
風俗で働く友だちから、仕込みローションを使っているというのを聞いたことがありますが、仕込みローションと一般のローションはどう違うのですか?



風俗で働こうと思えば、仕込みローションの正しい使い方を知っておいた方がいいわね。ここでは仕込みローションについて説明するわね。
ソープランドやヘルスといった風俗店でローションは欠かせないアイテムですが、ローションは知っていても、仕込みローションについて知らない女の子は少なくありません。
風俗で働いていると複数の男性の相手をしないといけないのですが、女の子によっては膣がなかなか濡れなかったり、時には膣内に傷がついて痛い思いをすることもあります。
そこで今回は、風俗店で働く際に知っておいた方がいい仕込みローションの正しい使い方や、おすすめのローションも併せて紹介します。
これから風俗店で働こうと考えている女性は、今回の記事を読んで仕込みローションの正しい使い方をよく理解して、あなたを指名するお客様を喜ばせてくださいね。
仕込みローションとは?



ユミさん、仕込みローションって、いったいどんなローションなのでしょうか?



簡単にいうと仕込みローションは、膣内の濡れ具合を補うための潤滑ゼリーの一種のことよ。
プレイの最中にいつも濡れていればいいのですが、複数の男性を相手にしていると、そのようにならないことに悩んでいる風俗嬢は少なくないのではないでしょうか。
膣内が濡れていないままの状態で性行為を行うと、挿入時に痛い思いをするだけでなく、膣内に傷がついたりすることがあります。
それだけでなく、男性のお客様からすれば、この子は本当に感じているのだろうかと思い、指名が減るなどして稼ぎに影響を与えることもあるでしょう。
そのため、膣内が濡れずに困っている女性が風俗店で働く場合は、事前に仕込みローションを使うことがあるのです。
仕込みローションとは、セックスの際に膣の濡れを補うために使われる潤滑ゼリーの一種で、性交時の痛みを和らげてくれるだけでなく、膣内に傷をつけられることを防ぐことができます。
仕込みローションは、タンポンに似た注射器のようなアプリケーター(容器)に入っており、アプリケーターを使ってあらかじめ膣内に仕込んでおけることから、仕込みローションと呼ばれているのです。
仕込みローションを使うメリット



なるほど!仕込みローションについては理解できましたが、仕込みローションを使うことでどんなメリットがあるのですか?



仕込みローションがどういうものか分かってもらって嬉しいわ。仕込みローションの大きなメリットは膣内の傷や痛みを防ぐことだけど、それ以外に仕込みローションを使うことでお客様を喜ばせることもできるのよ。
風俗店で仕事をしていると、仕込みローションを使うメリットはいくつかありますが、ここでは実際にどのようなメリットがあるのかを見てみることにしましょう。
お客様に仕込みローションを使っているのがバレない
仕込みローションは無色、無臭のものが多いため、見えないところで仕込んでおけば、お客様にバレないというメリットがあります。
そのため、仕込みローションを事前に仕込んでおけば、プレイの最中でも仕込みローションに気づかれることはまずないでしょう。
膣内に傷がつくリスクが低くなる
仕込みローションを使うことで、膣内を傷つけられるリスクが下がるだけでなく、乾いているときよりも摩擦がないことから痛みもあまり感じなくなります。
男性のお客様の中には、膣内が濡れるまで無理やりプレイを行う人もいますが、仕込みローションを使うことで、そうした迷惑なお客様対策にもなるのです。
お客様が喜んでくれる
男性のお客様の多くは、プレイの最中に膣内が濡れているのが分かると、自分のプレイに感じてくれているのだと喜んでくれます。
仕込みローションを使うことで、いつも以上に濡れていたりすると、男性のお客様の中には、あなたの濡れ具合に満足してリピーターになる人も出てくるでしょう。
仕込みローションの使い方やタイミング



仕込みローションを使うメリットはいろいろあるのですね。ですが、お店で働くときに仕込みローションを使う場合、いつどのように使えばいいのですか?



