風俗では基本のプレイの手コキですが、上手にできないという女の子も案外います。
手コキはコツを覚えれば、口ではイカせにくいお客さんもフィニッシュに導けます。
練習しといて損はないので、ぜひ手コキのやり方やテクニックをマスターしてくださいね。
それでは、手コキのやり方やテクニックを見ていきましょう。
手コキが上手くなるメリット
まずは手コキが上手くなるメリットを見ていきましょう。
手コキのやり方と言っても、なんとなくやっている女の子は多いでしょう。そもそも、手コキが上手くなると何かメリットはあるのでしょうか。
女性側に負担の大きいプレイをしなくて済む
デリヘルやヘルスなどの風俗では、手コキやフェラ、素股で男性を絶頂へ導きます。
でも、フェラや素股は女性にとってはちょっと負担が大きいプレイですよね。
手コキが上手ならば、ある程度は手コキで男性を気持ち良い状態にできるので、フェラをお願いされたとしても短い時間でイカせることができます。
手コキで相手を気持ちよくさせることができれば、プレイの主導権も握りやすいですよね。
プレイの主導権を握ってしまえば、男性の攻めも減るので、女の子の負担はより少なくなります。
プレイのバリエーションが広がる
手コキをなんとなくやっているという人の中には、ただ手で握って上下するだけだったり、プレイが単調になっていたりしませんか?
手コキのテクニックをきちんと身に着けると、プレイにバリエーションも生まれ、お客さんを満足させることができます。
手コキを選ぶ男性が増えている
最近では手コキを喜ぶ男性が増えています。男性は自分で性欲処理をするときは手でするので、手コキだと快感が得やすく感じるようです。
そのため、手コキを好む男性も多くいます。手コキのテクニックを身に付ければ、そのような男性たちをより満足させることができるでしょう。
手コキの基本的なやり方
手コキのテクニックを身に付けるメリットを紹介しました。
手コキのやり方を詳しく知りたいなと思った方もいるのではないでしょうか。手コキはただ手を上下させればよいというものではありません。
ここからは手コキの基本的なやり方を紹介します。
服や下着の上から触る
すぐに男性器を直接触るのではなく、まずは服や下着の上から触るようにしましょう。
ただ気持ち良くすればよいというものではなく、エッチな雰囲気を作っていくことも大切です。服の上から優しく上下の動きや、円を描くように触ってみましょう。
男性器にだけ集中せず、下半身を触りながらのキスや、耳もとや首筋も触って刺激しましょう。
固くなったらローションや唾液をたっぷり
男性器がしっかりと固くなったら、服を脱がせてローションや唾液をたっぷり使って手コキをしましょう。
乾いた状態でそのまま手コキをはじめてしまうと、こすれて痛いと感じる男性もいます。しっかりと濡らした状態で優しく刺激を加えていきましょう。
サオを手のひらで刺激
手コキの基本のやり方は、竿を手のひらで刺激すること。竿全体を手のひらで包み込むように握り、ゆっくりと動かしてみましょう。
ペニスが固くなってきたら徐々にスピードを上げてみてください。上下するスピードに緩急をつけて飽きさせないのが上手にやるポイントです。
手コキのやり方〜上級テクニック〜
手コキのやり方を紹介しました。ここからはさらに細かく上級テクニックを見ていきましょう。
カリに引っ掛けるイメージで刺激する
男性器を刺激するときは、手を上下に動かします。そのときに親指と人差し指で輪を作りカリに引っ掛けるイメージで刺激しましょう。
最初のうちは触れるか触れないかくらいのソフトな刺激で行ってみてくださいね。相手の反応を見ながら刺激を強弱で、緩急をつけてみましょう。
亀頭を手のひらでマッサージ
亀頭とは、男性器の先端の部分です。亀頭は男性にとって感度の高い性感帯。ここを刺激してあげると男性はとても気持ちが良いです。
手のひらで包み込んだり、手のひらでマッサージをしたり、優しく刺激をしてみてくださいね。
亀頭の先端にある尿道の部分は、男性によっては痛いと感じる場所なので、あまり触れないようにしてくださいね。
空いた手で玉袋・睾丸をマッサージ
男性器を刺激するときに片手が空いているときは、玉袋や睾丸を刺激してみましょう。玉袋や睾丸もしっかりとローションを塗り優しくマッサージをしてみてくださいね。
あまり強く触ると男性にとっては急所の部分でもあるので痛みを感じてしまいます。ソフトに優しく相手の反応を見ながら試してみてください。
手コキをする際の注意点
手コキのやり方やテクニックを紹介しました。ここからは手コキをする際の注意点を見ていきましょう。
乾いた状態で手コキをしない
手コキをするときは、しっかりとローションを使いましょう。
乾いた状態で手コキをすると摩擦が生じて、男性器に痛みが出てしまうことがあります。痛みが出てしまうと男性はいきにくくなってしまいます。
ローションは手のひらに出し、人肌にしっかりと温めてから使うようにしましょう。
皮を亀頭まで引っ張らない
手コキをする際は、皮を引っ張りすぎないようにしましょう。亀頭のあたりまで引っ張りながら手コキをすると痛みを感じてしまう男性もいます。
手コキをするときに皮で包むのはカリのあたりまでを目安にして下さいね。
握る強さや引っ張る強さも、あまり強すぎると痛くなってしまうので、どのくらいが気持ちよいのかお客さんとコミュニケーションを取りながらやってみてくださいね。
寸止め・焦らしは危険
寸止めや焦らしは気持ちよいと感じる男性もいますが、実は危険な行為です。なぜなら、長時間寸止めすると男性の睾丸は機能障害を起こし痛みが発生します。
男性がイキそうになったときは、焦らしたりせずにスピードを速め射精させてあげましょう。
力加減に気を付ける
手コキをするときは、力加減に気を付けてください。気持ちよくさせるために、ついつい力が入ってしまうなんてこともあるのではないでしょうか。
あまり強くこすられると男性器は摩擦で痛みを感じます。女性でもクリトリスを強い力でいじられたら痛みを感じますよね。
男性も同じように痛みを感じるので手コキをするときは、優しく丁寧に扱うようにしましょう。
手コキのやり方をマスターしよう!
今回は手コキのやり方や注意点について紹介してきました。手コキと言うと上下に動かすだけだと思っていた女の子もいるでしょう。
実際には、色々なやり方があります。テクニックを身に付けることでお客さんがリピーターになってくれる可能性も上がるでしょう。
お客さんを満足させていっぱい稼いでくださいね!