体臭は冬にきつくなる！6割の人が気にする体臭を減らす5つの方法【日本未入荷デオドラントも紹介！】

「冬は汗をかきにくい＝体臭もきつくならない」なんて勘違いをしていませんか？6割の人が気にする体臭は、夏に比べて冬の方がきつくなるのです。

 

特に、1月から2月にかけての“真冬”シーズンは一段と強烈な体臭を放ちやすい時期。大して水も飲まない、運動もしないのに、なぜ不快臭がしてしまうのか――。

 

この記事では、冬に体臭がきつくなるメカニズムとともに5つの対策方法をご紹介！対策アイテムのひとつとして、日本未入荷のデオドラント（制汗剤）についても触れていきます。

6割の人が気にする体臭は、冬にきつくなる！

「何だか臭うな…」と顔を歪めてしまうその体臭、夏よりも冬にきつくなるのです。そして、あなたからでているその体臭、その場に居合わせた2人に1人が気づいています。

 

“周りの人間の2人に1人が、あなたからでる体臭に気づいている”――その根拠となる調査結果を、リンナイが公表していたのです。

 

まず、自分の汗・ニオイに対して悩んでいる人は約6割もいることがわかりますね。汗をかく量やにおいの程度はまちまちでも、多くの人が「自分クサいかも…」と感じているわけです。

続いて、周りの人の汗・ニオイが気になる人は5割以上もいます。言い換えれば、あなたからでている体臭が気になる人が、2人に1人以上いるということです。

 

この調査が行なわれたのは2020年7月なので、季節は夏。体臭がきつくなる冬に調査を実施していたら、もっと多くの人が「周りの人の汗・ニオイが気になる」と回答していたでしょう。

 

調査期間：2020年7月4日～7月5日

 

冬に体臭がきつくなる3つの理由

「体臭は冬にきつくなるもの」ということはわかりました。では、なぜ、最も水分摂取量が減り、汗をかきにくいはずの冬に体臭がきつくなるのでしょうか。主な理由は3つあります。

冬に体臭がきつくなる理由1.基礎代謝量が上がるから

冬に体臭がきつくなる理由1つ目は「基礎代謝量が上がる」からです。夏に比べてグッと冷え込む冬になると、人間の身体は基礎代謝量を上げて体温を保とうとします。

 

 

こうして汗をかいても、冬時期にも定期的に運動している人であればクサくなりません。

しかし、運動不足の人は、汗に混じって体内の老廃物が一気に排出され体臭がきつくなるのです。

冬に体臭がきつくなる理由2.服の中で雑菌が湧きやすいから

冬に体臭がきつくなる理由2つ目は「服の中で雑菌が湧きやすい」からです。

冷え込む冬には“セーター”や“吸湿発熱繊維素材（ヒートテック）”など厚着をしますよね。

 

厚手素材は風通しが悪く、汗をかいても水分が蒸発しづらいのです。汗が蒸発しないと服の中には雑菌が湧き、特有の“こもったニオイ”がでてきます。

 

さらにそこへ加齢臭、ストレス臭、皮脂臭などが加わり、冬に体臭がきつくなるわけです。春夏は風通しのよい服を着られる分、雑菌は繁殖しづらいため“こもったニオイ”にはなりません。

冬に体臭がきつくなる理由3.水分摂取量が減るから

冬に体臭がきつくなる理由3つ目は「水分摂取量が減る」からです。

お水を飲む量が減ると、汗に含まれる塩分濃度や油分は濃くなります。

 

 

このように、汗は2種類に分けて考えることができます。

水分摂取量の少ない冬にかく汗＝ベタベタ・くさいに該当するので、体臭はきつくなるわけです。

これ以上きつくなる前に！冬の体臭を減らす5つの方法

冬の体臭、今以上にきつくなる前に何とかしておきたいですよね。

そこで本章からは、いよいよ冬のきつい体臭を減らす5つの方法をご紹介します！

1.寒い冬にも運動で汗をかいて、汗腺を鍛える

基礎代謝量が上がり汗と一緒に体内の老廃物が大放出されるために、冬の体臭がきつくなる。この“老廃物の大放出”を避けるには、定期的な運動でこまめに汗をかくのが効果的です。

 

運動	効果	おすすめしたい人
サウナ（1日5分～）	発汗促進、デトックス、代謝UP	運動が苦手な人
縄跳び（1日10分～）	発汗促進、デトックス、代謝UP、脂肪燃焼	時短を意識して運動したい人
ウォーキング（1日20分～）	発汗促進、デトックス、代謝UP、脂肪燃焼	休日の朝の時間を有意義に使いたい人

 

こういった運動であれば、スキマ時間を使って取り組むことができます。「毎日の運動はツライ」という場合には、週に1回、2回、3回…と徐々に運動量を増やしましょう。

 

2.冬は、寝る1時間前までに41度以下の半身浴が正解

寝る1時間前までに41度以下の湯船で半身浴をするのも、冬の体臭ケアになります。

逆に、“寝る直前に熱めの湯船に全身浸かる”と体臭がきつくなるのです。

 

というのも、大量の寝汗をかいてしまうからです。

 

私たちがよく眠るためには、体の内側の温度（深部体温）を36.5～37.5度に保つ必要があります。この深部体温は、眠りに就いてからおおよそ1.5度ほど下がります。

 

もしも、あなたが、42度以上の湯船に浸かってすぐに布団へ入ったとすると…深部体温は、せいぜい40度くらいまでしか下がりません。

 

