなっちゃうんだよね。でも、すぐにはイキたくないからゆっくりフェラしてほしいな」

こちらは、亀頭に刺激を感じやすい男性が使えるセリフです。亀頭責めでイキやすい男性は刺激に敏感な傾向があるため、すぐにイカされないようにお願いするのもポイントです。

「フェラの前に唾液をたっぷりつけてもらわないと痛いかも。風俗に来たのも今回が初めてで緊張からイキにくくなってると思うから、手と口の両方で責めてほしい」

こちらは、風俗デビューしたての男性が使えるセリフです。フェラチオで注意してほしい点を上手に伝えつつ、どのように責められたいかを伝えるのがポイントです。

「恥ずかしながらオナニーを毎日するから、刺激に慣れちゃってて。バキュームは強めで手コキも力を入れて貰わないとイケないんだ。できれば69の体勢でフェラしてもらえると嬉しいんだけど」

こちらは、オナニーのしすぎで刺激に慣れてしまった男性が使えるセリフです。フェラチオをする際の力の入れ具合や興奮する体位までを伝え、「イケない」という最悪の事態を防ぎましょう。

気持ちいいフェラチオをされたいなら、チンコの中でも特に感じやすい部位、希望する責め方・体位などの好みを積極的に伝えましょう。

要望が多すぎるお客様は女の子に敬遠されますが、適度に好みを伝える程度なら喜ばれます。風俗嬢や女性が1番困るのは、要望を何も言わずフェラチオでイケない男性です。

相手と自分の両方にとって「気持ちいいフェラチオ」を目標にしてみてくださいね！

レイ
元風俗嬢、フリーライター、作家: 東京都出身。
2012年より風俗嬢としてイメクラ、デリヘルに在籍。ランキング1位・月収3ケタをマークし、2017年より風俗ライターに転向。
2020年現在は、風俗メディアへの寄稿に限らず、美容、恋愛、転職などの幅広いジャンルで執筆中。
SE0検索順位1位、出版賞の獲得実績あり。