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風俗遊びをする男性が知っておくべき性病について

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風俗に通う男性が最も恐れる「性病」。ほとんどの性病は病院の処方薬で治る時代ですが、その中には命の危険をともなう危険な性病もあります。

あなたも風俗遊びをする男性の1人であるからには、性病の知識を深めて予防・感染時の対処ができるようにしておきたいところですよね。

そこでこの記事では、風俗遊びをする男性が知っておくべき性病について解説していきます。
今後1度でも「風俗に通う機会がある」という男性は必読!

風俗で感染しやすい性病の種類

まずは、風俗で感染しやすい性病の種類を見ていきましょう。性病とは、血液、体液、唾液などに細菌が入り込んで発症する感染症です。

性病に感染する主な原因は「セックス(性交渉)」。性病の細菌を持っている人とオーラルセックス(口腔性交)・アナルセックス(肛門性交)をすることで感染してしまいます。

つまり、風俗は様々な性病が集まる場所なのです…。

クラミジア感染症

クラミジア感染症は、日本国内の感染者数が1番多い性病。「クラミジアトラコマティス」という細菌が、ペニスの尿道、アナル、喉などの粘膜を経由して発症します。

また、クラミジア感染症を発症している女性のうち、7割~8割は自覚症状がないようです。そのため、無自覚のまま出勤した風俗嬢にうつされやすい性病とも言えます。

クラミジア感染症の症状

クラミジア感染症は、数日~5週間ほどの潜伏期間を経て、「急性尿道炎」「前立腺炎」「精巣上体炎」などの症状を起こす危険性があります。

  • おしっこをする際に尿道が痛い/かゆい(初期症状)
  • 尿道から膿/分泌液が出る(初期症状)
  • タマタマが腫れる/熱い(中期~末期症状)

こうした症状に当てはまる男性は、早めに性病検査・病院の受診を済ませましょう。クラミジア感染症が進行すれば、「男性不妊症」を併発する恐れもあります。

性器ヘルペス(HSV)

性器ヘルペス(HSV)は、感染者の皮膚や粘膜への接触が原因で感染する性病。口唇、性器、アナル、それら周辺の皮膚に触れつつ、セックスを行うと感染しやすいわけです。

また、性器ヘルペスは、クラミジアに次いで感染者の多い性病。感染者の5割は自覚症状が出ないため、これまた無自覚な風俗嬢からうつされやすい性病と言えます。

性器ヘルペス(HSV)の症状

性器ヘルペス(HSV)は、3日~7日の潜伏期間を経て、「水泡の発生」「発熱」などの症状を起こします。また、水泡は、ペニスの竿部分、外皮、亀頭など様々な部位に発生します。

  • ペニスに小さなブツブツが何個もできる
  • 体調が悪いと熱が出やすくなる
  • ペニスに赤茶色の水ぶくれができる

こうした症状に当てはまる男性は、早めに性病検査・病院の受診を済ませましょう。性器ヘルペスは、体調不良疲れが出ているときほど症状が悪化しやすいと言われています。

淋病

淋病は、体内に「淋菌」を持っている人とセックスをした場合に感染しやすい性病です。性器ペルペスと同じくらい感染しやすい性病とも言われています。

男性はアナルや尿道、女性は子宮の入口が淋病の感染経路になります。そのため、本番OKなソープで風俗嬢に挿入した際に、淋病を発症する男性が多いと言えます。

また、男女共通の淋病の感染経路は喉。淋菌を持っている風俗嬢とキスをする、飲み物をひと口もらう、フェラをしてもらうといった行為も感染の原因になります。

淋病の症状

淋病は、2日~7日の潜伏期間を経て、「急性尿道炎」「前立腺炎」「精巣上体炎」などの症状を起こす恐れがあります。また、淋病の後遺症として「尿道狭窄」を生じることも…。

  • おしっこをする際に尿道が痛い/かゆい(初期症状)
  • 尿道から膿/分泌液が出る(初期症状)
  • タマタマや尿道口が腫れる/熱い(中期~末期症状)