すると、あなたの身体は深部体温を下げるために寝汗をかき始めます。それで無事に深部体温は調整できるのですが、パジャマの中では汗による雑菌が湧き、体臭はきつくなるわけです。

 

3.暖房の効いた室内で厚着を避けて、冬の体臭対策◎

冬に体臭がきつくなるのを避けるには、暖房の効いた室内で厚着をしないことも大切です。

特に汗っかきの人は、冬の“汗が乾いた後の体臭”は一段ときつくなるので要注意。

 

室内で汗をかいたまま外へ移動すると、寒暖差から風邪をひきやすくもなります。臨機応変に脱ぎ着できるよう、室内用に薄手の羽織を準備しておくと体臭&風邪の予防に◎。

 

 

この辺りをやっておくと、過剰に汗をかくような事態は防げます。

 

4.冬もこまめに水分補給で、無臭でサラサラの汗を生成

冬にもこまめに水を飲むことでも、体臭がきつくなるのを防げます。

体臭がきつくなるのは、水分の足りない“ベタベタでクサい汗”をかいてしまうからです。

 

無臭でサラサラの汗を生成するには、水分不足を補わけなければいけません。そこで、飲み水を減らしがちな冬にもきちんと水分を摂りたいわけです。

 

成人の場合、冬場は“体重1kgあたり15ml/日”の水が体外へでていきます。体重70kgの男性であれば1,050mlもの水分が1日で排出されていく計算です。

水分補給量よりも排出量が増えてしまうと、脱水症状やウイルス感染のリスクが高まります。そうならないための目安として、1日あたりコップ8杯の水分補給を目指しましょう。

 

いくら冬に汗をかかなくても、水分は体外へでていきます。

人間の身体の大部分は水で出来ているので、極論、「息を吐く」だけでも水は出ていくのです。肌細胞の水分を補うために体内にある水分が使われることもあります。

空気の乾燥が激しい冬であれば尚更なので、できるだけこまめに水分補給をしましょう。

 

5.体臭を強める食材を控え、体臭を弱める食材を摂る

体臭のきつくなる冬は、日頃から口にする食材にも気を遣うのが得策です。

毎食共通で“体臭を強くする食材”は控え、ニオイを弱める食材を摂るようにしましょう。

 

■にんにく、ネギ

 

■動物性脂肪、ファストフード

 

■アルコール類

 

■香辛料

 

■緑茶

 

■しょうが

 

■梅干し、レモン

 

■ヨーグルト、こんにゃく

 

■緑黄色野菜（ごぼう、にんじん、かぼちゃ）や果物（ブルーベリー、キウイ）

 

それでも冬の体臭がきつくなる人は、コレ一択！！

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体臭のきつくなる冬にできる対策をご紹介しましたが…それでもニオイが気になる方は、「デトランスα」という制汗剤を使ってみてください。

冬のきつい体臭を1ヶ月でほぼ無臭にする

デトランスαを31日間使い続けた結果、冬にきつくなるはずの体臭がほぼゼロに。

見た目にも悩ましい“ワキ汗”も無かったことに！

 

体臭のもと“汗”を一番かきやすいパーツであり、においが最も気になる部位は“ワキ”。

だから、ワキ汗さえブロックできれば、体臭のきつくなる冬もニオイは気にならなくなります。

 

 

この手順を1ヶ月間繰り返すだけです。

日本では配合できない特別な“制汗・防臭成分”入り

数あるデオドラントの中で、どうしてデトランスαが冬のきつくなる体臭に効いたのか。

その答えは、デトランスαに含まれている「塩化アルミニウム」という成分にあります。

 

塩化アルミニウムは優れた制汗・防臭成分として、美容皮膚科医も太鼓判を押すほど。

実際、多汗症の患者用の治療薬として処方されることもあるそうです。

 

ただ、“日本では配合できない”という法律上、クリニック以外ではあまり出回っていない模様…

そんな特別な制汗・防臭の成分を配合した国内未入荷の制汗剤だからこそ、効果が望めるのです。

最安値でセット買いできるのは、キャンペーンサイトだけ

流通量が少ないからといって、デトランスαをクリニックで手に入れると割高になります。

おおよそ1本あたり5,000円～7,000円くらい払わないと買えません。

 

楽天市場でも2つのショップさんが販売していましたが、1本当たり1,980円で安くはない…

冬に体臭がきつくなるとはいえ、制汗剤1本にそこまでコストはかけられないでしょう。

 

そこで、

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セット内容は「普通肌タイプ（青）1本」と「敏感肌（緑）タイプ1本」になっています。

市販の制汗剤で肌荒れした経験のある人は、敏感肌用から試したいですよね。

 

 

そんなわけで、“肌質に合わせてお試しできるデトランスαのお得な2本セット”が気になったあなたはキャンペーンサイトからの購入が最安値です。

 

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冬は体臭がきつくなるから、夏以上に気を遣うべし：まとめ

冬に体臭がきつくなることを知った今、夏以上に気を遣う必要性を感じられたでしょう。

実は、リンナイの調査結果でお伝えしていない実態がひとつ。

 

“汗・ニオイに対して対策をしていない男性が6割～7割いる”ことがわかったのです。

少なからず体臭を気にしているのに、特筆すべき対策はとってない…

 

それでは、心の中で「あの人クサい」と思われたまま敬遠されてしまいかねません。

ほかにも挙げればキリがないほど、体臭に気を遣わないことへのデメリットは沢山。

 

 

これだけでも心に相当のキズを負うデメリットではないでしょうか。

だからこそ、この冬こそは、体臭がきつくなる前に手早く対策を実践しましょう！

 

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