お客様に気づかれることなく仕込みローションを使うには、正しいやり方と使うタイミングを理解する必要があるわね。ここでは仕込みローションの使い方やタイミングを説明するわね。
仕込みローションの使い方は、アプリケーターのピストン部分を押して、中に入っている潤滑ゼリーをそのまま膣内に注入するだけです。
お客様とのプレイの合間に仕込んでおくと、膣内が自然な濡れ具合になってきますが、仕込んだ直後は、ローションが冷たいときがあるので、仕込むタイミングは注意するようにしてください。
例えば、ソープやヘルスなどの店舗型風俗ならプレイが始まってからのタイミングで、デリヘルなどの派遣型風俗ならシャワーの後などのタイミングで仕込むのがいいかもしれません。
もっとも仕込みローションを使うタイミングは、その人の体質によって様々なので、ローションが自分の体温と馴染むようなタイミングを自分なりに見つけるようにしましょう。
おすすめの仕込みローション



なるほど、仕込みローションの使い方などはよく分かりましたが、風俗で使用するのにおすすめの仕込みローションは何かありますか?



仕込みローションも色々なタイプがあるので迷ってしまうかもしれないけれど、ここでは風俗で働いている女性が実際に使っているおすすめの仕込みローションをいくつか紹介するわ。
仕込みローションの種類もいろいろとあるため、これから風俗で働こうと考えている人は、どれを使えばいいのか迷ってしまうことでしょう。
そこでここでは、風俗で働いている女性が実際に使っているおすすめの仕込みローションをいくつか紹介します。
ウェットトラストプロ(ウエトラ)
ウェットトラストプロ(ウエトラ)は、膣の形状に近いアプリケーターが個別包装になっているワンタッチ式の潤滑ゼリーなので使いやすく、実際に風俗で働いている多くの女性が使用しています。
潤滑ゼリーを手にすることなく、簡単かつスムーズに使うことができるので、仕込みローションが初めての女性は、ウェットトラストプロから使ってみてはどうでしょうか。
プレペア
プレペアは、アプリケーターの形状や包装はウエトラとよく似ていますが、女性の膣分泌腋に含まれる「乳酸」が成分に配合されているため、より自然な感じのするローションです。
質感や味、ニオイなどからみても膣に自然にフィットするので、万一お客様に膣を舐められたとしても、バレにくいというメリットがあります。
Jelly plus(ゼリープラス)
値段は少し高めなのですが、膣内の「善玉菌」に影響を与えない成分を配合していることから、デリケートゾーンの不快感を取り除いてくれる作用があります。
そのため、おりものやニオイといった、デリケートゾーンの不快感に悩まされている女性からは、人気のあるローションです。
まとめ



ユミさん。仕込みローションについて色々と教えて頂き有難うございました。今度ファッションヘルスに勤務することが決まりましたが、ユミさんの教えをもとに仕込みローションの使い方をマスターしてみます。



アイちゃんは仕込みローションについての知識はばっちりだから、きっとお客様にも満足していただけるでしょうね。膣が濡れないのに悩んでいる女の子がいたら、ぜひ仕込みローションを教えてあげてね!
今回は仕込みローションの正しい使い方だけでなく、おすすめのローションなどについても紹介しました。
風俗店で働いていると、なかなかタイミング良く膣が濡れないばかりか、膣が濡れないために痛みを感じたり、膣に傷がついてしまうことに悩んでいる女性は少なくありません。
そのため仕込みローションをうまく使うことで、こうした女性の悩みを和らげるだけでなく、お客様にプレイを満足してもらえることもあるでしょう。
風俗店でできるだけたくさん稼ごうと考えている女性は、今回の記事を読んで、ぜひ仕込みローションの使い方やタイミングを自分なりに工夫してみてください。
仕込みローションは、自分の体を守るだけでなく、プレイに満足するお客様が増えることもあるので、うまく使うことができれば、指名やリピーターも増えることで、稼ぎも大きくなることでしょう。