このように、淋病の症状はクラミジア感染症とよく似ています。早めに性病検査・病院の受診を済ませるとともに、風俗嬢との粘膜接触は控えましょう。

その他・風俗で感染しやすい性病の種類

先に取り上げた「クラミジア」「性器ヘルペス」「淋病」以外にも、風俗で感染しやすい性病の種類は数多くあります。

梅毒、カンジダ症、尖圭コンジローマ、エイズ(ヒト型免疫不全ウイルス/HIV)、ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)、トリコモナス症、B型肝炎

(参考:性感染症|厚生労働省

エイズに感染した場合、2週間~3ヶ月の間に「発熱」「倦怠感」「筋肉痛」「喉の痛み」などの風邪・インフルエンザによく似た症状を起こすと言われています。

このうち、「エイズ」は命にも関わる危険な性病です。広義の「自己免疫疾患」とされ、感染者の粘膜や血液に触れるだけでHIVウイルスがうつる危険性があります。

少しでも近しい症状を自覚している場合は、早めに性病検査・病院の受診を済ませるようにしてくださいね。

性病に感染しやすい風俗ジャンル

数ある風俗ジャンルの中でも性病に感染しやすいのは、「ソープ」。コンドームを着用する場合は性病感染率が軽減されますが、生本番の場合は最も性病に感染しやすいと言えます。

  • 生フェラOK
  • 生本番OK
  • キス、フェラ、素股OK

こうした条件の風俗店はジャンルを問わず、性病感染率が高いです。そもそも性病とは、感染者の皮膚、粘膜、性器などに触れることで発症する感染症。

生フェラ・生本番以外でも、キス、フェラ、素股に対応している風俗ジャンル全般で性病に感染する可能性があると言えます。

風俗客が性病に感染しないための予防策

ここからは、風俗客が性病に感染しないための予防策をチェックしていきましょう。風俗ジャンルや利用するお店によらず、性病から自分の身を守るために徹底してください!

プレイ前にコンドーム(ゴム)を着用する

性病に感染しないために、プレイ前にゴムを着けましょう。国内・海外の風俗を問わず、風俗嬢とあなたの性器が直接触れ合うことは避けるべきです。

また、本番OKなソープ以外の風俗ジャンルでも同様にゴムを着用してください。ゴムの着用により性的快感が鈍るという男性は、0.01mmなどの薄型コンドームを選びましょう。

キス/素股は避ける

キス・素股を避けることも、風俗で性病に感染しないための予防策。「キス・素股は絶対にしたい」という男性は、指名した風俗嬢が性病に感染していないかを見極めましょう。

  • おまんこにブツブツ・おりものができていないか?
  • おまんこから魚・ドブのようなニオイがしないか?

大抵の場合、こちらの2点に該当しなければ、その風俗嬢は性病ではありません。ただし、自覚症状のない性病もあるという事実をお忘れなく!

キス・素股などの粘膜接触をともなう行為をする以上は、性病感染の危険性があります。風俗で性病に感染したくないのであれば、粘膜接触を断つほかないでしょう。

もしも、風俗で性病に感染したら…?

風俗で性病に感染した場合は、「性病検査の実施」「病院の受診」を徹底してください。医療業界における性病対策が浸透している今、この2つの対策を最優先に考えるべき!

  • 性病検査で陽性反応が出たら病院へ直行する
  • 用法・用量を守って病院の処方薬を飲み、完治までは風俗に行かない
  • 性病検査を定期的に実施している風俗店のみを利用する

性病検査・病院の受診後は、「性病検査を定期的に実施している風俗店」を利用することを考えましょう。大手優良グループ系列の風俗店であれば、性病検査も抜かりないはずです。

まとめ

盛んに性交渉が行われる風俗には、性病感染者が数多く潜んでいます。その中には、自覚症状がなく、普通に出勤している風俗嬢も紛れ込んでいるわけです。

こうした状況で性病感染を防ぐには、ゴムの着用、キス・素股の回避が鉄則。また、風俗で性病に感染した場合は、性病検査と病院の受診を最優先に考えましょう!

レイ
元風俗嬢、フリーライター、作家
東京都出身。
2012年より風俗嬢としてイメクラ、デリヘルに在籍。ランキング1位・月収3ケタをマークし、2017年より風俗ライターに転向。
2020年現在は、風俗メディアへの寄稿に限らず、美容、恋愛、転職などの幅広いジャンルで執筆中。
SE0検索順位1位、出版賞の獲得実績あり。

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